つれづれブログ

自分で自分の機嫌をとる

みなさまこんにちは。
今日もブログページにお越しくださり
ありがとうございます♪


今日は
自分の機嫌をとることについて
フラワーレメディの
セラピスト視点で
思うことを投稿したいと思います。


「自分で自分の機嫌をとる」
調子のよいときは
このようなことは
あまり考えないかと思います。


どちらかというと
調子が良くないときに
「どう対処するかが大事です」
といった そのような意味での
「自分で自分の機嫌をとる」
ではないでしょうか。


調子のよい時と
そうではない時・・


調子の良くない時・・
身体の不具合が軽快しない
疲労が蓄積している
仕事のことで頭がいっぱい
仕事や身内の人間関係の問題で
もやもやしている
精神的につらくて
いてもたってもいられない
とか


「今日は誰にも会いたくない」
「何もする気がおきない」
「ゆっくり休みたい」
など


誰にだってあることで
人によって
調子が悪い時の度合いも
様々あると思います。


そのようなときに
イライラして
他人に八つ当たりなどせず
絶望して悲観的にならずに
自分でなんとかしていく
なんとか乗り切っていくには
どうしたら良いのでしょうか。


私には
「こうしたらいいですよ」
といったことは簡単には
申し上げられません。


なぜならその方のもっている
悩みや苦しみを何も伺っていないのに
一方的に解決する手段なんて
思いつかないからです。


ですが
あるとしたら解決方法の
ひとつとして


それは
信頼のおける方に自分のことを
聞いてもらう


それだけで
心が軽くなるのではないでしょうか。
平たく言うと
「ガス抜き」ですね。


私は
低気圧や天気が悪い時に
体調がすぐれないことが
多いので嫌だなぁと思っていて


そんな時に ふと友人に
「低気圧のときに具合が悪い」
といったことをいったら


友人が
「雨の降る前には頭が痛くなる」
と話してくれて
たったそれだけなのに
なんだかホッとしました。


そのときは
話を聞いてもらおうとは
全く思っていなくて
ちょっとしたぼやきでした。


ただ、話を聞いてくれる
そんな人がいてくれるだけで
元気になれるものなんだなぁと
あらためて感じました。


フラワーレメディは
1930年代に
イギリスの医師のバッチ博士が
体系化された
お花のエッセンスを用いた
自然療法です。


西洋医学の対症療法とちがって
劇的な即効性というよりも
お花の持つ癒しのエネルギーが
感情をいやし
感情が癒されると
ストレスに対抗する
免疫力があがって 
やがては
心身が軽快していきます。


現代では 主に欧米では
西洋医学の補完的な療法として
活用されています。


調子が悪い時・・
フラワーレメディもおすすめです。


バッチ博士は
フラワーレメディを
誰でにでも気軽に用いて欲しい
という思いで


「お腹がすいたから
畑にいって
レタスをとってきて食べよう」
という気軽な気持ちで
日常の生活にとりいれて欲しい
と言われています。


私はフラワーレメディの
愛好家です。
自分で自分用の
お花のエッセンスを作って
飲むこともありますし


うちのネコちゃんたちのために
作って お水にまぜて
飲んでもらったり


観葉植物の水やりのときに
お水にまぜてあげています。


はじめは
「誰かのために」というよりも
自分の体調不良を
自分でなんとかしたい
という気持ちから始まり
変化が実感できるようになったら


今度は 家族やネコちゃんたちの
身体の不調にも と
広がっていきました。


今では
フラワーレメディに出会えて
よかったなぁと思います。


お花のセラピストとしても
これからも
成長していきたいと思います。


今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます♪

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