みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉
それにしても長い梅雨だなぁ・・・と
思っていた4連休の最後の日。
ひととき大雨が降ったと思ったら
大きな虹がでていました。
なんだか元気がでました♪
道行く方たちも美しい虹に気が付き
スマホでシャッターを
切っていらっしゃいました。
本日は身体の疲労は
いったいどこで感じているのか
ということについて
投稿したいと思います。
人の身体の細胞の数は
37兆個(諸説あります)くらいと
言われています。
臓器や細胞にも感情がある
記憶がある(セルメモリー)
という話もあり
興味は尽きないのですが
いったい疲労は
身体のどこで感じているのでしょうか?
それは
「脳」なのだそうです!
「身体が疲れたなぁー」と感じていても
実は疲労しているのは
自律神経などをコントロールしている
「脳」なのだそうです。
そして更には
腕や足・首や頭・顔・手指・・
身体が動くのは
筋肉や神経が絶妙なバランスで
連携しあっているからで
それを司っている脳ですが
この「脳」が一番神経を
使っている身体の部位は
どこだと思われますか?
以前
アロマハンドトリートメント講座を
受講していたときに
先生から質問がとんできました。
「脳神経を一番使っているところって
どこだと思う?」
「ちょっと考えてみて」
私は
「足」?かな と
思ったのですが・・全然ちがいました。
なんと
前腕部から手の指先までで
脳神経の全体の3分の1が
顔全体で脳神経の全体の3分の1が
つまりは脳神経の3分の2は
両腕前腕部・両手・顔に
使われているのです!
そのため
脳疲労を回復させるには
ハンドマッサージと
頭のマッサージが大変よいといわれています。
また
その時のお講座でご一緒した方
元自衛隊にいらして、
いまはセラピストで開業されている方なのですが
その方が自衛隊にいたときに
「メンタル疾患を抱えた自衛官への
治療には、手のマッサージが効果的だ」と
専属の医師が話していたのだそうです。
メンタル疾患は脳が炎症を起こした状態と
いわれていますが
脳を休めるために
脳神経をたくさん使っている部分
前腕から指先までをハンドマッサージすることは
効果的に脳を休めることになる と考えると
理にかなっているんだなって
思いました。
そして思いましたが
このように感染対策下で
なにかとストレスを感じる日々・・
頭やハンドマッサージもさることながら
日頃頑張ってくれているご自身の身体に
37兆個の細胞ひとつひとつに染み渡るように
「ありがとう♪」と声をかけながら
セルフマッサージ♪
軽く触れるなど
感謝の心でタッチングしてみてください♪
自分で自分を癒すことを始めてみると
何かいつもと違う
良い感覚が感じられてくると思います。
何か癒しを感じられましたら
嬉しく思います。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪
佐藤ますみ 拝