つれづれブログ

つれづれネコ話 4


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います☆彡


今日はつれづれネコ話4投稿目です。


近所の外ネコ
ロシアンブルーの「ルルちゃん」の
投稿をさせていただきます。


1週間ほどまえに
ルルちゃんを見かけた時に
片耳が切られていました。


これは虐待ではなく
「避妊・去勢」の印でして
ルルちゃんは
どなたかが面倒をみていて
病院に連れて行かれて
手術されたようです。


ネコの保護活動について
区役所に電話して聞いたところ
外ネコの保護活動の申請があれば
区役所から助成金が出るそうなんですが
ルルちゃんのいる地域は
申請がないとのことでした。


ですのでどなたかボランティアの方が
外ネコの面倒をみていて
病院に連れて行ったのではないでしょうか
とのことです。


今回の事で
ルルちゃんは他にも
気にかけてくれている人がいる
ということがわかりました。


そして私は
うちの愛猫たちがお世話になっている
獣医さんにも外ネコの保護について
ご相談したところ
保護猫の里親さがしの
ポスター・写真を病院でも
掲載してくださるとのことで


ポスターを掲載すると
「ほとんどの子は里親がみつかって
もらわれていきますよ」
とのことでした。


そして先生いわく
「避妊・去勢の手術をするくらい
気にかけて面倒をみている方が
いらっしゃるのですから
(私が保護することで)
いきなりいなくなったら
その方が心配されるんじゃないかしら」


「でも、寒くなってきたから
(あなたも)心配よね^^」


等々のお話ができました。


諸事情あるかもしれないですが
飼い猫を手放してしまう人もいれば


無償でルルちゃんのような
外ネコをケアしている方が
おられることを知ることができて
良かったです。


私の専門のストーンメディスン
(ホットストーンとアロマオイルの
トリートメント)の原点ともいうべき
ネイティブアメリカン流にいうと


ネコは人間にとっては
「四つ足のいとこ」です。


あわただしくて殺伐とした
アスファルトだらけの都内にいると
ついつい忘れてしまいそうになりますが


「人間も大自然の一部であり
すべてはつながっている」


ネイティブアメリカンの言葉ではこれを
「ミタクエオヤシン」
というのですが


こうした外ネコのルルちゃんのこと
ひとつとってもこのことを思いました。


小さなサロンですが
「ミタクエオヤシン」
このようなことを発信していけるような
サロンに育てていけたらいいな
そんなふうに思いました。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

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