自律神経と気圧


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


だんだん暑くなってきました。汗
冷たい飲み物の飲みすぎは
身体が冷えるからよくない
と頭ではわかっているものの
お風呂上りなどは
ついつい氷をいれたお水をがぶ飲み
してしまいます。


女性にとっては
身体の冷え自体も「ストレス」
なのだそうです。


ほどほどに気を付けていきたいと思います♪


本日は
私の体感・実感もあって
「自律神経と気圧の関係」について
投稿したいと思います。


30代までは
お天気によって身体の不調を感じることは
まったくありませんでした。


しかし・・
40代をすぎて
アラフィフが見えてきたこの頃は
お天気によって体調の変化を感じるように
なってきました。
曇りの日や雨の日のゆううつ感や頭痛。
身体が重く感じるなど・・


はじめは
「こんなふうに感じるのは
わたしだけかなぁ」と思っていたのですが


知人友人に聞いてみると
雨が降る前は頭痛がするから
「あぁ、もうすぐ雨がふるんだな」とか
「気圧が低い日は頭痛がする」とか
「梅雨時はなんだかすっきりしない」
「曇りの日は手術の後が痛む」など


みなさんも少なからず体調の変化を
感じられていることがわかりました。


なんだか
自分だけではなかった ということが
わかってほっとしました。


ほっとするとともに
アラフォーからアラフィフにかけては
身体が変化していく時期で
身体を良い状態にメンテナンスしていく
ことが必要な年代に入ったんだなぁと
感じることができました。


そんなときに
私の「体調が天候に敏感になった」理由が
わかりやすく書かれている本を見つけました。


「疲れない体をつくる免疫力」安保徹先生著作
早速一部をご紹介したいと思います。


自律神経は、一日の中で
太陽の動きに合わせて
エネルギー代謝と免疫の状態を
調整しているのだそうです。


そして
自律神経は天気の影響も
受けるのだそうで
晴天の日は交感神経が優位になって
曇りや雨の日は副交感神経が優位に
なります。


天気というより、具体的には
気圧の影響をうけていて
晴天の高気圧の時は大気中の酸素量が増えて
血中の酸素分圧が高まり、交感神経が優位に。


曇りや雨の日は
低気圧によって、酸素が少なくなって
血中の酸素分圧もさがり
副交感神経が優位になるのだそうです。


私たちが
晴天の日は気分が高揚して
お出かけしたくなったり
曇りや雨の日は
なんとなく気分がゆったりして
ゆううつ感や出不精になりがちなのは
このためだったのですね。


特に、性格が穏やかな方は
曇りや雨の日・低気圧の日は
気分がさらに穏やかになり
落ち込みやすくなります。


さらには持病のある方は
低気圧で副交感神経が優位になると
知覚が過敏になってしまい
痛みなどを敏感に感じてしまいます。


こういった体調の変化が
お天気の影響であって
一過性のものだから
そんなに気にしなくても大丈夫なんだ
とわかっていれば
ずいぶん楽に考えられるし
ゆううつ感がぬぐえない場合は
交感神経が優位になることをやってみるなど
ちょっとした工夫をして
バランスをとることもできるのではないでしょうか。


性格的に気性が激しい方は
晴天の高気圧の日は
気持ちが暴走しないように
「今日はちょっと気をつけよう」など
副交感神経が優位になるようなことを
しても良いかもしれません。


当サロンのドライヘッドスパは
小顔の矯正やリフトアップといった
女子力アップのサポートだけではありません。


緊張感が取れない方
交感神経が高ぶっている方
自律神経からおこる脳疲労を
感じておられる方にもおすすめです。


また、お天気による
気分のゆううつ感にも
フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
助けになってくれます。


人生100年時代ともいわれる今。
身体を大切にしながら
充実した日々を過ごしていきたいものですね。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

フラワーレメディ 頑固な父のケース


みなさまこんにちは。
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東京都からお達しの
「感染予防ステッカー」ですが
当サロンも申請しました。


どうぞ安心して
お越しいただけますと幸いです♪


本日は
私が一番始めにフラワーレメディ
(お花のエッセンス)を
試したときのお話を少しだけ
投稿したいと思います。


私がはじめて
フラワーレメディを知ったのは
アメブロでした。
ブログでフラワーレメディを飲んで
体調が良くなったという方のブログです。


ちょうど身体を壊してしまって
でも 薬の副作用や
服用が長期化したら嫌だなと思い
漢方を試したり
身体を癒すためにアロマオイルを使用した
ホットストーンのトリートメントを受けたりと
試行錯誤していたときでした。


アマゾンで1本だけレメディを購入して
飲み始めると、ほんの一週間くらいで
体調の回復を感じはじめました。


「むむ こんな素敵な自然療法が
あったなんて、知らなかった!」と
驚きました。


そして
家族や愛猫にも試してみたくなりました。


イギリスの
「ネルソンファーマシー」というサイト
ここは
フラワーレメディを生産している会社です。
レメディの生成方法は
バッチ博士のご存命時から変わっていないという
バッチフラワーレメディを今も守り続けています。


このサイトでフラワーレメディのフルセットを
輸入しました。


送料を含んでも
国内で購入するよりも安価で
しかも量が2倍あり
なんだかお得感を感じてしまいました。笑


そんなある寒い年末のとき


頑固な父が
「身体の関節が痛い」といって
両肘や両ひざに湿布を貼って
痛みに耐えていたのを見て


もしかしたら 父の関節の痛みも
レメディを飲めば、治まるかもしれない
と思って、レメディを勧めましたが


答えは「NO」・・


私は 内心
「やっぱりなぁ」と思ったのですが
母に頼んで、父の飲み物に
レメディを盛ってもらいました。
(本来は本人の意思を尊重するべきで
このようなことはしてはいけません。汗)


そうすると
なんと一週間で関節の痛みが
すっかり治まってしまいました。


これには私もびっくりしました。
しかし、当事者である父のほうが
さらにびっくりしていました。

父に盛ってしまったオーク(かしの木・どんぐりの木)のお花のレメディ


バッチ博士は
病気は人が感情のバランスを崩したときに
おこるもので
感情を癒すことができたら
病気はなくなっていくという
心と病気の関係について研究されました。


ですので
病気が起こる前ぶれの段階
(未病の状態)で
「あれ、何だか変だな」と気づき
感情の癒しができれば
寝込んだり、身体の細胞に病変が出る前に
先手を打つことができます。


もちろん
病気があらわれた時点でも
感情を癒すことでレメディが
回復の追い風になってくれます。


バッチ博士は
もともとは細菌学者の権威で
当時のヨーロッパの医学界では
バッチ博士のことを知らない人はいないほど
であったそうです。


私がバッチ博士を敬愛してやまないのは
西洋医学界の権威であるような方が
植物のもつ慈愛のエネルギーに
感謝と尊敬の念をもって
そして一部の権威ある人たちだけでなく
誰もが使えるようにと
生涯をかけて後世に残してくださったからです。


バッチ博士のことは
あらためてブログ投稿したいと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


ネガティブな心から発する引き寄せの法則に注意


みなさまこんにちは。
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都内はようやく夏らしくなってきました。
わが家の愛猫(オスのほう)は
暑さでひっくり返っていることが
多くなりましたが
かといっても冷房は苦手なようです。

こんなふうに寝転がっています。笑
今年の8月でわが家に来て丸4年(4歳)です。


本日は
以前のブログで少しだけ触れましたが
「引き寄せの法則」についての
素朴な疑問について投稿したいと思います。



「引き寄せの法則」
一時期とても流行りました。


現在は感染拡大など
不安や恐怖が大きくなっているときなので
幸せになりたい・安心したい
怖い目にあいたくない
良い未来を創っていきたい などなど
という気持ちが強まって
今も変わらず需要がありそうです。


マザーテレサの有名な名言
「5つの気をつけなさい」では


思考に気をつけなさい 
それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから


この歴史に残る名言から連想されることは


「思考は現実化する」
ということでしょうか。


マザーテレサは
始めに「思考ありき」で
「現実」は後からついてくるもの
という順番になっていて


これはマザーテレサが
目には見えない「思考」は
「現実化」しますよという
法則があることを
教えてくれているように思います。


引き寄せの法則は
マザーテレサの示した「法則」を
逆手にとった考え
ともいえるのではないでしょうか。


始めに「自分が欲しい未来がありき」で
未来が先にセットされていて
欲しい未来が基準で
現在を生きる「思考」が後になっている
ともいえるのではないでしょうか


また
「引き寄せの法則」という「法則」とは
ものごとには万有引力のような
何か目にはみえないけれども
ちゃんと存在しているもので
その「法則」を使う?
その「法則」の流れを読んで行動する
ことによってよい未来を築く方法なのかな
とも思うのですが


この目には見えない「法則」を
意図的に使いこなせる人なんているのかな
しかも自分の都合の良いように仕向けることが
できたとしてもそれってどうなんだろう


とむくむくと疑問がわいてきます。


さらには
フラワーレメディのセラピストの視点で
感情の状態を洞察してみると


未来に起きる(と思われる)結果が怖いから
こういうふうにしておこう 
未来にこういう結果が欲しいから
今はこういういいことをしよう


不安や恐怖
「足りない」という
不足感・枯渇感
今を生きるという感覚よりも
未来に意識が持っていかれてしまったら
地に足がつかなくなってしまう


この感情の状態自体が
バランスを欠いたネガティブな状態ですので
「引き寄せの法則」の前に まずは
自分の感情・シャドーの部分を癒して
ポジティブに転換していくところから
始めた方が良いのではないか
と感じました。


もしも
このようなネガティブな感情の状態で
「欲しい未来」ありきの思考に
とらわれてしまった場合は
もう「法則」ではなくなっているので
願いは叶わなくなってしまうのではないか
と感じました。


どんな未来であったとしても
結果は後からついてくるものであること


ネイティブアメリカンの皆さんの視点でいうと
「未来の呼吸」は
どこにあるのかわからないのだから
「今の呼吸」にフォーカスすること
とも言えるのではないでしょうか。


「今の呼吸」をしている自分に
「今の呼吸」に生きている自分に
一番価値があることを見失わないこと


今の自分の姿勢を真摯に見つめていく
「今の呼吸」を大事に生きて
目指すべき目標にむかって
努力を重ねていくことが
開運の一番の肝なんじゃないかな
って思います。


なんだか今日は
理屈っぽい話になってしまいました 汗


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンの言葉で
”ありがとう”という意味です)


佐藤ますみ 拝


空気を読むよりも大事なこと


みなさまこんにちは。
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本日は
「空気を読む」
ことについて感じたことを
投稿したいと思います。


以前にお勤めしていた職場で
素敵な先輩がいました。
その方はアメリカに留学されたご経験から
英語が堪能で、聡明な先輩です。


朝のご挨拶やちょっとした
コミュニケーションが素晴らしいなって
感じていました。


その先輩は
日本の独特の文化に対しての
違和感も忌憚なく話してくださいました。


先輩がふと
話してくださった事の中で
印象的なお話をひとつ・・


「日本人同士の話しの中では
主語がないことが多くて
いったい何のことを話しているのか
わからなくて困ることがある」


つまりは
お互いに「わかっている」という
前提で話しがちだということですよね。


日本の人が
おしなべてそうではないと思いますが
そのような傾向があるのは確かかな
と思いました。


そして
その「わかっている」という
前提についていけない人に対して


「空気が読めない」とか
「KY(ケーワイ)」
※死語?古いでしょうか 笑


といった偏見のような
わからない人が変だ 
といった感覚がある・・


こういったことから
小さな誤解が生まれないように
コミュニケーションをとっていくことって
これからも大事なのではと
思いました。


「空気を読む」ことって
たとえば
相手の方の核心に触れていいのか
触れないほうがいいのかと迷って
深入りしないこと(触れないこと)
が相手を尊重すること
のように思えますが


本当の尊重は
相手の領域に入らないことではなくて
「本当のことを確かめ合うこと」であって
相手の方に対して尊重の念をもって
自分の方からコミュニケーションを
とっていく


この姿勢が
空気を読む以上に
大切なんじゃないかなって思います。


今は
テレワークやメールが便利で
直接対面する機会が減ってきていますから
こういったコミュニケーションでも
「ほんとうを確かめ合う」
ことって大切なことかなって思います。


話はずれますが
フラワーレメディのコンサルテーションでは
「空気は読まず」に
お客様の本当の感情を
一緒に確かめ合っていきます。


第三者に自分の感情を話すという
アウトプット的な作業は
何も話さずに自己を内省して
考えているだけの時よりも
自分のことを客観的に見れる効果が高く
話しているうちに
自分で気づきを見つけられることも
あるくらいです。


かくいう私も
自分で考えごとをするものの
本当に問題が解決するのは
カウンセリングの先生や仲間のみなさんに
話を聞いていただいている最中に
「あっ!」
という気づきがあって
一歩開けることばかりです。


この「気づき」の後は
いつもスカッとします。


時には思わぬ自分の一面に
がっくりして
落ち込むこともあります。笑


もしも、もやもや考え事が
ずっと尾を引いている方がいらしたら
このすっきり感を味わって頂きたいなって
思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


扁桃体(脳)は自意識過剰です


みなさまこんにちは。
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都内で感染された方が
今日は400人越えだという
予測のニュースがありました。


いまだかつてない出来事に
どれだけ不安をあおられていることか
と思いましたが
手洗いうがい・マスク など
免疫力で防衛していくことが一番
であることには変わりがなく
不安に気持ちをもっていかれないように
気をつけたいと思います。


本日は
脳の扁桃体(へんとうたい)について


扁桃体は
自意識過剰なんだなって感じたこと
について投稿したいと思います。


扁桃体は脳の左右に対象的に一つずつある
神経細胞の塊でアーモンドのような形をしています。
その働きは危険を察知して
恐怖や怒り・不安・不快感といった
情動感情を生み出します。
爬虫類にも同じような脳の働きがあり
原始的な生存本能を司っています。


話は戻りますが
電車に乗っていたある日。
一人の中年男性が
一番端の座席に座っていました。
彼はビジネスマンのようで
重たそうな鞄を自分の隣の席に置いていました。


それはあたかも
「俺の隣に座るな」といった
無言で攻撃的な雰囲気を
発信しているようで
自分だけのパーソナルスペースに
こだわっているようで


さらにはマスクを顎下にずらして
飲み物を飲んでいました。


周りの乗客の方は
そのようなことは誰もしていなくて
あえての気づかないフリ
その車両の中では
男性の雰囲気だけが浮いているように
見えました。


その光景がなぜ浮いていると
感じたかというと
車両の中で自分のスペースを
そんなふうに確保している乗客が
誰一人いなかったからと
怒りをあらわにしていたからでした。


私は
「うわーなんだか嫌な雰囲気を
まき散らしている方だな」
と居心地が悪く感じました。


とここが扁桃体の自意識過剰な
ポイントでして


扁桃体は
別に自分をめがけて
嫌なことをされたわけでもないのに
あたかも
自分にむけられたことであるかのように
錯覚して不快感や不安を感じてしまうんです。


電車の男性は
攻撃的なイライラした雰囲気を
わざと発信しているように見えましたが
別に私をターゲットにしていません。
ある意味 私とは関係ないのに
不快に感じたわけです。


このように
扁桃体は自分・他人の区別関係なく
反応する働きがある
全部自分にむけられたものだと判断してしまう
ということを心にとめておけば
情報によって
不安や不快・怒りの感情をあおられるリスクを
抑えることができるのではと思います。


「あ、今の不安は真実ではないんだ
自己防衛のための
生存本能的に生まれた感情なんだ」
と認識できれば大丈夫です。


裏を返せば
それだけ人には生存本能的なものが
ある ということでしょうか。


それにしても
その男性の様子から
この疾病下のストレスを
すくなからず受けている人は
たくさんおられることを感じました。


自分の感情のバランスをとれるのは
他の誰でもなく自分であることを
再認識したできごとでした。


もしも
自分で何とかできなくなりそうだな
と思われたら
当サロンでお話されてみませんか♪


フラワーレメディのコンサルテーションでは
お客様の今の感情をお伺いしながら
お花のエッセンスをお選びしていきます。
これを飲んでいただくと
感情の癒しが始まっていきます。


個人差はございますが
6割、7割くらいの方が
1週間ほどで変化を感じられているようです。
そして感情の振り返りをすると
感情を感じ切っていくことができて
自身を癒していくことができます。


みなさまにおかれましても 私自身も
ストレス過多なこの時期を
少しでも心軽く、健やかに
過ごしていけますようにと願っています。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

「ゆらぎ」で脳疲労をリセット


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
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こちらは
7月下旬だというのに涼しくて
快適に過ごしています。
都内は感染拡大予防で
自粛モードです。


郊外の自然の豊かなところに
お出かけして
芝生に敷物をしいて
木陰でお弁当食べてぼーっとしたいなって
想像するだけでうずうずしてしまいます。


そんなふうに思って
近所の公園に寄り道すると
どこのベンチにも
たいてい誰かが座ってゆっくりしていて
「あぁ、感じることは
いっしょなんだなぁ」と思いました。


みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


本日はそのような理由で
自然の「ゆらぎ」について投稿したいと思います。


脳の疲労を軽減するには
自律神経の交感神経を鎮めて
副交感神経を優位にする必要があります。


それには
色々な方法がありますが
今日は森林浴についてです。


「森林浴」では森の香り
「フィトンチッド」の香りが
リラックス効果があるといわれています。


また滝や海辺の砂浜の水際は
マイナスイオンが豊かで
これがリラックス効果を高めるという話は
良く知られていますよね。


しかし 実のところ
フィトンチッドの香りや
水際のマイナスイオンには
リラックス作用があるという
科学的な検証はされていないのだそうです。


では 
何が森林のヒーリング作用を
もたらしているのかというと


「ゆらぎ」


なのだそうです。
森林の中を歩いているときの
木漏れ日。
どこからともなくそっと吹いてくる
そよ風。
川のせせらぎの音。
鳥たちのさえずり。


風の強さや方向は常に変化していて
温度や湿度も微妙に変化している


このように
微妙にずれた不規則な状態を
「ゆらぎ」といって


これが人にリラックスをもたらし
脳疲労の軽減に効果的なのだそうです。


そしてなぜ「ゆらぎ」が
効果的なのかというと
人の身体も常にゆらぎがあって
自然環境のゆらぎと
人体のゆらぎが
シンクロして心地よさを
感じるといわれています。


心拍数も脳波も
完璧に規則正しくはなく
ゆらぎながらコントロールされている


森林や海辺などの自然の中に
身を置くことで
私たちはマザーアースの「ゆらぎ」
マザーアースの呼吸を
感じているのかもしれないなって
思いました。


ランチの時間に
緑の下でお散歩など
休日に近所の公園をお散歩など


森林浴とまではいかないですが
「ゆらぎ」を感じに寄り道してみては
いかがでしょうか。


本日の投稿は
「すべての疲労は脳が原因」
医学博士の梶本修身先生の書籍を
参照させていただきました。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

本を読んでふるいたつ


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


なんと
都内の梅雨明けは
8月になるのだそうです。
今年はいまだかつてないことの連続ですね。
セミの鳴き声も心なしか
控えめに聞こえます。


本日は
「一冊の本が人の心を勇気づける力のすごさ」
を感じましたので投稿したいと思います。


みなさまはどんな本がお好きでしょうか?


私はサロンをオープンする前や
ホームページを立ち上げた当初は
実用的な本ばかり読んでいました。


ホームページ作成の本
SEO対策の本
マーケティングの本・・


ですが久しぶりに
フラワーレメディの創始者である
イギリスの医師の
エドワード・バッチ博士の書籍を
手に取ってみました。
バッチ博士がご逝去なさる年から数えて
最後の6年間にわたっての講演やお手紙が
まとめられている書籍です。


「エドワード・バッチ著作集」


それは、ブログに投稿する際に
レメディのことを確認しようと思い
調べていただけなのですが


読んでいるうちに
バッチ博士のフラワーレメディに対する
確信と情熱がビシビシ伝わってきて
よぉーーし!!
と燃え上がって発奮しました。


バッチ博士のお生まれは
1886年で1936年にご逝去。
そのご生涯は50年間。
時代背景は
第一次世界大戦 1914年から1919年
世界大恐慌・ナチスの台頭 1930年
と激動の時代の中でのご生涯でした。


時代をこえて
バッチ博士の思いを
本を通して触れることができ
すごいなぁと思いました。


バッチ博士のご精神に直結の
フラワーレメディのセラピストを目指していこう
と改めて思いました。


情熱をもって
仕事に取り組んでいきたいと思います♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝





なんだか不安なとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います。


本日はどんな記事を投稿しようかと
はじめての試みで
フラワーカードをひいてみました。


バッチフラワーレメディには
フラワーカードというのがあって
38種類のお花とレスキューレメディのカード
合計39枚のカードです。


「いま一番ぴったりのお花は何だろう」
とカードをひいたところ


「アスペン」というお花のカードが出ました。

アスペン(ポプラの木のお花)


「アスペン」はポプラの木のお花で
毛虫のような猫じゃらしのような
むくむくしていて
ふわっとしたお花です。


カードには
「よくわかならいところからくる
心の不安を鎮めて」
「信念をもって」
というお花からのメッセージが
書かれていました。


お花からの励ましのメッセージが
今にぴったりだなぁと感心し
温かいメッセージだなぁと
心がほっと温かくなりました。


アスペンのお花は
次のような状態の方を助けてくれます。


なんだか説明のつかない
恐れや不安がぬぐえないとき


不吉なことが起こるのではないかという
不安があるとき


アスペンの特徴は
「対象が何かわからない不安や恐れ」です。


たとえば
小さなお子さんが悪い夢を見て
目が覚めた後でも恐怖がぬぐえないとか
扉の向こうに何かいるんじゃないかなど
なんだかわからないのだけど
不安や恐怖がぬぐえない時
があてはまります。


今でいうのならば
テレビやニュース・YouTubeをみて
なんだか不安や恐怖をあおられ
感情が不安定な方向へと
もっていかれてしまった場合 
などでしょうか。


脳科学的には
そのような情報を見た時に
生存本能的な反応で
扁桃体が興奮して不安や恐怖の感情が
生まれますので自然なことです。


ですが
その感情が生まれた時に
「これは事実ではないんだ」
「本当ではないんだ」
と脳の前頭前野で認識して
感情に飲み込まれないように
することがポイントではないかと
思います。


もしも不安や恐怖感が収まらない場合は
アスペンのお花のエッセンスが
感情の安定を助けてくれます。


「アスペン」のお花のエッセンスは
心のゆらぎや不安・恐怖が消えて
内面の安らぎや安心感を
感じることができるようになります。
言い知れぬ不安がなくなるので
危険を恐れず冒険をしたい
新しい経験をしたい
という願いがわいてきます。


そして
「信念をもって」という
お花のカードからのメッセージ。


「信念」とは
「信じる気持ち」でしょうか。
何を信じる気持ちなのでしょうか。


私には、アスペンのお花が
「自分を信じるという気持ちをもってね」
と温かいメッセージを
発信してくれているように感じました。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

身体の疲れは〇の疲れ


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


それにしても長い梅雨だなぁ・・・と
思っていた4連休の最後の日。
ひととき大雨が降ったと思ったら
大きな虹がでていました。


なんだか元気がでました♪
道行く方たちも美しい虹に気が付き
スマホでシャッターを
切っていらっしゃいました。


本日は身体の疲労は
いったいどこで感じているのか
ということについて
投稿したいと思います。


人の身体の細胞の数は
37兆個(諸説あります)くらいと
言われています。


臓器や細胞にも感情がある
記憶がある(セルメモリー)
という話もあり
興味は尽きないのですが


いったい疲労は
身体のどこで感じているのでしょうか?

つかれたニャー


それは
「脳」なのだそうです!
「身体が疲れたなぁー」と感じていても
実は疲労しているのは
自律神経などをコントロールしている
「脳」なのだそうです。


そして更には
腕や足・首や頭・顔・手指・・


身体が動くのは
筋肉や神経が絶妙なバランスで
連携しあっているからで
それを司っている脳ですが


この「脳」が一番神経を
使っている身体の部位は
どこだと思われますか?


以前
アロマハンドトリートメント講座を
受講していたときに
先生から質問がとんできました。


「脳神経を一番使っているところって
どこだと思う?」
「ちょっと考えてみて」


私は
「足」?かな と
思ったのですが・・全然ちがいました。


なんと
前腕部から手の指先までで
脳神経の全体の3分の1が
顔全体で脳神経の全体の3分の1が


つまりは脳神経の3分の2は
両腕前腕部・両手・顔に
使われているのです!


そのため
脳疲労を回復させるには
ハンドマッサージと
頭のマッサージが大変よいといわれています。


また
その時のお講座でご一緒した方
元自衛隊にいらして、
いまはセラピストで開業されている方なのですが
その方が自衛隊にいたときに


「メンタル疾患を抱えた自衛官への
治療には、手のマッサージが効果的だ」と
専属の医師が話していたのだそうです。


メンタル疾患は脳が炎症を起こした状態と
いわれていますが


脳を休めるために
脳神経をたくさん使っている部分
前腕から指先までをハンドマッサージすることは
効果的に脳を休めることになる と考えると
理にかなっているんだなって
思いました。


そして思いましたが
このように感染対策下で
なにかとストレスを感じる日々・・
頭やハンドマッサージもさることながら


日頃頑張ってくれているご自身の身体に
37兆個の細胞ひとつひとつに染み渡るように
「ありがとう♪」と声をかけながら
セルフマッサージ♪
軽く触れるなど
感謝の心でタッチングしてみてください♪


自分で自分を癒すことを始めてみると
何かいつもと違う
良い感覚が感じられてくると思います。


何か癒しを感じられましたら
嬉しく思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝



フラワーレメディコンサルテーションと潜在意識


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


こちら・都内のお天気は連日の曇り空
そして時には雨。
このような感じを繰り返しています。


4連休ですね。
みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


私は特に変わりなく過ごしています。
今日もブログを投稿しようと
エンジンをかけているところです♪


本日は
「フラワーレメディの
コンサルテーションを受けたことがある」
という方に初めてお話を伺ったことが
興味深かったので
投稿したいと思います。


その方とは
アロマオイルを通じてお知り合いになりました。
アラフィフのご婦人で
メディカルアロマに精通しておられる方です。


40代後半ごろから
体調不良に大変悩まれていらしたそうです。
それで試行錯誤の中
メディカルアロマに出会って
健康を取り戻されたというお話を伺いました。


私も身体を壊して
試行錯誤して勉強してこの道に
入りましたが
女性は加齢によって
ホルモンのバランスの変化などが起こる中で
何年にもわたって
体調を崩される方もいらっしゃるのだなと
大変なことだと思いました。


話は戻りますが
健康を取り戻すべく
試行錯誤されていた時に
知り合いのフラワーレメディセラピストの方の
コンサルテーションを受けたのだそうです。


その時に、セラピストの方が
その方の潜在意識について
のお話をされたそうです。
ご自身でまったく自覚していなかったことを
言われたのでびっくりされ
あまり良い印象を持たれていないようでした。


そのようなくだりがあったので
私のことも
潜在意識をみていくセラピストだと
思われたようです。


フラワーレメディは
いろいろな種類があるようです。
私の専門は「バッチフラワーレメディ」で
イギリスの医師の
エドワード・バッチ博士が体系化された
フラワーレメディです。


バッチフラワーレメディは
潜在意識ではなく
ひたすら今感じている感情に
焦点を当てていきます。


なぜかというと
ご自身が実感していない感情に対して
レメディ(お花のエッセンス)を組んだとしても
変化を感じることができない
と考えるからです。


仮に潜在意識を意図して作った
レメディを飲んだ場合でも
身体に害はありません。
特に変化を感じられないまま
体内から排出されるだけかもしれません。


お話を伺うなかで
ご自身の体調が
メディカルアロマで回復されたことに
確信をもたれていらっしゃることが
お話の中で伝わってきました。


「論より証拠」ですね!


あらためて
健康になる手段・感情の問題を解決する手段は
フラワーレメディだけではなく
色々な方法があるんだなって思いました。


私には相談者様の潜在意識を
リーディングできるようなスキルは
ございません。


ですが
感情の体験を一緒に振り返りながら
その方のからまってしまった
心の糸をほどき
お気持ちを楽にしていくためのお手伝いを
させていただきたいと思います。


潜在意識については
とても興味があります。
いうところによると
顕在意識が5%だとすると
潜在意識は95%だとか。


海に浮かぶ氷山の一角
でも水面下は巨大な氷の塊がある
その強大な氷の塊が
「潜在意識」
そんなイメージでしょうか。


潜在意識についての投稿も
いつかアップしたいなって思います。


潜在意識を使った
引き寄せの法則や
アファメーション・・
ありますよね。


私はそういった分野に関して
興味とともに疑問ももっていまして
そのようなことも勉強して
ブログ投稿できたらと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


都内は自粛モードですが
工夫して楽しく過ごしていけたらいいですよね。
よい休日になりますように♪


佐藤ますみ 拝