つれづれブログ

ストーンメディスン シバリンガム


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


本日はストーンメディスンの
石さん達の中では少数派
ですが出番は毎回!


という石
「シバリンガム」
をご紹介させて頂きます。


この”コロン”とした形や
模様が可愛らしいですよね。


シバリンガムは
手に握りやすく
そしてツボ押しや
ヘッドのワーク
凝っているお身体の
ポイントワークにぴったりなんです。


私はセルフケアで
足の裏のツボ押しや
老廃物を流したり
顔・頭のこめかみ
手のひらのツボ押し など
シバリンガムを握りしめると
黙々とぐりぐりしてしまいます。笑


シバリンガムも
パワーストーンの中の一つです。


この石の産地は
インドの巡礼の聖地の一つである
ナルマダ川です。


シバリンガムは
大切にされている石で
その採取は年に一度しか
許されていません。


強いヒーリングの力があり
二色の模様は他に同じものはなく
この模様が意味しているのは
「男性性」と「女性性」
「陰」と「陽」
肉体と精神のバランスが整い
身体の細胞が活性化する
といわれています。


精神的に不安定な方
肉体的に不安定な方に
大いなる癒しを与えてくれる
ヒーリングの石さんです。


名前の由来となった
「シバ」は
インドの破壊と再生を司る神
「シバ神」と
「リンガム」は男性性を象徴している
といわれています。


これはストーンメディスンの先生から
伺ったお話ですが
人の身長をゆうにこえる
大きなシバリンガムもあるのだそうです。


そして
シバリンガムのもつ
ヒーリングのエネルギーは
大地に対して垂直に立てると
地球とつながって
地球を癒すといわれています。


地球を癒すために
慈善活動で
シバリンガムを大地にたてる
ことをなさっている方が
おられるのだそうです。


話が飛んでしまいますが
ハリウッド映画の
「インディージョーンズと魔宮の伝説」で
登場した、シバ神の秘宝
「サンカラストーン」。
このモデルが
シバリンガムだというお話もあります。


以前
レインバス・ヴィジョンの
トリートメントのときに
お客様に
ハンドストーンとして
温めたシバリンガムを
両手に一つずつ
握って頂いたのですが


お客様からの感想で
シバリンガムを握ったとたん
「龍」?のような
大きなエネルギーの
うねりを感じました
というご感想がありました。


インドの大地の
聖なる巡礼地
ナルマダ川のエネルギー
をお感じになられたのかもしれません。


私が初めてセルフケアで
シバリンガムを
にぎにぎしながら
ポイントワーク的に
身体を押していたときのことです。


いつの間にか
シバリンガムが熱を帯びてきて
熱くなっていて
それが不思議なことに
私の体温を越えるほど
温まっていきました。


さらには
しばらくシバリンガムを
放置していても
熱がひかず、温かいままという


これにはびっくりしました!


ストーンメディスンでは
パワーチャージされた元気な石さん達は
よく温度を持続するのだそうです。


そのようなとき
「シバリンちゃんが元気でよかった」
と嬉しく思うのでした。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンのラコタ語で
”ありがとう”という言葉です)


佐藤ますみ 拝

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP