つれづれブログ

美には基準がない

みなさまこんにちは。
本日もブログページにお越しくださり
ありがとうございます♪


今日は
「美」っていうのは
国によって違うことが
面白いなと思ったので
つれづれに投稿したいと思います。


気楽に読んでいただけたら
嬉しいです。


Youtubeで
イタリアの主婦の方が
時間短縮だけれども
美味しいお料理
身体に良いお料理を
紹介していて


その方は日本人で
ご主人がイタリアの方なんですね。


その方が
イタリアで美しいとされている
美の感覚は
日本とではだいぶ違っていて
面白いんですよ と
ご紹介されていました。


日本では
女性はおシミやおシワのない
真っ白なお肌だったり
髪の毛が多い方は
ボリュームがでないように
すいたり
きゃしゃで痩せているのが
良いと思われていたり
といったことが主流
なのでしょうか。


イタリアではどんな人が
美しいとされているのかというと


お肌は小麦色に日焼けしている
そばかすは魅力的である
⇒活動的・健康的な証拠である


逆に色白でやせている人は
どこか具合が悪くて
出かけられなくて
内にこもっているんじゃないか と
思う方もいるそうです。


頭は小さいよりも
大きい頭の方が良い
⇒大きい頭なのは脳みそが
いっぱい入っているように見える
=知的に見える ということで
髪の毛はすいたりせずに
ボリュームがある方が好まれる


面白いなぁと思いました。


欧米の会社では
男性女性問わず
美について
特に容姿に関しての言及については
とてもセンシティブです。
人権問題や
ハラスメントといった
深刻な事態を招きかねないからです。


それは
先祖代々のルーツや
育ってきた環境も多様ですし
美の価値も人によって
大きく異なっているから
だと思います。


日本国内に限って
良しとされている
美の価値も 将来的には
多様に変化して
価値が変わっているかも
しれないと思いました。


私個人的には
自分らしくあればいいかな
人に嫌な印象を与えなければいいかな
という感じです。


おシミも肝斑も
顔のたるみもでてきました。
あートシだなぁ・・笑
と思って
できる範囲でですが
勉強して丁寧にケアしています。


効果があると
おぉ と一人で勝手に
喜んでいます。笑
そんな程度です。


生老病死の世界です。
誰だって
いつかは老いるし
病気にだってかかりますし
やがては命を終えていきます。


美についていろいろ書きましたが
お客様のトリートメント
に関してだけは全力投球です。


本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます♪

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