みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉
昨日のブログ投稿では
月曜病のような気分の時に
助けになってくれるレメディを
ご紹介させていただきました。
こちらです↓
https://salondefleur20.com/blog-rainy-season/
本日は昨日のブログに関連して
脳科学的な視点からも
やる気がでない「月曜病」を
解消する方法について
投稿させていただきます。
「やる気が出てから行動しよう」
そんなふうに思っていると
いつまでたってもやる気が起きない・・焦
そんなことってありませんか?
そんなときは・・
「まず始めてみる!」こと
シンプルなことなのですが
これが脳をやる気にさせてくれるんです。
脳内には「側坐核」(そくざかく)
という部位があります。
これは脳のほぼ真ん中あたりにある
神経細胞の集団です。
左右対称にあって、大きさはリンゴの種くらいに
小さいのだそうです。
この神経細胞が活動すると
海馬と前頭前野に信号を送って
「やる気」がでて脳の調子があがっていきます。
しかし側坐核が活動するのには
ある程度の刺激が必要なのだそうです。
側坐核が活動し始めるのには
時間がかかります。
では、いったいどのくらいの時間が
かかるのでしょうか?
なんと、わずか「5分」なのです。
朝起きて顔を洗い、お化粧をして
髪を整えているうちに
やる気が出てくるのは
こういうことだったのですね。
りんごの種ほどの大きさしかない
神経の集まりがこれほどの役割があることに
とても驚きと感嘆です。
「側坐核」スイッチオン!
まずは5分間はじめてみる
そうすると
やる気スイッチが「オン」になって
側坐核が興奮して
本格的にやる気がでてくる
引き続くこのお天気の荒れ模様・・
工夫をこらして乗り切っていきたいものです。
どうか
大雨が早く収束しますように・・・
本日のブログ投稿は
精神科医の樺沢先生の著書
「アウトプット大全」P.206
を参照させていただきました。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
佐藤ますみ 拝