お肌の栄養 マグネシウム

みなさまこんにちは。
本日もブログページにお越しくださり
ありがとうございます♪


今日の投稿は
「マグネシウム」は
お肌にも身体にも良いです
というつれづれ投稿です。


身体の約96%は
炭水化物・たんぱく質・脂質
ビタミン類や水分ですが
残りの4%が
ミネラルなのだそうです。


マグネシウムは
約300種類もの
酵素の働きを助けています。


具体的には
エネルギーを生む
筋肉の収縮
血糖値・血圧・体温の調整
神経の伝達(電流)の調整
細胞の新陳代謝
DNAの合成
お肌の潤いに必要な
ヒアルロン酸の産生


さらには
次の病気の改善にもなる
といわれています。


心臓病・高脂血症
糖尿病・血糖値
うつ・慢性疲労・食欲不振
循環器系の疾患
など


体内に
十分なマグネシウムがあれば
コレステロールの過剰も
調整できるそうです。


しかしながら
マグネシウムは
重要なミネラルですが
ストレスや汗
アルコールの過剰摂取で
簡単に排出されてしまうそうです。


毎日の食事で
マグネシウムを意識して
摂取していけたらと思います。


マグネシウムを多く含む食品は
ナッツや落花生
昆布・ひじきなどの海草類
イカ・玄米・大豆・ごま
緑黄色野菜などです。


特には
経皮吸収がよく
入浴剤としておすすめなのは
「エプソムソルト」です。


エプソムソルト
という名前から
「塩」を思わせますが
マグネシウムなんです。


イギリスの
「エプソム」というところで
産出されたのが始まりのようです。


連日の猛暑で 
体調管理が
難しいときもあると思います。


エプソムソルト入浴で
マグネシウム摂取して
猛暑を乗り切っていけたら
いいなと思います。


本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます♪

つれづれネコ話


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います☆彡


猫たちと一緒に生活しているせいか
私には
「魚群探知機」のような
「ネコレーダー」なるものがあるのか


それとも
もともと地域に野良ネコがいるからなのか
外を出歩くとネコ見つけ
ます


ある雨の降っている日
「ニャー」という呼び声を聞きました。
どこから声がするのかと
探し回ったら
スコティッシュフォールドのような
小柄な子が
いつも一緒にいる仲良しの黒猫ちゃんを
探して呼んでいる声でした。


私を呼んでいるわけではなかったのに
まるで自分が呼ばれたかのように
反応してしまいました 笑


野良猫のなかには
何かしら血統を感じさせる子も
多いです。


「シンガプーラ」みたいな子
「スコティッシュフォールド」
「ロシアンブルー」みたいな子・・・


うちの子も
見た目はシャムネコ?
タイネコ? で
しっぽが長くて優雅で
はた目には高級なネコにみえるようです。
(実際は保護ネコ出身の子たちです)


悲しいかな
人が見放した子たちなのでしょうか
そのような子たちが繁殖したか
わかりません。 
でも そのような子たちが
外で懸命に生きているのかもしれません。


そう思うと
人間て自分勝手な生き物だなって
感じます。


話は変わりますが
ホットストーンの
ストーンメディスンのはじまりは
ネイティブアメリカンのかたたちですが


彼らには
私たちが見習うべき考え方があって


「私たち人間も大自然の一部であり
すべてはつながっている」


この考えにたったとき
そもそも人間にはネコを飼う権利なんて
ないのかもしれない


そんなふうにさえ思えてくるのでした。



私の住む中野区では
ネコは法律的には
「愛護動物」に指定されていて


虐待したり
飼育を放棄することは
法律違反であり、罰則があります。


罰則があってもなくても
ネコだけではなく犬や他の動物も含めて
このような残酷なことが
増えないように願うばかりです。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

満開のあじさい


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


本日は
ストーンメディスンやフラワーレメディに
関連する投稿ではないのですが
としまえんのあじさいを見に行ってきまして
いくつかお写真を投稿させていただきます。


としまえんは開園94年の歴史に幕を閉じ
本年8月31日をもって閉園するそうです。


毎年、この時期なると
あじさいまつりが開催されていましたが
本年は感染対策のためでしょうか
あじさいまつり自体は開催していませんが
園内には入場できました。
満開の美しいあじさいを鑑賞してきました。


園内はお子さん連れの家族で
大変にぎわっていました。
としまえんの閉園を知って
たくさんの方が名残を惜しんで
来園しているように感じました。
どのアトラクションも長蛇の列でした。


私も、あじさいまつりを鑑賞しに
毎年来園していた一人です。


ちょうど見ごろで
とても綺麗に咲いていました。


ですが、これが最後の見納めだと思うと
閉園したらこのお花たちや
園内のヒマラヤ杉の大木や緑たち
みんなどうなってしまうのだろうかと
何とも言えない心地がしました。


このように感じるのは
お花のセラピストととしての
性分なのでしょうか。


まだまだ気圧の不安定なお天気が続きますね。
みなさまにおかれましては
お身体くれぐれもご自愛なさってください。


なんだか本日は
とりとめのない投稿になってしまいました 汗
あじさいのお花たちを投稿させていただきました。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

思い込み

みなさまこんにちは。
本日もブログにお越しくださり
ありがとうございます。


本日はSNSについて
思うことを投稿させていただきます。


匿名でも発信できるSNS。
直接会って話したこともない
面識のない方に対しても
気軽に発信できるような世の中に
なっています。


お互いあまり面識もない間柄で
直接コミュニケーションをとらないまま
相手の方に対して
自分が思い、想像したことは
果たして真実でしょうか。
正しいのでしょうか。


半分以上が
自分の妄想と想像
ではないでしょうか。
自分の中で決めつけては
いないでしょうか。


脳の機能の中で
感情が生まれる場所は扁桃体
(へんとうたい)という場所だと
いわれています。


扁桃体は
ものごとを評価するときに
興奮するといわれており
自身にとって
好ましいことに対しては
良い感情が
そうではないことに対しては
不快な感情が生まれるそうです。


扁桃体の起源は古く
人間の扁桃体と爬虫類のものは
ほぼ同じだといわれています。
原始の部分です。


ただし人間には
脳の前頭前野に
論理的思考を行う部分があって
扁桃体で生まれた感情を理性で
コントロールできます。


扁桃体で生まれる感情は
「自分が中心」の感情であること


その感情を
「自分に都合良くうまれた感情」
であると認識したうえで
感情のままに発信するのではなく
前頭前野で
理性と論理的思考をもって
考えることが
大切なのではないかと思います。


SNSはその手軽さから
一度投稿したものは削除すればよい
など安易に考えられがちですが
軽く考えて済まされるものでは
ありません。


人は誰でも
大なり小なり攻撃性をもっています。
それが表に出るか出ないか
攻撃性がどこにむかうのか
自分に対する攻撃性「自責」なのか
他者に対するものなのか「他責」


自分の基準でうまれた感情を
第三者に一方的にぶつけることも
自責として自分にむけることもないことを
願います。


もしも
攻撃を受けてしまったら
一人で抱え込まずに
信頼のおける方と一緒に
法的手段でご自身を防衛して頂きたいと
思います。


今回のあまりにも痛ましい出来事に
心からご冥福をお祈りいたします。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。