身体が鉛のように重いとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


都内は連日にわたって
30度越えの真夏日です。


これから炎暑がつづいていきますので
疲労をためこまないケアをしながら
夏を楽しく過ごせたらいいなって思います。


本日は
疲れの症状の一つでもある
「身体が重い」と感じることについて
投稿したいと思います。


「身体が少し重く感じる」時点で
手を打つことができれば理想的です。
この状態は
血液中の酸素濃度と血糖値が
下がっている状態で
筋肉や内臓などの一部組織が
酸素不足・栄養不足になっています。

 
こんなときは深呼吸をして
軽い体操を10分から20分
こりや重さを感じる部分を動かすと
酸素が行きわたるとともに
体温が上がって疲労を軽減できます。


ここまでの疲労でしたら
比較的早めに回復できます。


しかし
「身体が鉛のように重い」と感じるとき
これは全身がクタクタに
疲労困憊していている状態で
筋肉や内臓・細胞の酸素不足・栄養不足が
深刻なレベルで
軽い運動では回復しにくい状態です。


この状態は「未病」
病気にかかる直前の状態なので
特に注意をしていきたいと思います。


具体的にどのような症状がでるかといいますと


気分がイライラする
やせるかストレス解消のために
過食して体重増加・肥満
血流が滞るので体温が低下する
顔色が濃くなる
肌荒れ・吹き出物
身体のコリ
眼精疲労
耳鳴り
睡眠中の寝違えやこむらがえり


このような場合は
少しの運動では回復しにくいため
身体を外からも温めることがおすすめです。
お風呂にお湯を張って入浴
お腹や太もも・お尻・二の腕を温める
冷やさないことがポイントです。


このようにケアすることで
一晩から数日の間かかるといわれていますが
疲労回復していきます。


お話を伺っていると
身体の変化をより感じるのは
40代になってからという方が多いようです。


できる限り
自分の身体は自分でケアしたいものですね。


このような未病の状態を
より早くケアされたい方には


ストーンメディスン
(ホットストーンと冷やした石・精油をもちいる
トリートメント)と
ドライヘッドスパがおすすめです♪


ストーンメディスンは
ホットストーンでお身体を温めていきます。
背骨にオーガニック由来の精油を
垂らしていくと皮膚が精油を吸収していきます。
そして、小粒のめのう石を
お背中にタップしていくことで
背骨の中に束のようにある神経にまで
精油が届き、身体にたまった毒を排出していきます。


私の場合は
両手の甲を使ってお客様のお背中に
精油を広げるトリートメントをしているときに
同時に自分も両手から精油を吸収しているようで


私までもが
デトックスと新陳代謝・疲労回復
ができてしまうという・・
お客様と一緒に
セラピストまで元気になってしまう・・驚
精油の恩恵がすごいトリートメントです。


ちなみに私はトリートメント中は
手から吸収しているだけですが
トリートメントが終わったあとは


すっきりと疲労回復
頭がクリアになり
心地よい身体の軽さと
気持ちよく眠れるうえ
翌日のお通じがいつもより格段によく
お通じが2回あったこともあります。


お食事中に読まれていましたら
すみません。汗


皮膚から吸収された精油は
約2週間かけて、ゆっくりと
身体の中をめぐりながら
排毒を促していきます。


トリートメントをうけられた
70代のご婦人は
トリートメント中に
「体がふわっと軽くなった」と
喜ばれていらっしゃいました。


私は、フラワーレメディに携わってから
植物には、人や動物の感情を癒す
慈愛のエネルギーがあると感じているのですが
フラワーレメディだけではなく
アロマも同じように
慈愛のエネルギーがあると感じます。


ストーンメディスンは
お花の慈愛のエネルギーを
皮膚から吸収することで
身体が整うだけではなく
感情もいやされる素晴らしい
トリートメントです。


必要とされている一人でも多くの方に
このトリートメントをお届けしたいなって思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンのラコタ族の言葉で
”ありがとう”という意味です)


佐藤ますみ 拝

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