ミタクエオヤシン 私につながるすべてのもの


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


最近のニュースをみていると
疾病対策のために
物理的に人と人が分断されてしまって
不安や孤独を感じやすくなって
気力がうばわれていく


なんだか不安や孤独感を伝染させて
みんなを無気力にするような
見えない流れ?勢力?
があるかのように感じてしまいます。


みんなの気力を奪って
不安にさせることが目的 みたいな
ものがあるんじゃないかって
感じてしまいます。


そんなものがあるとしたら
「そんなものに従ってたまるか」
「ほんとうは違うのだ」 という視点で


ネイティブアメリカンのラコタ族に伝わる
「ミタクエオヤシン」
(私につながるすべてのもの)という
素敵な言葉について投稿したいと思います。


これはとても美しい言葉です。
ネイティブアメリカンのみなさんには
生きとし生けるものすべてに対する
深い敬意と慈しみが根底にあるように感じます。


それは
地球を「マザーアース」
空を「ファーザースカイ」
動物を「4つ足のいとこ」
植物を「根のあるもの」
虫たちを「地を這うもの」
樹木を「背高くたつもの」
人は「二本足のもの」
と親しみをこめて
呼んでいることからも感じられます。


「人間も大自然の一部であり
すべてはつながっている」


ネイティブアメリカンの考え方の一つに
私たちの人生は
「クモの巣のように張りめぐらされた
道の上を歩く」
「その道はすべての生き物と
私たちをつないでいる」
というのがあります。


これは仏教でいうところの
「縁起」
(すべての存在は無数の、数えきれないほどの
因縁によって存在している)
と同じ意味のように感じます。


不思議なもので
「〇〇ちゃんは元気かな」
とふと思いがよぎると
なんと〇〇ちゃんから連絡がきたり


その翌日には
〇〇ちゃんと共通のお友達からも
連絡がきたり


時には ばったり出会ったり・・驚!!


そして気になっている〇〇ちゃんに
連絡してみると
「ちょうど連絡しようと思ってた!!」
とか。


私たちは、目には見えないけれども
どこか深いところで
つながっているのかもしれません。
もしくはテレパシーのようなものを
お互いに送りあっているのかもしれません。


実際にお友達に会ってみると
この疾病下のストレスを
大なり小なり 私も含めて
誰もが受けているのかなって
そんなふうに感じました。


始めはなんとなく暗い話から始まっても
他愛ないおしゃべりをしているうちに
お互いがだんだん元気になっていく


「む」
もしかしたら
私の感じているなんだかわからない
「暗いもの」「暗い流れ」のようなものが


こんなふうに
私たちを元気にさせたくない
楽しくさせたくないのかなって
思いました。


ミタクエオヤシン
(私につながるすべてのもの)
「つながり」を感じると元気になります。


こういうときこそ
つながりを大切にしていきたいと思います♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンのラコタ族の言葉で
”ありがとう”という意味です)


佐藤ますみ 拝


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