つれづれブログ

のれんに腕押し 聞き流す

みなさまこんにちは。
本日もブログにご訪問くださって
ありがとうございます。嬉


緊急事態宣言が
全面解除になりましたね。


在宅型のテレワークから
出勤に変わるなど
引き続き
環境の変化は続いていくだろうと
思われます。


このような時だからこそ
「人間関係」のストレスも
いつになく
重たく憂うつに感じてしまうかも
しれません。


お客様からのクレーム
電話対応
社内でのやりとり・・・


相手のネガティブなエネルギーを
受け取ってしまい
ストレスを感じる など


なるべくストレスを
軽減できたらいいですよね。


本日はその
「人間関係」の
ストレスを軽減する
方法について
投稿させていただきます。


精神科医の樺沢紫苑
(かばさわしおん)先生は
著書「インプット大全」の中で


「聞き流す」ことについて
「のれん」をたとえに
提案されています。


相手のネガティブなエネルギーや
ストレスを受けてしまわないために
相手の話を
「のれん」のようにやわらかく
ふわっと聞いていく


言い換えれば
「ストレスを受け止める」のではなくて
「ストレスを受け流す」


たとえば想像してみますと
相手から10kgのストレスの球が
時速○○キロで自分に飛んできた! 汗
とします。


これを
まともに受けてしまったら
無傷ではいられません・・・


ですが
「のれん」だったら
ふわっと風にひるがえって
終わり。
これが「受け流す」イメージです。


コツとしては
話を聞く前に


・自分の心が「のれん」になった と
イメージする
・やわらかでふわっとした雰囲気で聞く
・笑顔・やわらかい表情で聞く
・楽な気持ちで聞き、楽な気持ちを
相手に伝染させる
・気持ちは中立・相手の話に
のめりこみすぎない
・真剣・深刻になりすぎない
・怒り・いらだち・不安など
相手のネガティブ感情を
ふわっと流す

※樺沢紫苑先生の
書籍「インプット大全」93ページ 
より引用


とはいっても
ストレスフルな環境で
自分が「のれん」になること自体が
困難なこともあるかもしれません。


そのような状態を長期的に
そのままにしては
メンタルヘルス的に
良くありませんので
注意が必要です。


このような状態のときに
助けになる
フラワーレメディがあります。


お一人お一人の
環境や感情の状態も
違いますから
今回は一概には
「このレメディが良いです」


とこの投稿でご紹介は
できませんが
お話を伺って
私の方でレメディを
組み合わせることができます。


もしも
あまりにもお苦しい場合は


「レスキューレメディ」
というレメディがあります。


これは緊急時用に
バッチ博士が作られた
レメディです。


5種類のフラワーレメディが
入っています。


ネットで購入もできますので
一時的には
ご自分で何とかできるかも
しれません。


ですが
より深いところに
原因があった場合には
根本的な解決のために
感情を客観的にみつめて
自己統合をはかっていくことが
のぞましいです。


とにかく
ご自身の感情のバランスが
崩れた状態を
我慢したまま
放っておかないでいただきたいと思います。


長くなってしまいましたので
レスキューレメディについては
またの機会に
投稿させていただきます。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
拝・謝


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