腸にも脳細胞がある 感情がある


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


もうすぐお彼岸ですね。
数年前のこの時期。
彼岸花をみたくて
埼玉県日高市に巾着田という
彼岸花の名所へいったのですが
ものすごい人で巾着田への道が
大混雑。行列でした。


根負けしてしまって
途中で引き返してしまいました。


引き返したものの
行く道すがらの土手などに
美事に咲いていて本当に綺麗でした。



今日は「腸」にも脳細胞があるという
興味深いことについて投稿したいと思います。


「脳細胞」って
「脳」の中にあるから「脳細胞」というのでは?
という先入観があったので驚きました。
ちなみに腸だけではなく
脊髄や末梢神経にも脳細胞があるのだそうです。


腸の中にどのくらいの脳細胞があるかというと
1億個もあって
「脳」は「迷走神経」という脳神経を伝って
腸からの信号を感情として受け取っています。
つまりは「腸」にも感情があるということ


腸が「第二の脳」といわれるゆえんが
ここにあったのですね。


「はらわたが煮えくり返る」とか
「腹の底から」とか
「腹を決める」といった
「腸」にちなんだ言葉がありますが
昔の人たちは「腸」に感情があることを
知っていたのでしょうか。


話はそれますが
人の気分をコントロールしている
幸せホルモン「セロトニン」は
脳よりも圧倒的に「腸」にあって
90%が腸にあるのだそうです。


腸内環境を整えることは
心と身体のバランスを保つことに
通じるんですね。


フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
創始者のイギリスの医師の
エドワード・バッチ博士は
細菌学者でもあり、
腸内細菌についての研究も残されています。


バッチ博士の著作には「腸」に
感情があることについては
触れられていないようですが
(私の調査不足かもしれません。汗)


バランスを欠いた「感情」の状態を癒す
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の発見と
「感情」がある「腸」の細菌学の研究は
どちらも「感情」が共通していて
バッチ博士の先見性と直感のすごさを
垣間見る思いがしました。


ストーンメディスン
(温冷の石と精油のトリートメント)は
グランドマザーストーンと
グランドファーザーストーンという
大きな温かい石をお腹の上に置くのですが


これは「腸」のストーンヒーリングであり
「感情」のストーンヒーリングでもあるんだ
ということを感じました。


こうして身体のことを学ぶたびに
ストーンメディスンと
フラワーレメディへの確信度が深まります。
なんだか発奮してきました♪


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

営業日を変更いたします


みなさまこんにちは。
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本日は営業日変更のお知らせです。
現在のサロンの定休日は
月曜日と火曜日でしたが


来週・9月27日以降は

定休日を月・火・水・木
営業日を金・土・日・祝日

いずれの曜日も営業時間は
12:00~20:00で
最終受付時間は19:30まで
とさせていただきます。


週3日間の営業にし
平日は経理のバイトを始める事にしました。


今後ともどうぞよろしくお願いします♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

継続できる人の割合は〇%


みなさまこんにちは。
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今日は都内では
今年最後の残暑の日だそうです。
湿った風がびゅうびゅう吹いています。


オス猫のふくちゃんは
強風の中をベランダに出たり入ったり・・
このような風も味わっているのか
楽しんでいるのか
そんなふうに見えます。


いま うちの愛猫たちは室内飼いです。
猫たちがまだ若いころ
1歳2歳くらいでしょうか 
とくにふくちゃんはオス猫なので
縄張り意識や好奇心が旺盛で
よく脱走しては戻ってきていましたが


ある日
ふくちゃんが脱走から帰宅すると
ひどく衰弱してぐったりして
食事もできない状態でした。
あわてて獣医さんに駆け込みました。


出先で何か食べたのかもしれません。
獣医さんに血液検査と点滴と療法食を
処方してもらいました。
元気になるまで丸二日かかりました。


それ以来
脱走しないように
ものすごく注意しています。


・・・すみません。汗
余談が長くなってしまいました。汗


今日は「継続は力なり」といわれますが
果たしてどのくらいの方が
継続していけるのか についての投稿です。


みなさまに質問です。
ずばり、何%だと思われますか?


実は・・・「5%!」
(一説には1%・2%ともいわれています)
なのだそうです。


補足すると
「何かを始めたい」と思って
行動を起こす方は20%から25%で
その中でも継続し続けていく方は
「5%」なのだそうです。


「何か行動したい」と思い立っても
継続を諦めてしまう理由は
結果が出るのには時間がかかるので
「結果が感じられない」
「楽なほうに流されてしまった」
「多忙で時間が確保できない」
などあるようです。


みなさまはこれまで
何か継続したいと思って
挑戦されたことはございますか?
もしくは現在挑戦中・継続中のことは
ございますか?


私はいままで
これといってなかったんですが
ストーンメディスン(ストーントリートメント)と
フラワーレメディ(お花のエッセンス)
を見つけてからは
はじめて「続けていきたい」と
思える楽しいことに出会えました。


果たして 私のこの「継続が5%」という
継続する方たちの流れに入れるかどうか


いまも「千里の道は一歩から」感があります。


この道10年20年選手を目指していますが
まずは1年・3年を目指して
継続の歩みを進めていきたいと思います。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます♪


明日から4連休ですね。
よい週末をお過ごしください♪


佐藤ますみ 拝


タイプレメディを知る


みなさまこんにちは。
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都内はぐっと涼しくなり
秋雨前線の影響で
今日の午後は雨が降るようです。


季節の変わり目のせいか
昨夜は鼻水が止まらなくて
身体も秋の季節にむけて
準備しているのだろうかと思いました。


みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


昨日 サロンへ向かう途中の道端で
ふっと良い花の香りがしました。
思わず見渡すと
それはオシロイバナの香りでした。


オシロイバナの香りを知ったのが
初めてだったので新鮮でした。


興味本位で花言葉を調べたら
「臆病」でした。
・・・私の性格だわ。笑
私は「臆病なタイプ」です。
物事を用意周到?に
計画立てて進めようとしてしまいます。
失敗が怖いんですね。


せっかちなタイプでもあり
他の方に対してではなく
物事や自分の身の回りのことに対して
結果を急いでしまうタイプです。


サロンのオープンも
用意周到に進めていました。笑


今日の投稿は
「タイプレメディ」についてです。


バッチ博士のフラワーレメディ
(お花のエッセンス)は
全部で38種類あるのですが
その方の性格を表しているお花があり
「タイプレメディ」と呼んでいます。


レメディを組み合わせて作るときに
「タイプレメディ」を入れることもあります。


たとえば 
私のタイプレメディは
臆病・心配性・不安になりやすい「ミムラス」と
せっかちなタイプ「インパチェンス」です。


うちの愛猫たちのタイプレメディも
「ミムラス」です。


ただ、レメディが必要な場合は
感情のバランスが崩れている時だけですので
「私はこういう性格だから
タイプレメディを飲んで性格を直さなければ!」
というわけではございません。


ちなみにフラワーレメディの創始者
イギリスの医師のバッチ博士のタイプレメディも
「インパチェンス」だったそうです。


タイプレメディにご興味がございましたら
セッションさせていただきます♪


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

「許す価値があるのか」について


みなさまこんにちは。
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本日は「許す」ということについて
海外ドラマで興味深いシーンがありましたので
つれづれに投稿させていただきます。


登場人物の50代くらいの男性の警官の話です。
彼は幼少期に
父親が家を出て行ってしまったようで
お母さんの苦労を目の当たりにしてきました。
そんな父親の仕打ちが許せず
お互いに全くの疎遠
絶縁状態になっていたところ


突然、父親が和解にやってきます。
父親は息子(警官)に拒絶されても
和解を諦めません。


諦めずに何度も何度も
彼と向き合おうとバーで待ち伏せまでする父親に
彼は「父親を許せない」
という気持ちに苛まれます。


そんなとき その様子をずっと見ていた
バーを経営している女性の一言が
彼の心を軽くしてあげるんですね。


「お母さんは傷ついたでしょうね」
「(お母さんが)生きていたら
帰郷した夫に怒ったはず」
「だけど あなたはチャンスをあげたら?」
「彼(父親)は本当に努力しているわよ」


すると警官は
(父が自分に歩み寄っていることは)
「わかってる」
「和解したい気持ちはあるんだ」
「でもヤツに”許す価値”があるか?」


バーの女主人「ないかもね」
「でも”許す”ことで、”あなたが楽になるなら”
彼の価値は関係ないわ」


このシーンから思ったのは
「他人軸」になって物事を考えなくてもいい
ということです。
50代の警官は「父親」を軸にして
「こんな父親、許す価値があるのか」と
苦しみましたが


バーの主人が言ったように
「自分」を軸にして
「許す」ことで「自分が楽になる」なら
「彼の価値は関係ない」


興味深いシーンでした。
もう一歩深く洞察すると
警官の心には父親に対する「怒り」があって
その「怒り」の奥には
置いて行かれてしまった「悲しみ」が
あったかもしれません。


「怒り」は
生きるためのエネルギーともいわれています。
警官は父親が去ってしまった
「悲しみ」を「怒り」に変えて
これまで頑張ってきたのかもしれません。


「許せたとき」
これらの感情が一気に昇華して軽くなるというか
手放されていくというのでしょうか。


「許す」ことが難しいければ難しいほど
「許せたとき」の感情の解放・身軽さ・楽さは
半端ないのかもしれない と思いました。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださって
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

身体をあたためて心の冷えをみつける


みなさまこんにちは。
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今日の都内は涼しくて過ごしやすいです。
今から紅葉が楽しみです。


本日の投稿は
「身体をあたためること」についての
ちょっとした投稿です。


みなさまもよくご存じのことですよね。
女性は男性に比べると
筋肉量が少ないため
身体が冷えやすいですから
女性の方は冷えないようにと
ケアされている方も多いのではないでしょうか。


身体が温まって凝った筋肉がほぐれると
ホッとしますよね。
気持ちもほっこりします。


心の冷えと身体の冷えは関係しているように
身体が温まると心もほぐれるのですが


このときに
ネガティブな感情も
見つけやすくなるのだそうです。


それは、身体が温まったことで
そうではない部分・冷えた部分
冷えた部分というのは 冷えている心の部分
「ネガティブな感情」のことで
この感情が見つけやすくなるのだそうです。


このような深いところまで
心と身体が連動していることを知り
面白いなと思いました。


「不安」や「恐れ」「怒り」などの
ネガティブだといわれている感情ですが
これらは生存本能的なものなので
必要ですし自然な感情です。


過度に「ネガティブ感」や
「こんな感情はもっていてはダメだわ」等と
感じなくて良いと思いますが


頭の中で思考がぐるぐる回りだすと
感情が大きく膨らんでしまい
本来のバランスが崩れてしまうので
ネガティブな方向に
感情をもっていかれないように気をつければ
良いのかなって思います。


これからの季節は
温泉にいくのもいいですよね。
自宅のお風呂でも
バスタブに温かいお湯を張って
身体を温めていきたいと思います。



レインバスや
ホットストーンもおすすめです♪
ただいまホットストーンの
新メニューを考え中です。


ホホバオイルを用いて
お身体が石たちでサンドイッチされるような
石に埋もれるかのような
トリートメントになります。
60分のコースと90分のコース
2つのコースにしようかと考え中です。


温かい石のストロークが
とても心地よく
コリもほぐれますのでおすすめです。


本日もつれづれ投稿にお付き合いいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

植物の感情


みなさまこんにちは。
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都内は今日は雨でして
湿度は感じるものの少し涼しいです。


みなさまの地域はいかがでしょうか。


本日は
「植物の感情」について
投稿させていただきます。


現代科学では
植物にも人間や動物と同じように
感情があることがわかってきているそうです。


たとえば
樹木同士が電気信号や化学物質を使って
仲間同士で警告しあったり
根っこを絡めあって
弱っている仲間の面倒をみて助けたり
嫌いな者を排除したり


自分に恐怖や攻撃を与えるものが近づくと
防衛のために匂いを発して
スズメバチを呼び寄せて
害虫を駆除してもらう など


ちなみにこの「匂い」は
フィトンチッドという
森林特有のさわやかな香りのことです。


自宅の観葉植物にも同じように
感情があります。


たとえばですが
多忙や疲労などで
観葉植物に手をかけられなくなって
放置してしまったとき


植物は自分が大事にされていないことを
わかっていて
悲しく感じるのだそうです。
それは、サボテンなど
あまり手のかからない植物も同じです。


もう何年も前のことですが
愛猫が観葉植物の葉っぱを噛んで
葉っぱが歯型だらけになってしまい
あっという間に衰弱していきました・・


そのときはショックで
土を変え、愛猫が手を出せないように
段ボールで囲い
根っこだけになってしまった状態でしたが
諦めずに面倒を見続けました。


そうすると少しずつ
新芽がでてきて
元のように生き生きと蘇ってくれました。
とても嬉しかったです。


植物が元気をなくしてしまったとき
フラワーレメディ(お花のエッセンス)も
植物を助けてくれます。


水やりの時に
お水にフラワーレメディを滴下してあげます。


ご自宅の観葉植物も街路樹だって
温かい声掛けをしたとき
私たちの声を聞いているんですよね。


ちなみに樹木に両手をあてると
樹木がアース線のような役割をしてくれて
体内にたまった静電気を大地に放出してくれると
聞いたことがあります。


森林浴で樹木に抱きついたり
もたれかかると
癒される感じがしますが
実際に気休めだけではなくて
放電効果もあるんですよね。


このように考えると
地球は豊かな命の宝庫なんだなと感じます。
そして地球自体も
私たちの寿命をはるかに超越して生きていて
ここは素晴らしい世界だなと思います。


ネイティブアメリカンが
地球のことを
「マザーアース」
と呼びますが
ぴったりな言葉だなとつくづく思います。


今日はブログを書きながら
地球が育んでいる
豊かな命たちに触れたような気がして
心が洗われるような心地がしました。


このような感覚を
「ミタクエオヤシン」
(ネイティブアメリカンの言葉で
”すべてはつながっている”という意味)
というのかなと思いました。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます。


残暑が続きますのでお身体ご自愛いただき
良い週末をお過ごしください♪


佐藤ますみ 拝

自分らしくあること


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
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「自分らしくいる」
どういうことなのだろうと思って
ネットで見てみると
たくさんヒットしました。


それだけ
「自分らしくいたい」と思っている方が
たくさんおられるのかなと感じました。


本日の投稿は
フラワーレメディのセラピストの視点からですが
「自分らしくある」ことについて
つれづれ投稿させていただきます。


もともと自分で
「私ってこんな人だ」とわかっている方も
そうではない方も
何かの出来事・人間関係を通して
自分の事をわかっていくのかなと思います。


嬉しい出来事をとおして
「私ってこういうことが好きなんだ」
嫌な出来事をとおして
「私は○○が嫌なんだ」 など



それはあたかも「鏡」に写った
自分自身をみるように
出来事や人間関係が
ある意味 「鏡」のような役割をしてくれて
眼にはみえない
「自分の事(外見ではなく内面)」がわかる


出来事や人間関係をとおして
感じたことをもって
「自分」の片鱗がわかる


このようなイメージなのだろうかと思います。


そう考えると
かりに 何も感じない環境にいると
何も感じないので
(映し出してくれる「鏡」がない)
自分のことを知る機会が
なくなってしまうのだろうか
とか


いろんなことがありすぎて
頭がごちゃごちゃになっているときこそ
実は 自分の事を更に知っていける
チャンスなのだろうか
など


フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
感情のバランスが崩れたとき
ネガティブな状態を
ポジティブに転換してくれることを
助けてくれます。


レメディを選ぶために
「自分の今の感情」をみつめていきますが


どうやって見つめるのかというと
人との関係・出来事で「○○なことがあって」
このことをとおして
「私は○○と感じた」
と自分の感情をみつめていきます。


そしてその感情を癒していくことを
レメディに手伝ってもらいます。


この作業自体がまさに
「鏡」(出来事や人間関係)をみながら
「自分らしくある」
「本当の自分にかえる」ための
作業をしているように感じました。


フラワーレメディの創始者
イギリスの医師のエドワード・バッチ博士は
書籍の中でこのようにおっしゃっています。


「人生で本当に大事なことは
自分らしい個性に忠実であることです」
「外部の影響に干渉されることではありません」
「レメディは私たちが自分の個性を
保ち続けられるように促すものです」


私たちがもっとも望んでいることは
「自分らしい個性に忠実であること」
なのかなって思いました。


本日もつれづれブログにお付き合いいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

フラワーレメディ バッチ博士の時代のケース


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
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嬉しく思います♪


天気予報では
今週末から少しずつ涼しく
なってくるようです。
とはいっても都内の日中は
34度近くの炎暑です・・


そのような中でも
洗濯物を干したベランダは
風通しがあって日陰具合が良いのか
2匹の愛猫たちは
ベランダの洗濯物の下でリラックス。
外の空気や匂いを感じているようです。


本日の投稿は
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
創始者のイギリスの医師
エドワード・バッチ博士の著作集からです。
(書籍「エドワード・バッチ著作集」より)


フラワーレメディを飲んだ患者さんが
どのように回復されたかという
たくさんのケースがある中で
1つだけですが
ご紹介させていただきます。


今から87年前の1933年
エプソムというイギリスの都市で
刊行された記事です。


「35歳の男性のケース」
男性は5週間
ひどいリウマチに苦しんでいました。
初診時は関節のほぼ全部が腫れていて
激痛に転げまわり
今後どうなるのか不安でいっぱいでした。


容体は非常に悪く
我慢の限界に達しているように見えました。
「アグリモニー(お花のエッセンス)」を
20時間にわたって毎時間飲んだところ
明らかに改善が見られました。


片方の肩以外の関節は
すべて痛みと腫れがなくなり
男性の気分は安定して心が和らぎました。


その後も6時間
「アグリモニー」を飲み続けたところ
男性は4時間ほど眠り
目が覚めた時には痛みが消えていました。


その次の段階としては
「恐れ」・・・
痛みが再発するのではないかという
恐怖が湧いてきました。


そこで「ミムラス」を飲むと
翌日には起床して自分で服を着て
髭を剃れるようになりました。


しかし、良い結果が出ているのに
男性は希望が持てず
気が沈んでいたので
「ゲンチアナ」を飲みました。


すると3日目には元気になり
映画に出かけ 地元の居酒屋にまで
出かけられるようになりました。


・・・すごいですよね。


これは 
お花の慈愛のエネルギーはもちろんのこと
治療をうけた環境
プラクティショナー(レメディを作る人)の
男性への心理的なケアが素晴らしかった など


想像するしかできませんが
フラワーレメディが力を発揮できるような
色々な要因が見事に味方して
男性は回復することができたのかもしれません。


私がいいたいのは
このようなケースがあるから
フラワーレメディは絶対です
ということではなく
西洋医学を
否定しているわけでもありません。


レメディの効果の表れ方には
個人差がありますがその可能性は
はかり知れません。


この男性のケースを通して
お花のもつ慈愛のエネルギーのすごさを
感ぜずにはいられませんでした。


ちなみに
「アグリモニー」は
メディカルハーブの一つでもあり
収斂作用・利尿作用
消化促進・強壮
創傷治癒作用があります。




ご自身が何か心身の不調を感じられたとき
大切な家族や近しい方が心身の不調に
悩まれているとき


現代医学のサポートとして
フラワーレメディという
お花たちのことを思い出していただけたら
嬉しく思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


アグリモニーのお花

感受性が豊かであること


みなさまこんにちは。
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本日の投稿は感情について
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
セラピストの視点で考えたことを
つれづれに投稿させていただきます。


先月の勉強会でのことです。
「(楽しい)感情をめいっぱい味わいたい」
「感情が味わえないなんてつまらない」
という話になり


「めいっぱい味わう」
ということはその逆の感情
「苦しいときの感情」も
めいっぱい味わう・・・
ことになるのではという話になりました。


感情を振り子に例えると
大きく振れた分だけ反対側へも大きく振れる
といった感じで
「楽しいこと」が大きい分
「苦しいこと」も大きく感じられる
ということでしょうか。


そして
「苦しい感情を味わいたくない」のであれば
振り子の振れ幅を小さくしていくことが
良いのではないでしょうかと
そのような話になりました。


なんだか私はこの話題が出たとき
理屈的にはわかるのだけれど
なんだかしっくりこなくて
なんでしっくりこないのか
自分でもよくわかりませんでした。


つまるところ選択は自由意志なので
別に感情の振れ幅を小さくしようとしても
しなくてもよいのですが・・


たとえば
「愛情」を例に考えてみました。
「愛情」が大きいほど
それが「憎しみ」の感情に変わった時
「激しい憎しみ」になる


ですがこれは「愛情」という感情の中に
「愛」でなはないもの
「相手へ期待していること」や
「自分の考える”愛”の在り方」
「価値観」などが
相手によって裏切られたように感じて
その期待値や考えが強かった分
反動として
「怒り」や「憎しみ」が湧いてくる
のかなと思います。


この点で考えてみると
感情の振れ幅を小さくすることよりも
自分の中で気づかずに作り上げてきた
「○○はこうするべきだ」とか
「○○であるべきだ」
「なんで○○してくれないのか」(依存や期待)
といった前提をひっくり返すというか


自分の気持ちを楽にするために転換する
「○○ということもあるんだ」と
変化させていけばよいのでは と
思い始めました。


感受性が豊かであることは
個性だと思いますが
確かに 豊かな分、傷つきやすかったり
人よりも敏感で
他の人が気にも留めないようなことが
気になったりすることもあると思います。


特に 音楽・絵画・デザインなど
クリエイティビティ関係のお仕事の方は
感受性が豊かで
脳がキャッチする情報量が多くて
情報整理が大変だから
「あえて見ないようにしている」
という方もおられます。


感受性が豊かであることは
生きにくいときがあるかもしれませんが
それ自体は素敵なギフトだと感じます。


苦しい時
「どうして○○の状態が苦しいのか」
を考えると おそらくは
自分を苦しめている「前提」があるはずで
その「前提」を見つけて解放していけば
良いのかもしれません。


「苦しみ」はなくならないかもしれませんが
自分を縛ってきた「前提」が
見つかったときには気づきがあって
感じ方・とらえ方を
変えていけるかもしれません。


なんだかとりとめのない
投稿になってしまいました。汗
ですが勉強会のおかげでこうして
考えることができてよかったです。



本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

今日も元気です♪