自分らしくあること


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


「自分らしくいる」
どういうことなのだろうと思って
ネットで見てみると
たくさんヒットしました。


それだけ
「自分らしくいたい」と思っている方が
たくさんおられるのかなと感じました。


本日の投稿は
フラワーレメディのセラピストの視点からですが
「自分らしくある」ことについて
つれづれ投稿させていただきます。


もともと自分で
「私ってこんな人だ」とわかっている方も
そうではない方も
何かの出来事・人間関係を通して
自分の事をわかっていくのかなと思います。


嬉しい出来事をとおして
「私ってこういうことが好きなんだ」
嫌な出来事をとおして
「私は○○が嫌なんだ」 など



それはあたかも「鏡」に写った
自分自身をみるように
出来事や人間関係が
ある意味 「鏡」のような役割をしてくれて
眼にはみえない
「自分の事(外見ではなく内面)」がわかる


出来事や人間関係をとおして
感じたことをもって
「自分」の片鱗がわかる


このようなイメージなのだろうかと思います。


そう考えると
かりに 何も感じない環境にいると
何も感じないので
(映し出してくれる「鏡」がない)
自分のことを知る機会が
なくなってしまうのだろうか
とか


いろんなことがありすぎて
頭がごちゃごちゃになっているときこそ
実は 自分の事を更に知っていける
チャンスなのだろうか
など


フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
感情のバランスが崩れたとき
ネガティブな状態を
ポジティブに転換してくれることを
助けてくれます。


レメディを選ぶために
「自分の今の感情」をみつめていきますが


どうやって見つめるのかというと
人との関係・出来事で「○○なことがあって」
このことをとおして
「私は○○と感じた」
と自分の感情をみつめていきます。


そしてその感情を癒していくことを
レメディに手伝ってもらいます。


この作業自体がまさに
「鏡」(出来事や人間関係)をみながら
「自分らしくある」
「本当の自分にかえる」ための
作業をしているように感じました。


フラワーレメディの創始者
イギリスの医師のエドワード・バッチ博士は
書籍の中でこのようにおっしゃっています。


「人生で本当に大事なことは
自分らしい個性に忠実であることです」
「外部の影響に干渉されることではありません」
「レメディは私たちが自分の個性を
保ち続けられるように促すものです」


私たちがもっとも望んでいることは
「自分らしい個性に忠実であること」
なのかなって思いました。


本日もつれづれブログにお付き合いいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

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