つれづれネコ話


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います☆彡


猫たちと一緒に生活しているせいか
私には
「魚群探知機」のような
「ネコレーダー」なるものがあるのか


それとも
もともと地域に野良ネコがいるからなのか
外を出歩くとネコ見つけ
ます


ある雨の降っている日
「ニャー」という呼び声を聞きました。
どこから声がするのかと
探し回ったら
スコティッシュフォールドのような
小柄な子が
いつも一緒にいる仲良しの黒猫ちゃんを
探して呼んでいる声でした。


私を呼んでいるわけではなかったのに
まるで自分が呼ばれたかのように
反応してしまいました 笑


野良猫のなかには
何かしら血統を感じさせる子も
多いです。


「シンガプーラ」みたいな子
「スコティッシュフォールド」
「ロシアンブルー」みたいな子・・・


うちの子も
見た目はシャムネコ?
タイネコ? で
しっぽが長くて優雅で
はた目には高級なネコにみえるようです。
(実際は保護ネコ出身の子たちです)


悲しいかな
人が見放した子たちなのでしょうか
そのような子たちが繁殖したか
わかりません。 
でも そのような子たちが
外で懸命に生きているのかもしれません。


そう思うと
人間て自分勝手な生き物だなって
感じます。


話は変わりますが
ホットストーンの
ストーンメディスンのはじまりは
ネイティブアメリカンのかたたちですが


彼らには
私たちが見習うべき考え方があって


「私たち人間も大自然の一部であり
すべてはつながっている」


この考えにたったとき
そもそも人間にはネコを飼う権利なんて
ないのかもしれない


そんなふうにさえ思えてくるのでした。



私の住む中野区では
ネコは法律的には
「愛護動物」に指定されていて


虐待したり
飼育を放棄することは
法律違反であり、罰則があります。


罰則があってもなくても
ネコだけではなく犬や他の動物も含めて
このような残酷なことが
増えないように願うばかりです。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

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