つれづれブログ

12の心理状態


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


連日の炎暑ですね。
みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


外出すると
たちまち汗が噴き出てくるので
バンダナやハンカチを首に巻いてみたところ
良い具合に汗を吸ってくれる上に
汗の量が減ったような感覚がありました。


この夏は
こうして乗り切っていこうと思います。


私の汗っかきは体質もあるでしょうが
もしかしたら
自律神経のバランスが
悪いからなのかもしれません。


自律神経は
日中は交感神経が活発で
夜は副交感神経が活発になり
太陽の動きにあわせて
バランスを調整しています。


その調整の精度は
たしか、1,000分の1秒単位だと
書籍で読みました。
すごいです。


あ・・小話のつもりが
長くなってしまいました。汗


本日は
感染対策から自粛警察的な心理状態や
炎暑などの外的環境がストレスフルになっている
ことをかんがみ
病気になる前に先手を打って
未病のうちに不調を軽快できたらいいな
と思っての投稿です。


フラワーレメディ的な視点で
病気の原因となる12の心理状態について
ご紹介したいと思います。


フラワーレメディは
身体的不調の症状にフォーカスするのではなく
不調を感じているご本人に
フォーカスします。


身体的不調の症状は枝葉であって
症状を感じているのはご本人で
ご本人の心の状態が軽快すれば
ご自身の免疫力で
病気を軽快させることができる
と考えています。


たとえば 頭痛持ちの方は
西洋医学では頭痛薬を飲んで痛みを抑えます。
痛みを抑えることにフォーカスしていきます。


フラワーレメディの場合は
頭痛に悩んでいる方の感情の状態に
フォーカスしていきます。
感情が癒されたときに
もともとのご自身の免疫力が蘇ってきて
頭痛を軽快させていくという考え方です。


ただし
病巣が体内にあるなど
深刻な疾病は
西洋医学の力が必要です。


現代のフラワーレメディは
補完療法といって
西洋医学をサポートする立ち位置です。


本題に入りますが
病気の原因となる12の心理状態とは


01.恐れ
02.戦慄
03.心の苦しみ または心労
04.優柔不断
05.無関心 退屈
06.疑い または落胆
07.心配性
08.弱気
09.自己不信
10.短気
11.熱中しすぎ
12.プライド または冷淡

(参考書籍「エドワードバッチ心を癒す花の療法」より)


ご自身の身体の不調を感じた時
フラワーレメディ的な視点で
これら12の感情があるかどうか洞察していくと
ご自身で身体の不調を軽快できることも
あるかと思います♪


漢方や
メディカルアロマ
フラワーレメディ
ハーブ


植物からの恩恵って
すごいなとつくづく思います。


もしもこれらの12の心理状態を超越した先には
何があるのかなって考えたときに
フラワーレメディの創始者のバッチ博士が
「人はもともと完全なる魂をもっている」
といわれていたのを思い出しました。


それを私なりに解釈してみると
いまここに生きていること自体が
豊かであると感じられて
喜びに満ちていて楽しくて
ありのままにその方の個性が輝いているような
魂が輝いているような
感じなのかなと思いました。


この魂の輝きは
誰もがもっていているのだけれど
悩み事やストレスなどで
埋もれてしまっているのかなと思います。


そんな私たちに
いつも変わらない慈愛を分け隔てなく
与えてくれる植物に感謝です。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


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