ネガティブな感情から発するアファメーション


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


都内は午前中に雨が降ったので
気温がさがりましたが
蒸し暑さが増したように感じます。
8月の最終週になり
9月がくるなぁと思うと
一年って本当にあっという間だと感じます。


本日の投稿は
フラワーレメディの視点から感じる
アファメーションをするときの
感情の状態についての洞察です。


アファメーションについては
私は精通しているわけではないので
偏った見方をしているかもしれません。


「こんなふうに考えている人もいるんだな」
程度に気楽に投稿を読んでいただけたら
嬉しく思います。


アファメーションとは
潜在意識を使って
ある種の自己洗脳のような思い込みをすることで
自分の望む現実化をはかっていく方法で
なりたい未来の自分の姿を設定して
現在完了形で宣言していきます。


たとえば
「私は幸せです」
「私は必要なものをすべて持っています」
「私は大切な人に愛されています」
「私は好きなことをするだけで
たくさんのお金が入ってきます」 など


起業関係や恋愛の記事
お金に関する記事をみていると
「引き寄せの法則」や
「アファメーション」で願いを成就する
といった内容の投稿を見かけます。


アメブロで下記のワードを検索しても
「お金」
「引き寄せ」
「アファメーション」
たくさんの記事がヒットします。


裏を返せば
それだけ私たちが不足感を感じている
ということなのでしょうか。


また、それだけこの世界は
制限のある世界で
思い通りにならない世界だと
不自由を感じている
ということなのでしょうか。


以前に「引き寄せの法則」に関して
投稿した記事があります。
こちらの記事でもネガティブな感情の状態から
発する願い方について
私なりにですが洞察しました。
https://salondefleur20.com/blog-desire/


ポイントは
どのような感情の状態で
「アファメーション」を行うのか
ということなのですが


「不安」「恐れ」「不足感」といった
ネガティブな感情の状態に埋もれたままの
アファメーションは
自分の本当の感情にフタをした状態で
ある意味 
自分をだまして洗脳することになるので
良い効果は期待できないように感じます。


なぜこのような宣言をするに至ったかを
洞察すると

「私は幸せです」
→「今幸せじゃない」と感じているから

「私は必要なものをすべて持っています」
→「今 必要なものがない」と思っているから
 「必要なものがあれば満たされる」と思っているから

「私は大切な人に愛されています」
→「今 大切な人に愛されていない」
 「大切な人に愛されたい」と思っているから

「私は好きなことをするだけで
たくさんのお金が入ってきます」
→「好きなことをしてお金が入ってこない」ことに
不足感を感じているから


共通しているのは
「不足感」のように感じます。


アファメーション自体が「悪い」と
言いたいのではなく
良いアファメーションもあると思います。


たとえば
ある小学生が将来の夢について
「ピアニストになりたい」と思って
アファメーションしたとします。
そして、ピアニストになるために猛練習に励む。


このとき、なぜピアニストになりたいのか
を考えてみます。

1.「純粋にピアノが好きだから・楽しいから」
2.「(ピアノを頑張ることで)お母さんに注目してほしい」
→「お母さんにかまってもらえなくて寂しいから」

3.「クラスメイトを見返したい」
→クラスメイトに軽んじられていて悔しいから
 ピアノを特技として見せつけたい

4.「(ピアノが弾けるなんて)すごいねって言われたい」
→自分のことを認めてほしいから


上記の場合ですと
1番以外は感情のバランスを欠いている状態で
純粋にピアノを楽しめるように
感情面をケアする必要があると思います。


長くなってしまいそうなので
後日、続きを投稿したいと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


レインバスの精油


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


連日の炎暑・・
暑いですね。汗
日傘が必須の毎日です。


みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


本日は
レインバス・デトックス
レインバス・ヴィジョン の
両方のトリートメントで活躍してくれている
2つの精油
「シダー」と
「セージ」についての投稿です。


ネイティブアメリカンの皆さんは
植物を「根のあるもの」Rooted One
木々の事を「背高く立つもの」Standing Tall One
と呼んでいます。


植物や樹木のことを
こんなふうに呼んでいるなんて
ネイティブアメリカンの皆さんの
感性は美しいなぁと感じます。


「シダー」は
「背高く立つもの」の一族の中でも
おばあちゃまのような存在であり
「天と地の架け橋」ともいわれています。
その幹は 天に向かって真っすぐに伸び
根は大地に広がりながら
マザーアースのハートにむかって深く成長している


シダーは
ネガティブなエネルギーを取り除き
エネルギーフィールドを浄化するといわれています。


セージは
私たちにとってもなじみのあるハーブです。
イギリスの民謡で有名な
「スカボローフェア」という歌の中にも出てきます。


私たちストーンウォーカーが敬愛してやまない
ジェニー先生は
(※ネイティブアメリカンの中では
「セラピスト」という表現よりも適切な表現として
「ストーンウォーカー」という言葉を使います)


セージについては
「マスターヒーラー」
「何というか すべてを治してしまうもの」
とおっしゃっています。
思考をクリアにして心を鎮めることを助けてくれます。


シダーが 外側のエネルギーを
クリアにしてくれるとしたら
セージは 内側のエネルギーを
クリアリングしてくれるハーブといえます。


レインバスのトリートメントは
シダーやセージのほかにも
精神と身体にフォーカスした精油が活躍します。
香りも楽しんでいただけたら嬉しく思います♪



フラワーレメディ(お花のエッセンス)からは
慈愛のエネルギーを感じますが
シダーとセージからは
ネガティブなエネルギーを浄化してくれる
より神聖なものを感じます。


ですがどちらも
ネガティブなものを洗い流して
本来の私たちに戻ることを
助けてくれている
そんな感じがします。


ストーンウォーカーとしても
フラワーレメディのセラピストとしても
お花たちや精油・植物たちから感じられることを
もっと言葉でもお伝えできるように
私自身の感度も確信度も
底上げしていきたいと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

骨盤のおはなし


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
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私は汗かきなので
水分補給とともに
熱中症にも気をつけようと思って
こまめにお水を飲んでいるせいか
お手洗いが近くなっています。


自分の身体で
「ちょうど良い」という程度が
これで良いのかどうかもわからないのですが


昨年の私の体調と比べて
今年は暑さに対して
自分の身体が慣れてきたような
感じがしています。


昨年と今年と
何が違うのかなと考えてみました。


「会社お勤めからセラピストになった」ことと
「フラワーレメディを飲んでいる」こと
この二つが大きいかなと思いました。


フラワーレメディは
感染対策に「クラブアップル」という
お花のエッセンスを飲んでいるのですが
お花のエッセンスのお陰で
感染を恐れる過度なストレスがありません。


マスク着用は暑くて快適ではないですが
スーパーやお店の入り口には
必ず消毒グッズが完備されているので
「日本ってすごいな」と感心しながら
安心して3密を避ける生活ができています。


本日の投稿は
昨日の骨盤矯正講座にひきつづき
骨盤のお話を投稿したいと思います。


巷で「骨盤のゆがみ」ときくと
「いったいどれほど歪んでいるのだろうか」と
「ものすごく歪んでいる」と
思ってしまいそうですが
実のところはわずかなズレのケースが
多いようです。


ですので
ストレッチで骨盤の周りにくっついている
大きな筋肉をほぐすことで
自然と元に戻るケースもあるのだそうです。


女性の骨盤は
男性と比べると開いています。
出産に備えているため
柔軟性があるのですが
それゆえにゆがみやすいです。


ゆがんだ骨盤が
本来の自然な位置に戻ると
どんな良い変化があるかといいますと
沢山あります♪


背骨にかかる負荷が軽減し
背中の張りや痛みが楽になる
余計な筋肉の緊張がとれるので
身体が柔らかくなり
猫背よりも美しい姿勢を保つ方が楽に感じる
内臓が本来の位置に戻るので
臓器もストレスなく機能していくことができ
新陳代謝が向上して太りにくくなるだけではなく
老廃物をスムーズに排出・デトックスできる上
温かい血液が全身の末端まで効率よく届くので
身体の冷えが軽快する
自律神経のバランスが整うので安眠できる
自律神経系の不調からくる
不定愁訴が軽快する
身体のバランスが良くなるので
振る舞いが美しくなる
身体の不調が軽快することによって
気分が安定し、リラックスできる


すごいですね。


女性の骨盤は柔軟で歪みやすいので
放置しておくと歪んだまま
加齢とともに骨が変形していく恐れがあり
定期的にメンテナンスしていくことで
長期的視野でよりよい体調管理ができます。


これらすべての良い変化を
感じていただけるようなメニューに仕上げて
デビューしていきたいと思います。


お着換えも
ピンク色など女子らしい
可愛いタイパンツなど
何にしようかしらーー♪
考えると今から楽しくなってきます。


人生100年時代がやってきました。
最後までお付き合いすることになる
ご自身の身体です。
ご自身をぜひとも
大切にしていただきたいと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

12の心理状態


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


連日の炎暑ですね。
みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


外出すると
たちまち汗が噴き出てくるので
バンダナやハンカチを首に巻いてみたところ
良い具合に汗を吸ってくれる上に
汗の量が減ったような感覚がありました。


この夏は
こうして乗り切っていこうと思います。


私の汗っかきは体質もあるでしょうが
もしかしたら
自律神経のバランスが
悪いからなのかもしれません。


自律神経は
日中は交感神経が活発で
夜は副交感神経が活発になり
太陽の動きにあわせて
バランスを調整しています。


その調整の精度は
たしか、1,000分の1秒単位だと
書籍で読みました。
すごいです。


あ・・小話のつもりが
長くなってしまいました。汗


本日は
感染対策から自粛警察的な心理状態や
炎暑などの外的環境がストレスフルになっている
ことをかんがみ
病気になる前に先手を打って
未病のうちに不調を軽快できたらいいな
と思っての投稿です。


フラワーレメディ的な視点で
病気の原因となる12の心理状態について
ご紹介したいと思います。


フラワーレメディは
身体的不調の症状にフォーカスするのではなく
不調を感じているご本人に
フォーカスします。


身体的不調の症状は枝葉であって
症状を感じているのはご本人で
ご本人の心の状態が軽快すれば
ご自身の免疫力で
病気を軽快させることができる
と考えています。


たとえば 頭痛持ちの方は
西洋医学では頭痛薬を飲んで痛みを抑えます。
痛みを抑えることにフォーカスしていきます。


フラワーレメディの場合は
頭痛に悩んでいる方の感情の状態に
フォーカスしていきます。
感情が癒されたときに
もともとのご自身の免疫力が蘇ってきて
頭痛を軽快させていくという考え方です。


ただし
病巣が体内にあるなど
深刻な疾病は
西洋医学の力が必要です。


現代のフラワーレメディは
補完療法といって
西洋医学をサポートする立ち位置です。


本題に入りますが
病気の原因となる12の心理状態とは


01.恐れ
02.戦慄
03.心の苦しみ または心労
04.優柔不断
05.無関心 退屈
06.疑い または落胆
07.心配性
08.弱気
09.自己不信
10.短気
11.熱中しすぎ
12.プライド または冷淡

(参考書籍「エドワードバッチ心を癒す花の療法」より)


ご自身の身体の不調を感じた時
フラワーレメディ的な視点で
これら12の感情があるかどうか洞察していくと
ご自身で身体の不調を軽快できることも
あるかと思います♪


漢方や
メディカルアロマ
フラワーレメディ
ハーブ


植物からの恩恵って
すごいなとつくづく思います。


もしもこれらの12の心理状態を超越した先には
何があるのかなって考えたときに
フラワーレメディの創始者のバッチ博士が
「人はもともと完全なる魂をもっている」
といわれていたのを思い出しました。


それを私なりに解釈してみると
いまここに生きていること自体が
豊かであると感じられて
喜びに満ちていて楽しくて
ありのままにその方の個性が輝いているような
魂が輝いているような
感じなのかなと思いました。


この魂の輝きは
誰もがもっていているのだけれど
悩み事やストレスなどで
埋もれてしまっているのかなと思います。


そんな私たちに
いつも変わらない慈愛を分け隔てなく
与えてくれる植物に感謝です。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


フラワーレメディの生成方法


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


先日、お友達から
「フラワーレメディってどうやって
作られているの?」という質問があって


「あ、そういえば
私はこの点についてホームページで
詳しくご説明したことが
なかった」ということに気が付きました。


ということで 本日は
「フラワーレメディは
どうやって作られているのか」について
投稿したいと思います。


レメディは日本では「食品」として
分類されています。
レメディは「飲み物」で
体の中に入るものですから
成分や生成方法については気になりますし
興味深いですよね。


レメディの成分はとてもシンプルです。
お花のエッセンスと保存料だけです。
ただ、イギリス産と日本仕様では
使われている保存料が違います。
日本仕様は植物性グリセリンが使用されており
イギリスではブランデーです。


ちなみに
サロンのフラワーレメディは
イギリスから輸入しましたので
保存料はブランデーです。


そして、私の方でお客様に合ったレメディを
お作りするストックボトルの中身は
20mlのミネラルウォーター
10mlのブランデー(保存用)
フラワーレメディ(お花のエッセンス)です。
ストックボトルから
1日4回、1回につき4滴を飲んでいただくと
3週間から1ヶ月で1本飲み切るような量です。


話は戻りますが


お花のエッセンスは
どうやって生成されているかというと
2種類の生成方法があります。
「太陽法」と「煮沸法」です。


1つ目の
「太陽法」についてですが
晴れの日にガラスのボールに湧き水をいれて
お花の花びらを浮かべます。
太陽光に3時間当てた後に
花びらを取り除いてろ過します。
このお花のエッセンスと
同量のブランデーを加えたものを
母液といって
これにさらにブランデーを加えたものが
市販のストックボトルです。
(イギリス仕様)


もうひとつの生成方法
「煮沸法」についてですが


花や葉が付いた小枝を鍋に入れて
全体をお水でひたしてから30分煮沸します。
その後、火からおろして冷まして
植物を取り除いてろ過します。


この生成方法は
1930年代に
イギリスのエドワード・バッチ博士が
発見されて以来
少しも変わらず今もまったく同じです。


バッチ博士がこのような生成方法を
発見されたきっかけは
植物の葉っぱの上にきらめいていた
小さな朝露だったといわれています。


この朝日に照らされた朝露に
エネルギーを感じられたのだそうです。


バッチ博士は
当時のヨーロッパの医学界で
名をはせた医師でした。
細菌学の権威であり
ロンドンのバッチ博士の研究所は
連日、研修生であふれていました。


バッチ博士は
西洋医学の現場で
ワクチン接種で注射器が使われて
患者さんが身体に針をさされるときに
痛みをともなうことや
たくさんの注射器がつくられては
使用後に大量に廃棄されていることをみて


何かもっとシンプルな治療方法はないか
と模索されていました。


人に痛みを与えることなく
シンプルで誰でも使える
治療法があるはずだという
直感的なものをもたれていたといいます。


そして
フラワーレメディを発見されてからは
ご自身のロンドンの研究所を閉じ
医学界での成功もすべて捨てて
イギリスの田園をくまなく歩きながら
野に咲くお花たちに
どのような癒しの力があるのかを探しながら
フラワーレメディを研究されていきました。


バッチ博士の信念と情熱は
バッチ博士の著作集に今も脈打っていて
読むたびに発奮します。


フラワーレメディを体験された方々が
気が付いたら元気になっていた など
軽快されていくご様子を間近に拝見できることが
私にとってはとても嬉しくて楽しいことです。
感謝です♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝



大変だと思うとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


炎暑が続いていますよね。
先日、日中30分ほど出歩いただけなのに
汗びっしょりになり
気分が悪くなってしまい
思わず「熱中症」を意識してしまいました。


そうしてその夜に
お洋服を洗濯するとき
ズボンをみたら
大汗で塩を吹いていてところどころに
塩のシミが広がっていました・・
びっくりしました。
塩分・水分補給を心がけていきたいと思います。


本日の投稿は
「大変だ」と思う時
脳をだますことで
プレッシャーを軽減して
困難を乗り越えることができる
ということについて投稿したいと思います。


何か困難なことや
大変だと思うときって
大なり小なり、日常的にあると思うのですが


そんなとき思わず
「大変だ・・」
「難しいなぁ・・」と思ったり
つぶやいたりすると


脳は
「これは大変なことだ」
「これは難しい問題だ」
と認識して解決できない方向にむかって
情報を集めていく傾向があるので
「〇〇だからできない」
といったように向かっていきます。


ですがここで
脳をだますこともできます。
たとえ一瞬でも
「大変だ」
「難しい」という気持ちがよぎったとしても


「いや」
「ちょっと待って」
「できるできる」 と


つぶやいたり思いなおしてみると


脳は
「できるできる」という言葉や
思いなおしによって方向転換して
「できるできる」という方向にむかって
情報を集めていきます。


脳科学的には
脳は1秒間に
なんと100億ビットもの
情報を無意識下でキャッチしている
といわれています。
そのうち意識にあがってくるのは
なんと1秒間に40ビットです。


困難なことや
大変な事実には変わりはないのですが


「できるできる!」
と思いなおすことによって
脳がキャッチしている
1秒間に100億ビットの情報量のなかでも
意識としてあがってくる
1秒間に40ビットの情報の内容が
「できるできる」という方向の性質に
変わっていき
ついには実現可能になっていくという・・


脳ってすごいです。


ここで大事なのは「感情」です。
盲目的に無理やり
「できるできる」と思おうとするのか
自分の可能性を信じて
「できるできる」と思うのかが大事です。


困難な出来事なので
はじめから自分を信じて
「できるできる」と思えないことが
自然だと思いますが


そんなときは
「できるできる」とつぶやくことから
はじめてみることをおすすめいたします♪


「私にはできない」と
自信を失ってしまったとき


このようなときも
フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
サポートしてくれます。


そのお花は「ラーチ」といって
和名は「ヨーロッパカラマツ」です。


このお花のレメディは
確固たる自信をもって
失敗や成功という結果を心配することなく
ものごとに取り組めるように
感情をサポートしてくれます。


率先してリスクを背負って
「できない」という言葉を受け入れることなく
自分の潜在能力を発揮していくことを
助けてくれるレメディです。


自分の事が信じられないときでも
お花たちは
人には無限の可能性があることを
知っているのだろうかと思うと
「すごい」の一言に尽きます。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


炎暑がつづきますので
どうぞお身体をご自愛いただき
良い夏をお過ごしいただけますように♪


佐藤ますみ 拝

感情をみつめた先にあるもの


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


暑い日が続いていますね。汗
地域によっては、気温が40℃に達した
ところもありますよね。
関東では群馬の伊勢崎や埼玉の鳩山など・・
海外ですとフランスでは
42℃の気温下でマスク着用義務化など
本当に大変な夏日です。


できる限りの
体調管理をしていきたいと思います。
ちなみに
フラワーレメディ(お花のエッセンス)では
身体の疲労には「オリーブ」のお花のレメディが
おすすめです。


本日は
昨日の投稿にひきつづき
本当の感情をみつめて
その感情を味わいきっていく先には
どんなものがあるのかなって
興味がわきましたので
私なりに考えたことを投稿したいと思います。


昨日のブログはこちらです⤵⤵


https://salondefleur20.com/blog-real-feeling/


ネガティブな感情もポジティブな感情も
感じきっていくなかで
自分の影の部分(シャドウ)を認めて
自己統合していくように感じますが


別の見方をすると
この過程を繰り返すことによって
本当の自分をみることができるように思います。


私のつたない一例ですが
私は自分という存在があるけれど
あまり自分のことをわかっていません。


どんなときに自分ってこうなんだな
と感じるかというと
他の方(家族・友人・知人)との間で
違いを見つけた時です。


また、相談事をして
質問やアドバイスをいただいたとき


「〇〇さんはこんなふうに言ってくださる。」
「でも、私は○○さんとは違って
こんなふうに考えていたんだな」と
他の方の視点が
自分の一面を知る助けになっていて
これは新しい発見で
目から鱗が落ちるときがあります。


他の方(家族・友人・知人)が
鏡のようになってくれて
自分という輪郭というか
形というか・個性に気づくことができます。


わが家の愛猫も私にとっては鏡のようです。
こうしてブログを書いている時に
静かに傍にいてくつろいでいたり
夜には隣にいて寝息をたてて
むにゃむにゃいいながら寝返りしたりと
とても可愛らしいです。


愛猫が可愛らしいと感じるとともに
愛猫の感情の穏やかさと
シンプルさ、ピュアさを感じます。


そんな愛猫をみていると
ときおり
私の思考がめまぐるしくて
考えごとを抱え込んで重くなっている・・
と 気づかされることがあります。


そんなとき
「あ!重くなってる!」
「もっとシンプルに軽やかでありたいなぁ」
と思います。笑


何だか今日の投稿は
私のぼやきが入ってしまいましたが 汗
感情をみつめていくことによって
「本当の自分」がわかっていく・・
そんな気がいたします。


感情をみつめること
心って本当に興味深いです。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

本当の感情


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


都内は連日の夏日がつづいています。
お盆休みの方もいらっしゃいますよね。
自粛ムードで遠出しにくい中ですが
良い夏を過ごしていきたいと思います。


本日は
今泉智樹氏著作のカウンセリングについての本を
読む中で、興味深いことがありましたので
投稿したいと思います。


人の感情には色々ありますよね。


「喜怒哀楽」「焦燥感」「ゆううつ」
「劣等感」「屈辱感」「不安感」
「憎しみ」など


実は上記の感情の中で
焦燥感・ゆううつ・劣等感・屈辱感
不安感・憎しみ
これらは「にせものの感情」なのだそうです。


これらは基本感情の裏返しで
基本感情が形を変えたものだといわれています。


では、基本感情・本当の感情とは・・


喜び
怒り
悲しみ
恐れ


これら4つなのだそうです。


そして、にせものの感情
(代用感情といいます)をみつめて
自分の本当の感情(4つの基本感情)を
しっかり味わうことができたとき


その感情は癒されて消えていきます。


つぎに基本感情の「喜び」を除く
ネガティブな感情について
ひとつずつ洞察していきます。


「怒り」は
現在の問題を解決するために必要で
怒り=攻撃ではなく
自分や自分の愛する人が大切にしているものや
価値観を守るためのエネルギー


「恐れ」は
未来に予測される問題を
解決するために必要な感情
過去の経験をいかして未来を防衛する感情


人は「恐れ」に向かっていったときに
自己成長できます。


「悲しみ」は
悲しい時はしっかり悲しみを感じていくこと
たくさん涙を流して
自分をクールダウンさせていきます。


悲しみは普段気づけない
自分の内側をみせてくれます。
自分の周りにある
当たり前のように感じていたものが
どれほど大切だったか気づかせてくれます。


悲しみもしっかり味わうことで
自己成長につながっていきます。


にせものの感情から
本当の感情を洞察する一例を
あげさせていただくと


私の高校時代のときのことです。
先生が黒板に板書した内容を
私は後で見てもわかるようにと
自分なりにノートにまとめながら
書き留めていました。


うろ覚えなのですが
私のノートをクラスメイトが見ていました。
「ノートをコピーさせて」とお願いされ
ノートを貸したのですが
気が付いたら、私のノートのコピーが
知らない人にまで出回っていました。
テスト前の勉強用に使われていたようです。


「やめてほしいな」と思っても
そのことを伝えられなくて我慢していました。
しかし
2回目の「ノートのお願い」が来た時
私は我慢しようか考えたのち
思い切って断りました。
コピーを広めないでと伝えました。
・・・心の狭い人でしょうか。
でも、とても勇気がいりました。


それからは
そのことが卒業まで尾を引いてしまいました。
その子との折り合いがぐっと悪くなり・・
友達がいたのでとても助かりましたが
なんだか居心地の悪い思いをしました。


このとき、私は感情的には
「不愉快」だったのですが
これがにせものの感情(代用感情)で


今になって振り返ると
誰かに相談することもしなくて
不器用だなぁと思うのですが
本当の感情は「悲しみ」でした。
なんだか都合よく利用されたように感じて
「悲しかった」んですね。


些細な一例でしたが
こんなふうに自分の感情をみつめていくことで
その感情を味わうことが自分を癒すことに
つながっていきます。


フラワーレメディのコンサルテーションでは
今抱いている感情を
ありのままにアウトプットしていただきながら
その感情にあったレメディ(お花のエッセンス)
を選んでいきます。


日常のことも深刻なことでも
感情をみつめていくプロセスは同じです。


海外と比べると、日本では
コンサルテーション・カウンセリングを
受けることに抵抗感を持たれる方が多く
何か特定の悩みがある方たちのためのもの
メンタル疾患の方のためのもの
という認識が大きいような気がします。


ですので
人間関係や仕事のプレッシャーなど
ストレスを抱えた方が気軽に話せるような
そんなサロンにしていけたらいいなって
「未病」の状態のうちに
病気が現れる前に手を打てたらいいなって思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

新しいメニュー


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


本日の投稿は
新しいメニューについてのお知らせです。


これから二つ
新メニューを増やしていく予定です。


ひとつは以前のブログでも触れていましたが
「アロマハンドトリートメント」
なかなかオープンできずにいますが・・汗


もうひとつは
「骨盤矯正トリートメント」です!!
骨盤は上半身と下半身をつなげる役目と
内臓を受け止めて支えている大切な部分です。


骨盤は男性と女性では形が違って
女性の骨盤は赤ちゃんを育む特性により
横幅が広く、柔軟性があると言われています。
その柔軟性ゆえにゆがみやすいのだそうです。


話は戻りますが
これからメニューを増やしていくにあたり


当日ご来店いただいてから
メニューを決めていただけるような
ご予約ボタンがあってもいいなと思い
「メニュー当日相談」予約を作りました。


次のような方におすすめです。


「トリートメントを受けたいけれど
メニューが決められない」

「店主からいくつかメニューの内容・効果を
直接聞いてから決めたい」

「店主に身体の状態を相談しながら
身体の不調にあったトリートメントを
うけたい」 


皆様にもっとトリートメントを
楽しんでいただけるようなメニューを
展開していきたいと思います。


2時間枠で確保していますので
お好きなトリートメントとあわせて
何かオプションで短時間のトリートメントを
追加していただけます。


ご予約はこちらです⤵⤵

RESERVA予約システムから予約する


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

サロンの香り


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


感染対策で3密を避けるため
室内の換気のため、窓とドアを開けて
冷房をきかせていますが
サロンは1階にあるので
ドアから虫が入ってきてしまいます 汗


サロンの場所は緑が豊かです。
ご来店されるお客様も
「東京っぽくないですね」と
意外さに驚かれる方もいらっしゃいます。
私にとっては
それが嬉しくも思います。


西武新宿線の線路沿いにあり
線路沿いの植栽、昔ながらの踏切
お隣には素敵なつつじの植え込みがあり
虫がいるのはごく自然なことです。


虫よけ対策にとドアの傍に
蚊取り線香を炊いてみました。
すると 室内がお線香の香りで
抹香臭くなってしまい 笑


私は抹香臭いのは好きなのですが
お客様に香りも楽しんで頂きたいと思い・・・


何か良い虫よけ方法はないかなと
アロマの虫よけを探しました。


「シトロネラ」ってご存じですか?


スリランカ原産のイネ科の植物で
軽い甘さのあるレモンのような柑橘系の香りで
虫よけ効果が高いのだそうです。


そして
香りがもたらす効果は
虫よけだけではなく
重く沈んだ気分をリフレッシュ
不安やネガティブな妄想にかられるとき
今を楽しみながら流れに乗って生きることを
後押ししてくれる
痛みなどの鎮痛作用
などがあるのだそうです。


サロンの室内に
シトロネラの香りを
使わせていただこうと思います。


それにしても
フラワーレメディもアロマも
植物の多大な恩恵を受けているなぁ
と思うとともに


植物たちが癒しのメッセージとして
今を生きることの喜びと価値を
私たちに伝えてくれている気がしてなりません。


そのために自分が刈り取られるという
犠牲があっても、そのメッセージを
変わることなく発信しつづけている・・


植物のもつ慈愛の力を感じ
ただの道具としてではなく
敬意と感謝をもって使わせていただこう と
心を新たにしました。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝