本当の自分を生きる


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


あっという間に涼しくなりましたね。
もう少し季節の変わり目を
味わいたかったような・・・


わが家の愛猫は
早くも 毛布にくるまって暖をとっています。
ネコは寒がりなんですよね。
名前を呼ぶと 毛布の下でもぞもぞ動いて
「聞こえてるよ」と反応している様子が
何とも可愛らしいです。


さて 今日の
「本当の自分を生きる」ことについてですが
今の私なりに感じていること
私の場合なんですが
投稿させていただこうと思います。


サロンのお仕事をさせていただく中で
お客様の冷えたお身体が
レインバスで
(ストーンとアロマオイルのトリートメント)
ぽかぽか温まっていくご様子や
緊張がほぐれていかれるご様子を感じたり
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
感想を下さることを通して


私は本当はこういうことを
「楽しい」「嬉しい」と
感じるタイプだったんだけれど
そのことにはまるで気が付かなくて
でも心の奥深くでは
ずーっとやりたいと思っていた


だからこんなに楽しいんだなと


そして最近思うのですが
このお仕事を通して私自身が
「本当の自分」に還っているような心地がして
「本当の自分」でいられることを
自分自身が喜んでいるのかな と思います。


始まったばかりですが
経理のバイトも楽しいです。


私が大切にしている書籍の一つ
「ロールプレイによる
カウンセリング訓練のかんどころ」の中で
(著作:氏原寛先生、藤田博康先生)


氏原先生がおっしゃっていることが
まさに私の事だ!
という箇所があります。
ほんの一部をご紹介したいと思います。


「私たちは皆、”本当の自分”として
生きたいと思っている」


「しかし一方で
社会的に”こうあるべきだ”という”自分”もあり
周囲と協調して生きてゆこうと思えば
”本当の自分”がどうしても抑えられてしまう」


「結局 カウンセリングとは
クライエントが”本当の自分”を
生きられるように目指すということなんです」


「そのためには、カウンセラー自身が
”本当の自分”を生きていることが
とても大切になってくる」


「クライエントは
皆それぞれの社会的役割に
疲れ果てた人たちです。」


「とりあえず
”仕事の上での自分”とか
”主婦としての自分”とか
いろいろな役割を生きているはいるけれど
その際に自分が
”本当の自分”を生きていないために
悩み苦しむ。」


「クライエントは皆、”本当の自分”を
生きていたいと強く望んでいる。」


「だからこそカウンセラーが
”本当の自分”としてクライエントに会うことに
大きな意味があるんです。」


「クライエントは
そんなカウンセラーとの出会いを通じて
”本当の自分”に触れることができる。
ただし、クライエントが”本当の自分”を感じて
それからどう生きるかは
クライエント自身が決めることなんですよ。」


そして思うのですが
必ずしも「本当の自分」を
仕事を通して感じなくてもいい
「本当の自分」で生きること 
イコール「仕事」
ではない ということです。



”本当の自分”でいることについては
さらに深く考察していきたいと思います。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

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