つれづれブログ

フラワーレメディ バッチ博士の時代のケース


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


天気予報では
今週末から少しずつ涼しく
なってくるようです。
とはいっても都内の日中は
34度近くの炎暑です・・


そのような中でも
洗濯物を干したベランダは
風通しがあって日陰具合が良いのか
2匹の愛猫たちは
ベランダの洗濯物の下でリラックス。
外の空気や匂いを感じているようです。


本日の投稿は
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
創始者のイギリスの医師
エドワード・バッチ博士の著作集からです。
(書籍「エドワード・バッチ著作集」より)


フラワーレメディを飲んだ患者さんが
どのように回復されたかという
たくさんのケースがある中で
1つだけですが
ご紹介させていただきます。


今から87年前の1933年
エプソムというイギリスの都市で
刊行された記事です。


「35歳の男性のケース」
男性は5週間
ひどいリウマチに苦しんでいました。
初診時は関節のほぼ全部が腫れていて
激痛に転げまわり
今後どうなるのか不安でいっぱいでした。


容体は非常に悪く
我慢の限界に達しているように見えました。
「アグリモニー(お花のエッセンス)」を
20時間にわたって毎時間飲んだところ
明らかに改善が見られました。


片方の肩以外の関節は
すべて痛みと腫れがなくなり
男性の気分は安定して心が和らぎました。


その後も6時間
「アグリモニー」を飲み続けたところ
男性は4時間ほど眠り
目が覚めた時には痛みが消えていました。


その次の段階としては
「恐れ」・・・
痛みが再発するのではないかという
恐怖が湧いてきました。


そこで「ミムラス」を飲むと
翌日には起床して自分で服を着て
髭を剃れるようになりました。


しかし、良い結果が出ているのに
男性は希望が持てず
気が沈んでいたので
「ゲンチアナ」を飲みました。


すると3日目には元気になり
映画に出かけ 地元の居酒屋にまで
出かけられるようになりました。


・・・すごいですよね。


これは 
お花の慈愛のエネルギーはもちろんのこと
治療をうけた環境
プラクティショナー(レメディを作る人)の
男性への心理的なケアが素晴らしかった など


想像するしかできませんが
フラワーレメディが力を発揮できるような
色々な要因が見事に味方して
男性は回復することができたのかもしれません。


私がいいたいのは
このようなケースがあるから
フラワーレメディは絶対です
ということではなく
西洋医学を
否定しているわけでもありません。


レメディの効果の表れ方には
個人差がありますがその可能性は
はかり知れません。


この男性のケースを通して
お花のもつ慈愛のエネルギーのすごさを
感ぜずにはいられませんでした。


ちなみに
「アグリモニー」は
メディカルハーブの一つでもあり
収斂作用・利尿作用
消化促進・強壮
創傷治癒作用があります。




ご自身が何か心身の不調を感じられたとき
大切な家族や近しい方が心身の不調に
悩まれているとき


現代医学のサポートとして
フラワーレメディという
お花たちのことを思い出していただけたら
嬉しく思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


アグリモニーのお花

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