身体の電子のバランス 静電気のこと


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


昨日、東京都の神田運転免許センターへ
免許証の更新に行きました。
実は 数か月前に都庁へ更新にいったところ
感染対策で
「都庁では更新手続きできない」とのことで
他の運転免許センターに行くよう指示され
3か月間の延長許可書を発行してもらいました。


そのような事情で 日を改めて
平日の午後に行きました。
それほど混雑していませんでしたが
優良講習者が対象の視聴コーナーは
感染対策で、通常の半分しか座席がなく
あっという間に満席。


近いうちに免許の更新に行かれる方は
平日の午前中がおすすめです。


前置きが長くなってしまいました。汗


今日は「静電気」について
投稿させていただきます。
乾燥した冬場特有の「バチッ」という
嫌な電気ですね。


冬場は
愛猫に触れると「バチバチ」なってしまい
お互いにびっくりしてしまいます。


もともと私たちの身体も身の回りのものも
電気を帯びています。
通常は「プラス」と「マイナス」のバランスが
均衡して中和している状態ですが


このバランスが崩れたとき
「バチッ」と電気の放電が起きます。
これが静電気です。


冬場に静電気が起きやすいのは
乾燥した空気が
電気を通しやすいからだそうです。
できれば静電気を最小限にしたいですよね。


静電気が起きやすい方とそうではない方
静電気の体質があるそうで
主に次のような方が
静電気が起きやすいといわれています。


「乾燥肌である」
「血液がドロドロだったり血の巡りが悪い」
「ストレスがたまっている」
「帯電しやすい服の素材を着ている」


上記をみると
適度な運動・食生活の改善
保湿クリームなどで
お肌をケアすることが習慣になれば
改善していきそうです。
服の素材は綿や麻が良く
お財布やキーケースなどの皮製品
を触ると放電効果があるそうです。


静電気除去グッズもたくさん販売されています。


静電気が起きやすい体質のかたは
「疲れやすい」
「免疫力が低下しやすい」
「ストレスの耐性も低下しやすい」
「アレルギー体質の悪化」
などが懸念されます。


感情も「バランス」が大事ですが
物質的な身体の「電子」も「バランス」が
大事なんですね。


血液の滞りや
お肌の乾燥ケア
ストレスのケアには
レインバスもおすすめです。


感情面・ストレスのケア
体調面で気になることがあるかたは
フラワーレメディ(お花のエッセンス)も
おすすめです♪


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

「許す価値があるのか」について


みなさまこんにちは。
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本日は「許す」ということについて
海外ドラマで興味深いシーンがありましたので
つれづれに投稿させていただきます。


登場人物の50代くらいの男性の警官の話です。
彼は幼少期に
父親が家を出て行ってしまったようで
お母さんの苦労を目の当たりにしてきました。
そんな父親の仕打ちが許せず
お互いに全くの疎遠
絶縁状態になっていたところ


突然、父親が和解にやってきます。
父親は息子(警官)に拒絶されても
和解を諦めません。


諦めずに何度も何度も
彼と向き合おうとバーで待ち伏せまでする父親に
彼は「父親を許せない」
という気持ちに苛まれます。


そんなとき その様子をずっと見ていた
バーを経営している女性の一言が
彼の心を軽くしてあげるんですね。


「お母さんは傷ついたでしょうね」
「(お母さんが)生きていたら
帰郷した夫に怒ったはず」
「だけど あなたはチャンスをあげたら?」
「彼(父親)は本当に努力しているわよ」


すると警官は
(父が自分に歩み寄っていることは)
「わかってる」
「和解したい気持ちはあるんだ」
「でもヤツに”許す価値”があるか?」


バーの女主人「ないかもね」
「でも”許す”ことで、”あなたが楽になるなら”
彼の価値は関係ないわ」


このシーンから思ったのは
「他人軸」になって物事を考えなくてもいい
ということです。
50代の警官は「父親」を軸にして
「こんな父親、許す価値があるのか」と
苦しみましたが


バーの主人が言ったように
「自分」を軸にして
「許す」ことで「自分が楽になる」なら
「彼の価値は関係ない」


興味深いシーンでした。
もう一歩深く洞察すると
警官の心には父親に対する「怒り」があって
その「怒り」の奥には
置いて行かれてしまった「悲しみ」が
あったかもしれません。


「怒り」は
生きるためのエネルギーともいわれています。
警官は父親が去ってしまった
「悲しみ」を「怒り」に変えて
これまで頑張ってきたのかもしれません。


「許せたとき」
これらの感情が一気に昇華して軽くなるというか
手放されていくというのでしょうか。


「許す」ことが難しいければ難しいほど
「許せたとき」の感情の解放・身軽さ・楽さは
半端ないのかもしれない と思いました。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださって
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

身体をあたためて心の冷えをみつける


みなさまこんにちは。
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今日の都内は涼しくて過ごしやすいです。
今から紅葉が楽しみです。


本日の投稿は
「身体をあたためること」についての
ちょっとした投稿です。


みなさまもよくご存じのことですよね。
女性は男性に比べると
筋肉量が少ないため
身体が冷えやすいですから
女性の方は冷えないようにと
ケアされている方も多いのではないでしょうか。


身体が温まって凝った筋肉がほぐれると
ホッとしますよね。
気持ちもほっこりします。


心の冷えと身体の冷えは関係しているように
身体が温まると心もほぐれるのですが


このときに
ネガティブな感情も
見つけやすくなるのだそうです。


それは、身体が温まったことで
そうではない部分・冷えた部分
冷えた部分というのは 冷えている心の部分
「ネガティブな感情」のことで
この感情が見つけやすくなるのだそうです。


このような深いところまで
心と身体が連動していることを知り
面白いなと思いました。


「不安」や「恐れ」「怒り」などの
ネガティブだといわれている感情ですが
これらは生存本能的なものなので
必要ですし自然な感情です。


過度に「ネガティブ感」や
「こんな感情はもっていてはダメだわ」等と
感じなくて良いと思いますが


頭の中で思考がぐるぐる回りだすと
感情が大きく膨らんでしまい
本来のバランスが崩れてしまうので
ネガティブな方向に
感情をもっていかれないように気をつければ
良いのかなって思います。


これからの季節は
温泉にいくのもいいですよね。
自宅のお風呂でも
バスタブに温かいお湯を張って
身体を温めていきたいと思います。



レインバスや
ホットストーンもおすすめです♪
ただいまホットストーンの
新メニューを考え中です。


ホホバオイルを用いて
お身体が石たちでサンドイッチされるような
石に埋もれるかのような
トリートメントになります。
60分のコースと90分のコース
2つのコースにしようかと考え中です。


温かい石のストロークが
とても心地よく
コリもほぐれますのでおすすめです。


本日もつれづれ投稿にお付き合いいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

植物の感情


みなさまこんにちは。
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都内は今日は雨でして
湿度は感じるものの少し涼しいです。


みなさまの地域はいかがでしょうか。


本日は
「植物の感情」について
投稿させていただきます。


現代科学では
植物にも人間や動物と同じように
感情があることがわかってきているそうです。


たとえば
樹木同士が電気信号や化学物質を使って
仲間同士で警告しあったり
根っこを絡めあって
弱っている仲間の面倒をみて助けたり
嫌いな者を排除したり


自分に恐怖や攻撃を与えるものが近づくと
防衛のために匂いを発して
スズメバチを呼び寄せて
害虫を駆除してもらう など


ちなみにこの「匂い」は
フィトンチッドという
森林特有のさわやかな香りのことです。


自宅の観葉植物にも同じように
感情があります。


たとえばですが
多忙や疲労などで
観葉植物に手をかけられなくなって
放置してしまったとき


植物は自分が大事にされていないことを
わかっていて
悲しく感じるのだそうです。
それは、サボテンなど
あまり手のかからない植物も同じです。


もう何年も前のことですが
愛猫が観葉植物の葉っぱを噛んで
葉っぱが歯型だらけになってしまい
あっという間に衰弱していきました・・


そのときはショックで
土を変え、愛猫が手を出せないように
段ボールで囲い
根っこだけになってしまった状態でしたが
諦めずに面倒を見続けました。


そうすると少しずつ
新芽がでてきて
元のように生き生きと蘇ってくれました。
とても嬉しかったです。


植物が元気をなくしてしまったとき
フラワーレメディ(お花のエッセンス)も
植物を助けてくれます。


水やりの時に
お水にフラワーレメディを滴下してあげます。


ご自宅の観葉植物も街路樹だって
温かい声掛けをしたとき
私たちの声を聞いているんですよね。


ちなみに樹木に両手をあてると
樹木がアース線のような役割をしてくれて
体内にたまった静電気を大地に放出してくれると
聞いたことがあります。


森林浴で樹木に抱きついたり
もたれかかると
癒される感じがしますが
実際に気休めだけではなくて
放電効果もあるんですよね。


このように考えると
地球は豊かな命の宝庫なんだなと感じます。
そして地球自体も
私たちの寿命をはるかに超越して生きていて
ここは素晴らしい世界だなと思います。


ネイティブアメリカンが
地球のことを
「マザーアース」
と呼びますが
ぴったりな言葉だなとつくづく思います。


今日はブログを書きながら
地球が育んでいる
豊かな命たちに触れたような気がして
心が洗われるような心地がしました。


このような感覚を
「ミタクエオヤシン」
(ネイティブアメリカンの言葉で
”すべてはつながっている”という意味)
というのかなと思いました。


本日もつれづれ投稿にお付き合いくださり
ありがとうございます。


残暑が続きますのでお身体ご自愛いただき
良い週末をお過ごしください♪


佐藤ますみ 拝

店主の足の裏のケア・アーシング


みなさまこんにちは。
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最近の投稿は
フラワーレメディに関することが
多くなっていますので
本日はストーントリートメント関連の
お話を少し投稿をさせていただきます。


ところでみなさまは
ご自身で足の裏をケアされたりしますか?


私は日頃から
石さんたちとコミュニケーション
といいますか 石が好きなこともあり
どのような押圧が心地よいかなども
研究しているため
足の裏のケアも石さんにお世話になっています。


こちらの石は
「シバリンガム」といって
可愛らしいコロンとした形が
手に馴染みやすく
先端がツボ押しやポイントケアに
ちょうど良いんです。


足裏のセルフケアで
シバリンガムで押圧したり
足裏全体を流すストロークをするのですが
特にオイルなどを塗布していなくても
よく滑りますし
自分で押していても心地よいです。


セルフケアのときは
シバリンガムを温めたり冷やしたりはせず
常温なのですが


5分から10分くらい
セルフマッサージしていると
私の体温がシバリンガムに伝わっていき
まるで私の体内にたまっている静電気を
シバリンガムが
アーシングしてくれているかのようです。


そして驚くほどに
シバリンガムが熱を帯びます。
それはどのくらいかというと
まるでホッカイロみたいです。
しばらくすると
シバリンガムが発熱しているのではないか
というくらいに熱を持続しています。


サロンのメニューにございます
ドライヘッドスパでは
全身のリラックスのために
足裏も触っていきますが
今までは素手で触れていました。


これからは
素手のタッチングとあわせて
シバリンガムや
玄武岩のストロークも取り入れて
より心地よいトリートメントにしていきます。


本日もつれづれブログにお付き合いくださり
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

自分らしくあること


みなさまこんにちは。
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「自分らしくいる」
どういうことなのだろうと思って
ネットで見てみると
たくさんヒットしました。


それだけ
「自分らしくいたい」と思っている方が
たくさんおられるのかなと感じました。


本日の投稿は
フラワーレメディのセラピストの視点からですが
「自分らしくある」ことについて
つれづれ投稿させていただきます。


もともと自分で
「私ってこんな人だ」とわかっている方も
そうではない方も
何かの出来事・人間関係を通して
自分の事をわかっていくのかなと思います。


嬉しい出来事をとおして
「私ってこういうことが好きなんだ」
嫌な出来事をとおして
「私は○○が嫌なんだ」 など



それはあたかも「鏡」に写った
自分自身をみるように
出来事や人間関係が
ある意味 「鏡」のような役割をしてくれて
眼にはみえない
「自分の事(外見ではなく内面)」がわかる


出来事や人間関係をとおして
感じたことをもって
「自分」の片鱗がわかる


このようなイメージなのだろうかと思います。


そう考えると
かりに 何も感じない環境にいると
何も感じないので
(映し出してくれる「鏡」がない)
自分のことを知る機会が
なくなってしまうのだろうか
とか


いろんなことがありすぎて
頭がごちゃごちゃになっているときこそ
実は 自分の事を更に知っていける
チャンスなのだろうか
など


フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
感情のバランスが崩れたとき
ネガティブな状態を
ポジティブに転換してくれることを
助けてくれます。


レメディを選ぶために
「自分の今の感情」をみつめていきますが


どうやって見つめるのかというと
人との関係・出来事で「○○なことがあって」
このことをとおして
「私は○○と感じた」
と自分の感情をみつめていきます。


そしてその感情を癒していくことを
レメディに手伝ってもらいます。


この作業自体がまさに
「鏡」(出来事や人間関係)をみながら
「自分らしくある」
「本当の自分にかえる」ための
作業をしているように感じました。


フラワーレメディの創始者
イギリスの医師のエドワード・バッチ博士は
書籍の中でこのようにおっしゃっています。


「人生で本当に大事なことは
自分らしい個性に忠実であることです」
「外部の影響に干渉されることではありません」
「レメディは私たちが自分の個性を
保ち続けられるように促すものです」


私たちがもっとも望んでいることは
「自分らしい個性に忠実であること」
なのかなって思いました。


本日もつれづれブログにお付き合いいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

フラワーレメディ バッチ博士の時代のケース


みなさまこんにちは。
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天気予報では
今週末から少しずつ涼しく
なってくるようです。
とはいっても都内の日中は
34度近くの炎暑です・・


そのような中でも
洗濯物を干したベランダは
風通しがあって日陰具合が良いのか
2匹の愛猫たちは
ベランダの洗濯物の下でリラックス。
外の空気や匂いを感じているようです。


本日の投稿は
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
創始者のイギリスの医師
エドワード・バッチ博士の著作集からです。
(書籍「エドワード・バッチ著作集」より)


フラワーレメディを飲んだ患者さんが
どのように回復されたかという
たくさんのケースがある中で
1つだけですが
ご紹介させていただきます。


今から87年前の1933年
エプソムというイギリスの都市で
刊行された記事です。


「35歳の男性のケース」
男性は5週間
ひどいリウマチに苦しんでいました。
初診時は関節のほぼ全部が腫れていて
激痛に転げまわり
今後どうなるのか不安でいっぱいでした。


容体は非常に悪く
我慢の限界に達しているように見えました。
「アグリモニー(お花のエッセンス)」を
20時間にわたって毎時間飲んだところ
明らかに改善が見られました。


片方の肩以外の関節は
すべて痛みと腫れがなくなり
男性の気分は安定して心が和らぎました。


その後も6時間
「アグリモニー」を飲み続けたところ
男性は4時間ほど眠り
目が覚めた時には痛みが消えていました。


その次の段階としては
「恐れ」・・・
痛みが再発するのではないかという
恐怖が湧いてきました。


そこで「ミムラス」を飲むと
翌日には起床して自分で服を着て
髭を剃れるようになりました。


しかし、良い結果が出ているのに
男性は希望が持てず
気が沈んでいたので
「ゲンチアナ」を飲みました。


すると3日目には元気になり
映画に出かけ 地元の居酒屋にまで
出かけられるようになりました。


・・・すごいですよね。


これは 
お花の慈愛のエネルギーはもちろんのこと
治療をうけた環境
プラクティショナー(レメディを作る人)の
男性への心理的なケアが素晴らしかった など


想像するしかできませんが
フラワーレメディが力を発揮できるような
色々な要因が見事に味方して
男性は回復することができたのかもしれません。


私がいいたいのは
このようなケースがあるから
フラワーレメディは絶対です
ということではなく
西洋医学を
否定しているわけでもありません。


レメディの効果の表れ方には
個人差がありますがその可能性は
はかり知れません。


この男性のケースを通して
お花のもつ慈愛のエネルギーのすごさを
感ぜずにはいられませんでした。


ちなみに
「アグリモニー」は
メディカルハーブの一つでもあり
収斂作用・利尿作用
消化促進・強壮
創傷治癒作用があります。




ご自身が何か心身の不調を感じられたとき
大切な家族や近しい方が心身の不調に
悩まれているとき


現代医学のサポートとして
フラワーレメディという
お花たちのことを思い出していただけたら
嬉しく思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


アグリモニーのお花

感受性が豊かであること


みなさまこんにちは。
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本日の投稿は感情について
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
セラピストの視点で考えたことを
つれづれに投稿させていただきます。


先月の勉強会でのことです。
「(楽しい)感情をめいっぱい味わいたい」
「感情が味わえないなんてつまらない」
という話になり


「めいっぱい味わう」
ということはその逆の感情
「苦しいときの感情」も
めいっぱい味わう・・・
ことになるのではという話になりました。


感情を振り子に例えると
大きく振れた分だけ反対側へも大きく振れる
といった感じで
「楽しいこと」が大きい分
「苦しいこと」も大きく感じられる
ということでしょうか。


そして
「苦しい感情を味わいたくない」のであれば
振り子の振れ幅を小さくしていくことが
良いのではないでしょうかと
そのような話になりました。


なんだか私はこの話題が出たとき
理屈的にはわかるのだけれど
なんだかしっくりこなくて
なんでしっくりこないのか
自分でもよくわかりませんでした。


つまるところ選択は自由意志なので
別に感情の振れ幅を小さくしようとしても
しなくてもよいのですが・・


たとえば
「愛情」を例に考えてみました。
「愛情」が大きいほど
それが「憎しみ」の感情に変わった時
「激しい憎しみ」になる


ですがこれは「愛情」という感情の中に
「愛」でなはないもの
「相手へ期待していること」や
「自分の考える”愛”の在り方」
「価値観」などが
相手によって裏切られたように感じて
その期待値や考えが強かった分
反動として
「怒り」や「憎しみ」が湧いてくる
のかなと思います。


この点で考えてみると
感情の振れ幅を小さくすることよりも
自分の中で気づかずに作り上げてきた
「○○はこうするべきだ」とか
「○○であるべきだ」
「なんで○○してくれないのか」(依存や期待)
といった前提をひっくり返すというか


自分の気持ちを楽にするために転換する
「○○ということもあるんだ」と
変化させていけばよいのでは と
思い始めました。


感受性が豊かであることは
個性だと思いますが
確かに 豊かな分、傷つきやすかったり
人よりも敏感で
他の人が気にも留めないようなことが
気になったりすることもあると思います。


特に 音楽・絵画・デザインなど
クリエイティビティ関係のお仕事の方は
感受性が豊かで
脳がキャッチする情報量が多くて
情報整理が大変だから
「あえて見ないようにしている」
という方もおられます。


感受性が豊かであることは
生きにくいときがあるかもしれませんが
それ自体は素敵なギフトだと感じます。


苦しい時
「どうして○○の状態が苦しいのか」
を考えると おそらくは
自分を苦しめている「前提」があるはずで
その「前提」を見つけて解放していけば
良いのかもしれません。


「苦しみ」はなくならないかもしれませんが
自分を縛ってきた「前提」が
見つかったときには気づきがあって
感じ方・とらえ方を
変えていけるかもしれません。


なんだかとりとめのない
投稿になってしまいました。汗
ですが勉強会のおかげでこうして
考えることができてよかったです。



本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

今日も元気です♪

朝型の生活でパフォーマンスをあげる


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
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朝型の生活・・
私の理想です。


今日の投稿は
「朝型生活のメリット」について
投稿したいと思います。


愛猫はスーパー朝型です。
朝の4時ころには
起きてニャオニャオ言っています。


夜中は数時間は寝ているようですが
気になる音がすると
部屋をパトロールしたり
喉が渇くとお水を飲みにいったり
フードを食べに行ったりしています。


夜行性なのか
夜中によくお水も飲みますし
フードもよく食べます。


試しに愛猫と一緒に
早朝4時に起床してみました。
朝一番にブログを投稿できたものの
朝10時すぎから眠気が増してきて
その日一日がつらかったです。笑


朝型生活への習慣化は
一日にしてならず・・・汗
と感じた出来事でした。


みなさまにおかれましては
どのような生活スタイルをされていますか?


シフト勤務で夜勤がある方や
朝番・遅番がある方
家族の生活に合わせなければならない など
様々なライフスタイルがありますので 
必ずしも「毎日朝型生活が良い」
とはいえないかもしれません。


ですが 
身体の調整をしている
自律神経自体が太陽の影響を受けていますので


「お日様が上るとともに起きて
沈むときに眠る」 
という生活に近い方が
体調管理も良く過ごせると思います。


朝型生活の良い点は

「脳のパフォーマンスが良くなる」
脳のパフォーマンスは起床後3時間が
マックスといわれています。

「新陳代謝が良くなる」
午前中の活動量が増えるため

「幸福感を感じやすくなる」
朝日を浴びることで
脳内ホルモン”セロトニン”の分泌が良くなる為

「朝の時間に余裕ができるので
計画的に物事を進めることができる」


このような生活が習慣化したとき
自然と人生が充実していくように感じます。


「何のために」
朝型生活にシフトしたいのか
という目標や動機がはっきりしていると
よりやりがいが出てくると思いますので
ノートに書くなど「視覚化」することも
おすすめです。


私自身は簡単にですが
起床から就寝まで
何をしたかを簡単にメモっているのですが
ノートを見ながら1週間を振返ると
出来事が視覚化されているので
次の計画や目標を立てやすいことに
気が付きました。


サロンがオープンしてから
4か月という 時間軸でみると
まだまだひよっこサロンではありますが
千里の道も一歩から
着実に歩んでいきたいと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

身体をほぐしてデトックス


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


本日の投稿は
「デトックス」についてです。
デトックスには「酵素」が必要なのだそうです。
食品添加物や化学物質などを
体外に排出するのを助けてくれる「酵素」。
今日はそんな投稿です。


私の毎日の朝ごはんは
バナナとパンと牛乳かカフェオレ。
時々目玉焼き。
本当はもっとバリエーションがあった方が
良いのかもしれませんが
これでお腹がいっぱいになります。


朝ごはんは特に考えずに
いつもお決まりのメニューです。
それはウィルパワーには限りがあって
考えたり迷うと消費してしまい
脳のパフォーマンスが下がると学んだため
ウィルパワーの節約を
考えるようになってしまいました。笑


私が一番ウィルパワーを注いでいるのは
「ブログ投稿」です。
「一日一投稿」できたらいいなって
思いながら投稿中です。


ですので こうしてみなさまが
サイトにお越しくださっていることを
とても嬉しく思っています。
ありがとうございます♪


ちなみに
ウィルパワーの過去ブログはこちらです。

https://salondefleur20.com/blog-will-power/


お決まりのメニューは
不思議と飽きないものでしたが
「たまにはと思って」
違うメニューにしたとき
何か違和感がありました。


どうやら
毎朝同じものを頂くこと自体が
習慣になってしまったようです。


暑い日が続くこともあって
内臓が疲労しているのでしょうか
「今日は○○が食べたい!!」という
感覚があまりないのですが
みなさまはいかがでしょうか。


そんな状態ですが
何か水分たっぷりの果物が欲しいな
という感覚があり
そこでキウイフルーツを買ってきました。


身体が食べ物を欲するときは
その栄養素を必要としているときだと
聞いたことがあります。


もしかしたら
今の私の身体が欲しているのは
キウイフルーツに含まれている栄養や
「酵素」なのかしら


そう思いたち
興味本位で調べてみたところ
キウイフルーツは
栄養充足率がいちごやバナナを上回り
ビタミンC、ビタミンE、
カリウム(塩分排出・むくみによい)
葉酸、食物繊維、
ポリフェノール(抗酸化作用)
アクチニジン(タンパク質を分解する酵素)
が含まれていて
美容にも大変良い果物でした。


食べるタイミングですが
就寝一時間前に常温のキウイを1つ
コップ一杯のお水とともに
いただくのが良いそうです。


朝に食べると
「ソラレン」という成分が
日焼けやシミ・そばかすを招くという
光毒性があるので避けた方がよいです。


そして
緊張してこわばった身体を
ほぐしていくことで
身体が回復モードになっていきます。


夏の疲労には
ストーンメディスンの
「レインバス」もおすすめです。
冷たく冷やした石(大理石)と
温めた石(玄武岩)と
オーガニック由来の精油を効果的に用いて
デトックスを促します。


このトリートメントはパワフルなので
施術後はまっすぐ帰宅されて
ゆっくりできるようにお時間を調整されることを
おすすめいたします。


アラフォー・アラフィフ・アラカンの
女性のお悩みの一つにもあがっている
「身体の不調」。


私自身、身体の声を聞きながら
上手に付き合っていけたらいいなと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝