大変だと思うとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


炎暑が続いていますよね。
先日、日中30分ほど出歩いただけなのに
汗びっしょりになり
気分が悪くなってしまい
思わず「熱中症」を意識してしまいました。


そうしてその夜に
お洋服を洗濯するとき
ズボンをみたら
大汗で塩を吹いていてところどころに
塩のシミが広がっていました・・
びっくりしました。
塩分・水分補給を心がけていきたいと思います。


本日の投稿は
「大変だ」と思う時
脳をだますことで
プレッシャーを軽減して
困難を乗り越えることができる
ということについて投稿したいと思います。


何か困難なことや
大変だと思うときって
大なり小なり、日常的にあると思うのですが


そんなとき思わず
「大変だ・・」
「難しいなぁ・・」と思ったり
つぶやいたりすると


脳は
「これは大変なことだ」
「これは難しい問題だ」
と認識して解決できない方向にむかって
情報を集めていく傾向があるので
「〇〇だからできない」
といったように向かっていきます。


ですがここで
脳をだますこともできます。
たとえ一瞬でも
「大変だ」
「難しい」という気持ちがよぎったとしても


「いや」
「ちょっと待って」
「できるできる」 と


つぶやいたり思いなおしてみると


脳は
「できるできる」という言葉や
思いなおしによって方向転換して
「できるできる」という方向にむかって
情報を集めていきます。


脳科学的には
脳は1秒間に
なんと100億ビットもの
情報を無意識下でキャッチしている
といわれています。
そのうち意識にあがってくるのは
なんと1秒間に40ビットです。


困難なことや
大変な事実には変わりはないのですが


「できるできる!」
と思いなおすことによって
脳がキャッチしている
1秒間に100億ビットの情報量のなかでも
意識としてあがってくる
1秒間に40ビットの情報の内容が
「できるできる」という方向の性質に
変わっていき
ついには実現可能になっていくという・・


脳ってすごいです。


ここで大事なのは「感情」です。
盲目的に無理やり
「できるできる」と思おうとするのか
自分の可能性を信じて
「できるできる」と思うのかが大事です。


困難な出来事なので
はじめから自分を信じて
「できるできる」と思えないことが
自然だと思いますが


そんなときは
「できるできる」とつぶやくことから
はじめてみることをおすすめいたします♪


「私にはできない」と
自信を失ってしまったとき


このようなときも
フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
サポートしてくれます。


そのお花は「ラーチ」といって
和名は「ヨーロッパカラマツ」です。


このお花のレメディは
確固たる自信をもって
失敗や成功という結果を心配することなく
ものごとに取り組めるように
感情をサポートしてくれます。


率先してリスクを背負って
「できない」という言葉を受け入れることなく
自分の潜在能力を発揮していくことを
助けてくれるレメディです。


自分の事が信じられないときでも
お花たちは
人には無限の可能性があることを
知っているのだろうかと思うと
「すごい」の一言に尽きます。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


炎暑がつづきますので
どうぞお身体をご自愛いただき
良い夏をお過ごしいただけますように♪


佐藤ますみ 拝

感情をみつめた先にあるもの


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


暑い日が続いていますね。汗
地域によっては、気温が40℃に達した
ところもありますよね。
関東では群馬の伊勢崎や埼玉の鳩山など・・
海外ですとフランスでは
42℃の気温下でマスク着用義務化など
本当に大変な夏日です。


できる限りの
体調管理をしていきたいと思います。
ちなみに
フラワーレメディ(お花のエッセンス)では
身体の疲労には「オリーブ」のお花のレメディが
おすすめです。


本日は
昨日の投稿にひきつづき
本当の感情をみつめて
その感情を味わいきっていく先には
どんなものがあるのかなって
興味がわきましたので
私なりに考えたことを投稿したいと思います。


昨日のブログはこちらです⤵⤵


https://salondefleur20.com/blog-real-feeling/


ネガティブな感情もポジティブな感情も
感じきっていくなかで
自分の影の部分(シャドウ)を認めて
自己統合していくように感じますが


別の見方をすると
この過程を繰り返すことによって
本当の自分をみることができるように思います。


私のつたない一例ですが
私は自分という存在があるけれど
あまり自分のことをわかっていません。


どんなときに自分ってこうなんだな
と感じるかというと
他の方(家族・友人・知人)との間で
違いを見つけた時です。


また、相談事をして
質問やアドバイスをいただいたとき


「〇〇さんはこんなふうに言ってくださる。」
「でも、私は○○さんとは違って
こんなふうに考えていたんだな」と
他の方の視点が
自分の一面を知る助けになっていて
これは新しい発見で
目から鱗が落ちるときがあります。


他の方(家族・友人・知人)が
鏡のようになってくれて
自分という輪郭というか
形というか・個性に気づくことができます。


わが家の愛猫も私にとっては鏡のようです。
こうしてブログを書いている時に
静かに傍にいてくつろいでいたり
夜には隣にいて寝息をたてて
むにゃむにゃいいながら寝返りしたりと
とても可愛らしいです。


愛猫が可愛らしいと感じるとともに
愛猫の感情の穏やかさと
シンプルさ、ピュアさを感じます。


そんな愛猫をみていると
ときおり
私の思考がめまぐるしくて
考えごとを抱え込んで重くなっている・・
と 気づかされることがあります。


そんなとき
「あ!重くなってる!」
「もっとシンプルに軽やかでありたいなぁ」
と思います。笑


何だか今日の投稿は
私のぼやきが入ってしまいましたが 汗
感情をみつめていくことによって
「本当の自分」がわかっていく・・
そんな気がいたします。


感情をみつめること
心って本当に興味深いです。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

本当の感情


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
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都内は連日の夏日がつづいています。
お盆休みの方もいらっしゃいますよね。
自粛ムードで遠出しにくい中ですが
良い夏を過ごしていきたいと思います。


本日は
今泉智樹氏著作のカウンセリングについての本を
読む中で、興味深いことがありましたので
投稿したいと思います。


人の感情には色々ありますよね。


「喜怒哀楽」「焦燥感」「ゆううつ」
「劣等感」「屈辱感」「不安感」
「憎しみ」など


実は上記の感情の中で
焦燥感・ゆううつ・劣等感・屈辱感
不安感・憎しみ
これらは「にせものの感情」なのだそうです。


これらは基本感情の裏返しで
基本感情が形を変えたものだといわれています。


では、基本感情・本当の感情とは・・


喜び
怒り
悲しみ
恐れ


これら4つなのだそうです。


そして、にせものの感情
(代用感情といいます)をみつめて
自分の本当の感情(4つの基本感情)を
しっかり味わうことができたとき


その感情は癒されて消えていきます。


つぎに基本感情の「喜び」を除く
ネガティブな感情について
ひとつずつ洞察していきます。


「怒り」は
現在の問題を解決するために必要で
怒り=攻撃ではなく
自分や自分の愛する人が大切にしているものや
価値観を守るためのエネルギー


「恐れ」は
未来に予測される問題を
解決するために必要な感情
過去の経験をいかして未来を防衛する感情


人は「恐れ」に向かっていったときに
自己成長できます。


「悲しみ」は
悲しい時はしっかり悲しみを感じていくこと
たくさん涙を流して
自分をクールダウンさせていきます。


悲しみは普段気づけない
自分の内側をみせてくれます。
自分の周りにある
当たり前のように感じていたものが
どれほど大切だったか気づかせてくれます。


悲しみもしっかり味わうことで
自己成長につながっていきます。


にせものの感情から
本当の感情を洞察する一例を
あげさせていただくと


私の高校時代のときのことです。
先生が黒板に板書した内容を
私は後で見てもわかるようにと
自分なりにノートにまとめながら
書き留めていました。


うろ覚えなのですが
私のノートをクラスメイトが見ていました。
「ノートをコピーさせて」とお願いされ
ノートを貸したのですが
気が付いたら、私のノートのコピーが
知らない人にまで出回っていました。
テスト前の勉強用に使われていたようです。


「やめてほしいな」と思っても
そのことを伝えられなくて我慢していました。
しかし
2回目の「ノートのお願い」が来た時
私は我慢しようか考えたのち
思い切って断りました。
コピーを広めないでと伝えました。
・・・心の狭い人でしょうか。
でも、とても勇気がいりました。


それからは
そのことが卒業まで尾を引いてしまいました。
その子との折り合いがぐっと悪くなり・・
友達がいたのでとても助かりましたが
なんだか居心地の悪い思いをしました。


このとき、私は感情的には
「不愉快」だったのですが
これがにせものの感情(代用感情)で


今になって振り返ると
誰かに相談することもしなくて
不器用だなぁと思うのですが
本当の感情は「悲しみ」でした。
なんだか都合よく利用されたように感じて
「悲しかった」んですね。


些細な一例でしたが
こんなふうに自分の感情をみつめていくことで
その感情を味わうことが自分を癒すことに
つながっていきます。


フラワーレメディのコンサルテーションでは
今抱いている感情を
ありのままにアウトプットしていただきながら
その感情にあったレメディ(お花のエッセンス)
を選んでいきます。


日常のことも深刻なことでも
感情をみつめていくプロセスは同じです。


海外と比べると、日本では
コンサルテーション・カウンセリングを
受けることに抵抗感を持たれる方が多く
何か特定の悩みがある方たちのためのもの
メンタル疾患の方のためのもの
という認識が大きいような気がします。


ですので
人間関係や仕事のプレッシャーなど
ストレスを抱えた方が気軽に話せるような
そんなサロンにしていけたらいいなって
「未病」の状態のうちに
病気が現れる前に手を打てたらいいなって思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

新しいメニュー


みなさまこんにちは。
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本日の投稿は
新しいメニューについてのお知らせです。


これから二つ
新メニューを増やしていく予定です。


ひとつは以前のブログでも触れていましたが
「アロマハンドトリートメント」
なかなかオープンできずにいますが・・汗


もうひとつは
「骨盤矯正トリートメント」です!!
骨盤は上半身と下半身をつなげる役目と
内臓を受け止めて支えている大切な部分です。


骨盤は男性と女性では形が違って
女性の骨盤は赤ちゃんを育む特性により
横幅が広く、柔軟性があると言われています。
その柔軟性ゆえにゆがみやすいのだそうです。


話は戻りますが
これからメニューを増やしていくにあたり


当日ご来店いただいてから
メニューを決めていただけるような
ご予約ボタンがあってもいいなと思い
「メニュー当日相談」予約を作りました。


次のような方におすすめです。


「トリートメントを受けたいけれど
メニューが決められない」

「店主からいくつかメニューの内容・効果を
直接聞いてから決めたい」

「店主に身体の状態を相談しながら
身体の不調にあったトリートメントを
うけたい」 


皆様にもっとトリートメントを
楽しんでいただけるようなメニューを
展開していきたいと思います。


2時間枠で確保していますので
お好きなトリートメントとあわせて
何かオプションで短時間のトリートメントを
追加していただけます。


ご予約はこちらです⤵⤵

RESERVA予約システムから予約する


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

身体が鉛のように重いとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
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都内は連日にわたって
30度越えの真夏日です。


これから炎暑がつづいていきますので
疲労をためこまないケアをしながら
夏を楽しく過ごせたらいいなって思います。


本日は
疲れの症状の一つでもある
「身体が重い」と感じることについて
投稿したいと思います。


「身体が少し重く感じる」時点で
手を打つことができれば理想的です。
この状態は
血液中の酸素濃度と血糖値が
下がっている状態で
筋肉や内臓などの一部組織が
酸素不足・栄養不足になっています。

 
こんなときは深呼吸をして
軽い体操を10分から20分
こりや重さを感じる部分を動かすと
酸素が行きわたるとともに
体温が上がって疲労を軽減できます。


ここまでの疲労でしたら
比較的早めに回復できます。


しかし
「身体が鉛のように重い」と感じるとき
これは全身がクタクタに
疲労困憊していている状態で
筋肉や内臓・細胞の酸素不足・栄養不足が
深刻なレベルで
軽い運動では回復しにくい状態です。


この状態は「未病」
病気にかかる直前の状態なので
特に注意をしていきたいと思います。


具体的にどのような症状がでるかといいますと


気分がイライラする
やせるかストレス解消のために
過食して体重増加・肥満
血流が滞るので体温が低下する
顔色が濃くなる
肌荒れ・吹き出物
身体のコリ
眼精疲労
耳鳴り
睡眠中の寝違えやこむらがえり


このような場合は
少しの運動では回復しにくいため
身体を外からも温めることがおすすめです。
お風呂にお湯を張って入浴
お腹や太もも・お尻・二の腕を温める
冷やさないことがポイントです。


このようにケアすることで
一晩から数日の間かかるといわれていますが
疲労回復していきます。


お話を伺っていると
身体の変化をより感じるのは
40代になってからという方が多いようです。


できる限り
自分の身体は自分でケアしたいものですね。


このような未病の状態を
より早くケアされたい方には


ストーンメディスン
(ホットストーンと冷やした石・精油をもちいる
トリートメント)と
ドライヘッドスパがおすすめです♪


ストーンメディスンは
ホットストーンでお身体を温めていきます。
背骨にオーガニック由来の精油を
垂らしていくと皮膚が精油を吸収していきます。
そして、小粒のめのう石を
お背中にタップしていくことで
背骨の中に束のようにある神経にまで
精油が届き、身体にたまった毒を排出していきます。


私の場合は
両手の甲を使ってお客様のお背中に
精油を広げるトリートメントをしているときに
同時に自分も両手から精油を吸収しているようで


私までもが
デトックスと新陳代謝・疲労回復
ができてしまうという・・
お客様と一緒に
セラピストまで元気になってしまう・・驚
精油の恩恵がすごいトリートメントです。


ちなみに私はトリートメント中は
手から吸収しているだけですが
トリートメントが終わったあとは


すっきりと疲労回復
頭がクリアになり
心地よい身体の軽さと
気持ちよく眠れるうえ
翌日のお通じがいつもより格段によく
お通じが2回あったこともあります。


お食事中に読まれていましたら
すみません。汗


皮膚から吸収された精油は
約2週間かけて、ゆっくりと
身体の中をめぐりながら
排毒を促していきます。


トリートメントをうけられた
70代のご婦人は
トリートメント中に
「体がふわっと軽くなった」と
喜ばれていらっしゃいました。


私は、フラワーレメディに携わってから
植物には、人や動物の感情を癒す
慈愛のエネルギーがあると感じているのですが
フラワーレメディだけではなく
アロマも同じように
慈愛のエネルギーがあると感じます。


ストーンメディスンは
お花の慈愛のエネルギーを
皮膚から吸収することで
身体が整うだけではなく
感情もいやされる素晴らしい
トリートメントです。


必要とされている一人でも多くの方に
このトリートメントをお届けしたいなって思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンのラコタ族の言葉で
”ありがとう”という意味です)


佐藤ますみ 拝

サロンの香り


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


感染対策で3密を避けるため
室内の換気のため、窓とドアを開けて
冷房をきかせていますが
サロンは1階にあるので
ドアから虫が入ってきてしまいます 汗


サロンの場所は緑が豊かです。
ご来店されるお客様も
「東京っぽくないですね」と
意外さに驚かれる方もいらっしゃいます。
私にとっては
それが嬉しくも思います。


西武新宿線の線路沿いにあり
線路沿いの植栽、昔ながらの踏切
お隣には素敵なつつじの植え込みがあり
虫がいるのはごく自然なことです。


虫よけ対策にとドアの傍に
蚊取り線香を炊いてみました。
すると 室内がお線香の香りで
抹香臭くなってしまい 笑


私は抹香臭いのは好きなのですが
お客様に香りも楽しんで頂きたいと思い・・・


何か良い虫よけ方法はないかなと
アロマの虫よけを探しました。


「シトロネラ」ってご存じですか?


スリランカ原産のイネ科の植物で
軽い甘さのあるレモンのような柑橘系の香りで
虫よけ効果が高いのだそうです。


そして
香りがもたらす効果は
虫よけだけではなく
重く沈んだ気分をリフレッシュ
不安やネガティブな妄想にかられるとき
今を楽しみながら流れに乗って生きることを
後押ししてくれる
痛みなどの鎮痛作用
などがあるのだそうです。


サロンの室内に
シトロネラの香りを
使わせていただこうと思います。


それにしても
フラワーレメディもアロマも
植物の多大な恩恵を受けているなぁ
と思うとともに


植物たちが癒しのメッセージとして
今を生きることの喜びと価値を
私たちに伝えてくれている気がしてなりません。


そのために自分が刈り取られるという
犠牲があっても、そのメッセージを
変わることなく発信しつづけている・・


植物のもつ慈愛の力を感じ
ただの道具としてではなく
敬意と感謝をもって使わせていただこう と
心を新たにしました。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


サロンのドライヘッドスパ


みなさまこんにちは
本日もサイトにお越しくださり
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嬉しく思います。


暑い日が続いていますが
みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


本日は
当サロンのドライヘッドスパの
オリジナリティについて
ご紹介させていただきます。


当サロンのドライヘッドスパは
オイルは使用しませんが
ストーンも用いるトリートメントです。
温かい石や冷たい石を用いて
より新陳代謝をはかっていきます。


夏の暑い季節には
クールダウンに冷たい石を用いたり
寒い季節には温かい石を用います。
石がふわっと触れる感覚
心地よさを楽しんでいただけます。


ドライヘッドというと
頭だけのケアと思われるかもしれませんが
お顔もケアします。
お顔のツボ押しで老廃物がたまりやすい
小鼻の横や顎関節のまわりを流し
頬・眉など
心地よく触れていきます。


また
デコルテのケア
最後に軽く全身を流す
トリートメントもいたします。


ドライヘッドとはいっても
お身体の全身をケアするトリートメントです。


体験された方のご感想ですが
「デカ目」になった
「お顔がリフトアップした」
「トリートメント直後は
身体がだるく頭がぼーっとして
よくわからなかったけれど
帰宅するころにはすっきりして
身体が軽くなった」
「ぐっすり眠れた」 など


嬉しいお声をいただいています。


小顔矯正・骨格調整
(お顔の頬の高さ・エラの張りなど
の左右差のバランスを整えます)
お顔のリフトアップ
頭皮のストレッチ
毛髪・毛根の育毛も!


リラクゼーション感にあふれた
トリートメントで
脳疲労の回復が大いに期待でき
暑い夏を乗り切るのにおすすめです。


当サイトからご予約をお申込みのお客様は
ご新規のお客様に限り
サイトの表示価格より10%割引いたします♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

動物の感情


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


今日の投稿は
フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
人だけではなく、動物の感情も癒すことができる
ということについて投稿したいと思います。


今から4年前
私は始めての猫飼いで
2匹の兄弟猫(オスとメス)の
里親になりました。


その日以来、大の猫好きです。
今まで思っていた猫のイメージ
とは全く違いました。


「猫はツンデレ」
といわれていますが
「え?どこがツンデレなの?」
と思うくらいに感情表現が豊かで
愛情が豊かです。
そしてその愛情はとてもピュアです。


犬ほどではありませんが
リーダーに忠実な一面もあります。


最近になって
「ドッグスクールポチパパ」の
北村先生の動画を拝聴している中で
感銘を受けた言葉がありました。


北村先生は
人の手・飼い主さんの手に負えなくなった
噛む犬を預かってトレーニングされたり
保護犬活動をされています。


土佐犬や和犬・柴犬・ピットブルが
攻撃的になっている様子は
人が手を付けられるようなレベルではなく
一瞬の油断もできずの緊迫状態で
北村先生も命がけです。


そんな攻撃的な犬たちの感情を癒して
問題行動を解消させる過程を拝見していて
こころが傷ついたわんちゃん達が
北村先生のもとで美事に輝いていく姿に
いつも感銘を受けています。


北村先生が嘆いておられました。
中にはこんなトレーナーがいるのだそうです。
噛まない犬になるようにしつけるには
犬の鼻を鞭でうつ
恐怖によってしつける方法です。
これは根本的な解決方法ではありません。


「犬は言葉がしゃべれない」
「人は鞭や道具などの武器を使う」
「犬は自分を守るための武器を持っていないから
自分を守るためには噛むことしかできない」
(北村先生趣旨)


自分が安全なところにいる と
安心している犬は問題行動を起こさない


犬が噛む行動の奥には
不安や恐怖という感情があって
残念ながら
そういう感情を抱かせてしまったのは
犬の感情を理解できない人であった
ということ


イギリスの保護犬・保護猫の
シェルターでは
犬猫の心のケアにフラワーレメディを
使っているところもあります。


保護された子たちの
トラウマや恐怖・悲しみは
推し量ることができません。

 
保護されたワンちゃんのケースの中には
ワンちゃんが自分の過去を思い出して
落ち込んだり、人を信じられなくなるときが
あるのだそうです。


犬も猫も、動物も
人と変わらないんですよね。


フラワーレメディのセラピストとして
人だけではなく
動物の感情もいやせるセラピストに
成長してきたいと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

ミタクエオヤシン 私につながるすべてのもの


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


最近のニュースをみていると
疾病対策のために
物理的に人と人が分断されてしまって
不安や孤独を感じやすくなって
気力がうばわれていく


なんだか不安や孤独感を伝染させて
みんなを無気力にするような
見えない流れ?勢力?
があるかのように感じてしまいます。


みんなの気力を奪って
不安にさせることが目的 みたいな
ものがあるんじゃないかって
感じてしまいます。


そんなものがあるとしたら
「そんなものに従ってたまるか」
「ほんとうは違うのだ」 という視点で


ネイティブアメリカンのラコタ族に伝わる
「ミタクエオヤシン」
(私につながるすべてのもの)という
素敵な言葉について投稿したいと思います。


これはとても美しい言葉です。
ネイティブアメリカンのみなさんには
生きとし生けるものすべてに対する
深い敬意と慈しみが根底にあるように感じます。


それは
地球を「マザーアース」
空を「ファーザースカイ」
動物を「4つ足のいとこ」
植物を「根のあるもの」
虫たちを「地を這うもの」
樹木を「背高くたつもの」
人は「二本足のもの」
と親しみをこめて
呼んでいることからも感じられます。


「人間も大自然の一部であり
すべてはつながっている」


ネイティブアメリカンの考え方の一つに
私たちの人生は
「クモの巣のように張りめぐらされた
道の上を歩く」
「その道はすべての生き物と
私たちをつないでいる」
というのがあります。


これは仏教でいうところの
「縁起」
(すべての存在は無数の、数えきれないほどの
因縁によって存在している)
と同じ意味のように感じます。


不思議なもので
「〇〇ちゃんは元気かな」
とふと思いがよぎると
なんと〇〇ちゃんから連絡がきたり


その翌日には
〇〇ちゃんと共通のお友達からも
連絡がきたり


時には ばったり出会ったり・・驚!!


そして気になっている〇〇ちゃんに
連絡してみると
「ちょうど連絡しようと思ってた!!」
とか。


私たちは、目には見えないけれども
どこか深いところで
つながっているのかもしれません。
もしくはテレパシーのようなものを
お互いに送りあっているのかもしれません。


実際にお友達に会ってみると
この疾病下のストレスを
大なり小なり 私も含めて
誰もが受けているのかなって
そんなふうに感じました。


始めはなんとなく暗い話から始まっても
他愛ないおしゃべりをしているうちに
お互いがだんだん元気になっていく


「む」
もしかしたら
私の感じているなんだかわからない
「暗いもの」「暗い流れ」のようなものが


こんなふうに
私たちを元気にさせたくない
楽しくさせたくないのかなって
思いました。


ミタクエオヤシン
(私につながるすべてのもの)
「つながり」を感じると元気になります。


こういうときこそ
つながりを大切にしていきたいと思います♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンのラコタ族の言葉で
”ありがとう”という意味です)


佐藤ますみ 拝


なんだか苦手な人だなと感じるとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


都内は夏らしい日が続いています。
うちの愛猫たちは
全身毛皮の子供たち?笑
なので暑さは苦手だと思うのですが
冷房が苦手なようで、冷房を避けながら
暑いながらも涼しいところに避難しています。


うちのニャンズたちは
早朝4時5時あたりに運動会。
部屋中を縦横無尽にドタバタ駆けまわり

そのあと7時前に
「おはよう」とあいさつに来て朝ごはん。
そのあとは夕方くらいまで
それぞれお気に入りの場所で
お昼寝しています。


もう、そこにいるだけで可愛らしくて・・
メロメロの親ばか猫ばかです。笑


本日は
フラワーレメディのセラピスト的視点で
「なんだか苦手な人だわ」と感じるとき
のことを洞察してみたいと思います。


仕事場の人間関係や
学校など保護者間・地域のお付き合い
家族の間などで
相手にカチンときたり
なんだか嫌だな と思うことって
日常的にあると思います。


取るに足らない他愛ないことや
実はご自身が相手から
被害をうけているケース
一方的に喧嘩を売られているケースも
あるかもしれないので


何でもかんでも「これは私のシャドウだ!」
と抱え込んで深刻に考え込まないで
いただきたいのですが


相手に対して
嫌だなぁと思う部分は
実のところ
自分の中にある嫌な部分
否定していること
〇〇してはいけない と禁止していること
本当は〇〇したいけれど・・と
抑え込んでいる部分
である場合があります。


これは心理学的に
「同族嫌悪」ともいうのですが
自分の無意識の中に
影(シャドウ)として
隠れている部分があって
それが相手を通して見出された結果
反発して嫌だなという感情がおこる
といった感じです。


なぜか感情的にひっかかる相手や
見ていてイライラするとか
ひどい場合は怒りなど
そのような感情がおこった場合
実は自分にも似たような部分が
あるのかもしれません。


自分で自分の事を客観的にみることは
難しくもありますので
このような感情が出てきたときは
自分を振り返るよいチャンスかもしれません。


自分の中の
隠れていたシャドウの部分を
認めることができると
相手に対する感情も良い方向へと
変化していきます。
気持ちが楽になって
相手のことが気にならなくなります。
生きやすくなります。


そして
自分が良い方向に変化していくので
その良い変化が相手にも伝わっていきます。


かくいう私は
被害や攻撃を受けない限りは
人に対してあれこれ思わないタイプですが
20代30代のときにはあったかも
もしかしてこれが
「同族嫌悪だったのかな?」
「わたしのシャドウに関連しているかも」
という振り返りをしてみました。


ただ、この作業は一人ではなかなか進まないし
自分の見つけたものが
シャドウかどうかもピンときません。


幸い、カウンセリングの腕を磨くべく
実践的なお講義に通っていますので
カウンセリングの先生と仲間のみなさんに
客観的に見てもらおうと思います。


自分のシャドウをみること
シャドウの核心にふれていくことは
時には苦しいことかもしれません。


フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
今抱いている感情にフォーカスしていくことで
玉ねぎの皮がむけるように
一番外側の表層にある感情からはじまって
次第に深い層へと対応していきます。


これは穏やかなアプローチで
ご自身の内面の気づきを
ご自分にとってよいペースで
もたらしていくことが期待できます。


なによりも
お花のエネルギーが慈愛に満ちているので
素直な気持ちで自分のことをありのままに
見つめていけるのかもしれません。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝