なんだか苦手な人だなと感じるとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


都内は夏らしい日が続いています。
うちの愛猫たちは
全身毛皮の子供たち?笑
なので暑さは苦手だと思うのですが
冷房が苦手なようで、冷房を避けながら
暑いながらも涼しいところに避難しています。


うちのニャンズたちは
早朝4時5時あたりに運動会。
部屋中を縦横無尽にドタバタ駆けまわり

そのあと7時前に
「おはよう」とあいさつに来て朝ごはん。
そのあとは夕方くらいまで
それぞれお気に入りの場所で
お昼寝しています。


もう、そこにいるだけで可愛らしくて・・
メロメロの親ばか猫ばかです。笑


本日は
フラワーレメディのセラピスト的視点で
「なんだか苦手な人だわ」と感じるとき
のことを洞察してみたいと思います。


仕事場の人間関係や
学校など保護者間・地域のお付き合い
家族の間などで
相手にカチンときたり
なんだか嫌だな と思うことって
日常的にあると思います。


取るに足らない他愛ないことや
実はご自身が相手から
被害をうけているケース
一方的に喧嘩を売られているケースも
あるかもしれないので


何でもかんでも「これは私のシャドウだ!」
と抱え込んで深刻に考え込まないで
いただきたいのですが


相手に対して
嫌だなぁと思う部分は
実のところ
自分の中にある嫌な部分
否定していること
〇〇してはいけない と禁止していること
本当は〇〇したいけれど・・と
抑え込んでいる部分
である場合があります。


これは心理学的に
「同族嫌悪」ともいうのですが
自分の無意識の中に
影(シャドウ)として
隠れている部分があって
それが相手を通して見出された結果
反発して嫌だなという感情がおこる
といった感じです。


なぜか感情的にひっかかる相手や
見ていてイライラするとか
ひどい場合は怒りなど
そのような感情がおこった場合
実は自分にも似たような部分が
あるのかもしれません。


自分で自分の事を客観的にみることは
難しくもありますので
このような感情が出てきたときは
自分を振り返るよいチャンスかもしれません。


自分の中の
隠れていたシャドウの部分を
認めることができると
相手に対する感情も良い方向へと
変化していきます。
気持ちが楽になって
相手のことが気にならなくなります。
生きやすくなります。


そして
自分が良い方向に変化していくので
その良い変化が相手にも伝わっていきます。


かくいう私は
被害や攻撃を受けない限りは
人に対してあれこれ思わないタイプですが
20代30代のときにはあったかも
もしかしてこれが
「同族嫌悪だったのかな?」
「わたしのシャドウに関連しているかも」
という振り返りをしてみました。


ただ、この作業は一人ではなかなか進まないし
自分の見つけたものが
シャドウかどうかもピンときません。


幸い、カウンセリングの腕を磨くべく
実践的なお講義に通っていますので
カウンセリングの先生と仲間のみなさんに
客観的に見てもらおうと思います。


自分のシャドウをみること
シャドウの核心にふれていくことは
時には苦しいことかもしれません。


フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
今抱いている感情にフォーカスしていくことで
玉ねぎの皮がむけるように
一番外側の表層にある感情からはじまって
次第に深い層へと対応していきます。


これは穏やかなアプローチで
ご自身の内面の気づきを
ご自分にとってよいペースで
もたらしていくことが期待できます。


なによりも
お花のエネルギーが慈愛に満ちているので
素直な気持ちで自分のことをありのままに
見つめていけるのかもしれません。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝



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