動物の感情


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


今日の投稿は
フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
人だけではなく、動物の感情も癒すことができる
ということについて投稿したいと思います。


今から4年前
私は始めての猫飼いで
2匹の兄弟猫(オスとメス)の
里親になりました。


その日以来、大の猫好きです。
今まで思っていた猫のイメージ
とは全く違いました。


「猫はツンデレ」
といわれていますが
「え?どこがツンデレなの?」
と思うくらいに感情表現が豊かで
愛情が豊かです。
そしてその愛情はとてもピュアです。


犬ほどではありませんが
リーダーに忠実な一面もあります。


最近になって
「ドッグスクールポチパパ」の
北村先生の動画を拝聴している中で
感銘を受けた言葉がありました。


北村先生は
人の手・飼い主さんの手に負えなくなった
噛む犬を預かってトレーニングされたり
保護犬活動をされています。


土佐犬や和犬・柴犬・ピットブルが
攻撃的になっている様子は
人が手を付けられるようなレベルではなく
一瞬の油断もできずの緊迫状態で
北村先生も命がけです。


そんな攻撃的な犬たちの感情を癒して
問題行動を解消させる過程を拝見していて
こころが傷ついたわんちゃん達が
北村先生のもとで美事に輝いていく姿に
いつも感銘を受けています。


北村先生が嘆いておられました。
中にはこんなトレーナーがいるのだそうです。
噛まない犬になるようにしつけるには
犬の鼻を鞭でうつ
恐怖によってしつける方法です。
これは根本的な解決方法ではありません。


「犬は言葉がしゃべれない」
「人は鞭や道具などの武器を使う」
「犬は自分を守るための武器を持っていないから
自分を守るためには噛むことしかできない」
(北村先生趣旨)


自分が安全なところにいる と
安心している犬は問題行動を起こさない


犬が噛む行動の奥には
不安や恐怖という感情があって
残念ながら
そういう感情を抱かせてしまったのは
犬の感情を理解できない人であった
ということ


イギリスの保護犬・保護猫の
シェルターでは
犬猫の心のケアにフラワーレメディを
使っているところもあります。


保護された子たちの
トラウマや恐怖・悲しみは
推し量ることができません。

 
保護されたワンちゃんのケースの中には
ワンちゃんが自分の過去を思い出して
落ち込んだり、人を信じられなくなるときが
あるのだそうです。


犬も猫も、動物も
人と変わらないんですよね。


フラワーレメディのセラピストとして
人だけではなく
動物の感情もいやせるセラピストに
成長してきたいと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

なんだか苦手な人だなと感じるとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
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都内は夏らしい日が続いています。
うちの愛猫たちは
全身毛皮の子供たち?笑
なので暑さは苦手だと思うのですが
冷房が苦手なようで、冷房を避けながら
暑いながらも涼しいところに避難しています。


うちのニャンズたちは
早朝4時5時あたりに運動会。
部屋中を縦横無尽にドタバタ駆けまわり

そのあと7時前に
「おはよう」とあいさつに来て朝ごはん。
そのあとは夕方くらいまで
それぞれお気に入りの場所で
お昼寝しています。


もう、そこにいるだけで可愛らしくて・・
メロメロの親ばか猫ばかです。笑


本日は
フラワーレメディのセラピスト的視点で
「なんだか苦手な人だわ」と感じるとき
のことを洞察してみたいと思います。


仕事場の人間関係や
学校など保護者間・地域のお付き合い
家族の間などで
相手にカチンときたり
なんだか嫌だな と思うことって
日常的にあると思います。


取るに足らない他愛ないことや
実はご自身が相手から
被害をうけているケース
一方的に喧嘩を売られているケースも
あるかもしれないので


何でもかんでも「これは私のシャドウだ!」
と抱え込んで深刻に考え込まないで
いただきたいのですが


相手に対して
嫌だなぁと思う部分は
実のところ
自分の中にある嫌な部分
否定していること
〇〇してはいけない と禁止していること
本当は〇〇したいけれど・・と
抑え込んでいる部分
である場合があります。


これは心理学的に
「同族嫌悪」ともいうのですが
自分の無意識の中に
影(シャドウ)として
隠れている部分があって
それが相手を通して見出された結果
反発して嫌だなという感情がおこる
といった感じです。


なぜか感情的にひっかかる相手や
見ていてイライラするとか
ひどい場合は怒りなど
そのような感情がおこった場合
実は自分にも似たような部分が
あるのかもしれません。


自分で自分の事を客観的にみることは
難しくもありますので
このような感情が出てきたときは
自分を振り返るよいチャンスかもしれません。


自分の中の
隠れていたシャドウの部分を
認めることができると
相手に対する感情も良い方向へと
変化していきます。
気持ちが楽になって
相手のことが気にならなくなります。
生きやすくなります。


そして
自分が良い方向に変化していくので
その良い変化が相手にも伝わっていきます。


かくいう私は
被害や攻撃を受けない限りは
人に対してあれこれ思わないタイプですが
20代30代のときにはあったかも
もしかしてこれが
「同族嫌悪だったのかな?」
「わたしのシャドウに関連しているかも」
という振り返りをしてみました。


ただ、この作業は一人ではなかなか進まないし
自分の見つけたものが
シャドウかどうかもピンときません。


幸い、カウンセリングの腕を磨くべく
実践的なお講義に通っていますので
カウンセリングの先生と仲間のみなさんに
客観的に見てもらおうと思います。


自分のシャドウをみること
シャドウの核心にふれていくことは
時には苦しいことかもしれません。


フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
今抱いている感情にフォーカスしていくことで
玉ねぎの皮がむけるように
一番外側の表層にある感情からはじまって
次第に深い層へと対応していきます。


これは穏やかなアプローチで
ご自身の内面の気づきを
ご自分にとってよいペースで
もたらしていくことが期待できます。


なによりも
お花のエネルギーが慈愛に満ちているので
素直な気持ちで自分のことをありのままに
見つめていけるのかもしれません。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝



フラワーレメディ 頑固な父のケース


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
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東京都からお達しの
「感染予防ステッカー」ですが
当サロンも申請しました。


どうぞ安心して
お越しいただけますと幸いです♪


本日は
私が一番始めにフラワーレメディ
(お花のエッセンス)を
試したときのお話を少しだけ
投稿したいと思います。


私がはじめて
フラワーレメディを知ったのは
アメブロでした。
ブログでフラワーレメディを飲んで
体調が良くなったという方のブログです。


ちょうど身体を壊してしまって
でも 薬の副作用や
服用が長期化したら嫌だなと思い
漢方を試したり
身体を癒すためにアロマオイルを使用した
ホットストーンのトリートメントを受けたりと
試行錯誤していたときでした。


アマゾンで1本だけレメディを購入して
飲み始めると、ほんの一週間くらいで
体調の回復を感じはじめました。


「むむ こんな素敵な自然療法が
あったなんて、知らなかった!」と
驚きました。


そして
家族や愛猫にも試してみたくなりました。


イギリスの
「ネルソンファーマシー」というサイト
ここは
フラワーレメディを生産している会社です。
レメディの生成方法は
バッチ博士のご存命時から変わっていないという
バッチフラワーレメディを今も守り続けています。


このサイトでフラワーレメディのフルセットを
輸入しました。


送料を含んでも
国内で購入するよりも安価で
しかも量が2倍あり
なんだかお得感を感じてしまいました。笑


そんなある寒い年末のとき


頑固な父が
「身体の関節が痛い」といって
両肘や両ひざに湿布を貼って
痛みに耐えていたのを見て


もしかしたら 父の関節の痛みも
レメディを飲めば、治まるかもしれない
と思って、レメディを勧めましたが


答えは「NO」・・


私は 内心
「やっぱりなぁ」と思ったのですが
母に頼んで、父の飲み物に
レメディを盛ってもらいました。
(本来は本人の意思を尊重するべきで
このようなことはしてはいけません。汗)


そうすると
なんと一週間で関節の痛みが
すっかり治まってしまいました。


これには私もびっくりしました。
しかし、当事者である父のほうが
さらにびっくりしていました。

父に盛ってしまったオーク(かしの木・どんぐりの木)のお花のレメディ


バッチ博士は
病気は人が感情のバランスを崩したときに
おこるもので
感情を癒すことができたら
病気はなくなっていくという
心と病気の関係について研究されました。


ですので
病気が起こる前ぶれの段階
(未病の状態)で
「あれ、何だか変だな」と気づき
感情の癒しができれば
寝込んだり、身体の細胞に病変が出る前に
先手を打つことができます。


もちろん
病気があらわれた時点でも
感情を癒すことでレメディが
回復の追い風になってくれます。


バッチ博士は
もともとは細菌学者の権威で
当時のヨーロッパの医学界では
バッチ博士のことを知らない人はいないほど
であったそうです。


私がバッチ博士を敬愛してやまないのは
西洋医学界の権威であるような方が
植物のもつ慈愛のエネルギーに
感謝と尊敬の念をもって
そして一部の権威ある人たちだけでなく
誰もが使えるようにと
生涯をかけて後世に残してくださったからです。


バッチ博士のことは
あらためてブログ投稿したいと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


ネガティブな心から発する引き寄せの法則に注意


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


都内はようやく夏らしくなってきました。
わが家の愛猫(オスのほう)は
暑さでひっくり返っていることが
多くなりましたが
かといっても冷房は苦手なようです。

こんなふうに寝転がっています。笑
今年の8月でわが家に来て丸4年(4歳)です。


本日は
以前のブログで少しだけ触れましたが
「引き寄せの法則」についての
素朴な疑問について投稿したいと思います。



「引き寄せの法則」
一時期とても流行りました。


現在は感染拡大など
不安や恐怖が大きくなっているときなので
幸せになりたい・安心したい
怖い目にあいたくない
良い未来を創っていきたい などなど
という気持ちが強まって
今も変わらず需要がありそうです。


マザーテレサの有名な名言
「5つの気をつけなさい」では


思考に気をつけなさい 
それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから


この歴史に残る名言から連想されることは


「思考は現実化する」
ということでしょうか。


マザーテレサは
始めに「思考ありき」で
「現実」は後からついてくるもの
という順番になっていて


これはマザーテレサが
目には見えない「思考」は
「現実化」しますよという
法則があることを
教えてくれているように思います。


引き寄せの法則は
マザーテレサの示した「法則」を
逆手にとった考え
ともいえるのではないでしょうか。


始めに「自分が欲しい未来がありき」で
未来が先にセットされていて
欲しい未来が基準で
現在を生きる「思考」が後になっている
ともいえるのではないでしょうか


また
「引き寄せの法則」という「法則」とは
ものごとには万有引力のような
何か目にはみえないけれども
ちゃんと存在しているもので
その「法則」を使う?
その「法則」の流れを読んで行動する
ことによってよい未来を築く方法なのかな
とも思うのですが


この目には見えない「法則」を
意図的に使いこなせる人なんているのかな
しかも自分の都合の良いように仕向けることが
できたとしてもそれってどうなんだろう


とむくむくと疑問がわいてきます。


さらには
フラワーレメディのセラピストの視点で
感情の状態を洞察してみると


未来に起きる(と思われる)結果が怖いから
こういうふうにしておこう 
未来にこういう結果が欲しいから
今はこういういいことをしよう


不安や恐怖
「足りない」という
不足感・枯渇感
今を生きるという感覚よりも
未来に意識が持っていかれてしまったら
地に足がつかなくなってしまう


この感情の状態自体が
バランスを欠いたネガティブな状態ですので
「引き寄せの法則」の前に まずは
自分の感情・シャドーの部分を癒して
ポジティブに転換していくところから
始めた方が良いのではないか
と感じました。


もしも
このようなネガティブな感情の状態で
「欲しい未来」ありきの思考に
とらわれてしまった場合は
もう「法則」ではなくなっているので
願いは叶わなくなってしまうのではないか
と感じました。


どんな未来であったとしても
結果は後からついてくるものであること


ネイティブアメリカンの皆さんの視点でいうと
「未来の呼吸」は
どこにあるのかわからないのだから
「今の呼吸」にフォーカスすること
とも言えるのではないでしょうか。


「今の呼吸」をしている自分に
「今の呼吸」に生きている自分に
一番価値があることを見失わないこと


今の自分の姿勢を真摯に見つめていく
「今の呼吸」を大事に生きて
目指すべき目標にむかって
努力を重ねていくことが
開運の一番の肝なんじゃないかな
って思います。


なんだか今日は
理屈っぽい話になってしまいました 汗


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンの言葉で
”ありがとう”という意味です)


佐藤ますみ 拝


空気を読むよりも大事なこと


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
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本日は
「空気を読む」
ことについて感じたことを
投稿したいと思います。


以前にお勤めしていた職場で
素敵な先輩がいました。
その方はアメリカに留学されたご経験から
英語が堪能で、聡明な先輩です。


朝のご挨拶やちょっとした
コミュニケーションが素晴らしいなって
感じていました。


その先輩は
日本の独特の文化に対しての
違和感も忌憚なく話してくださいました。


先輩がふと
話してくださった事の中で
印象的なお話をひとつ・・


「日本人同士の話しの中では
主語がないことが多くて
いったい何のことを話しているのか
わからなくて困ることがある」


つまりは
お互いに「わかっている」という
前提で話しがちだということですよね。


日本の人が
おしなべてそうではないと思いますが
そのような傾向があるのは確かかな
と思いました。


そして
その「わかっている」という
前提についていけない人に対して


「空気が読めない」とか
「KY(ケーワイ)」
※死語?古いでしょうか 笑


といった偏見のような
わからない人が変だ 
といった感覚がある・・


こういったことから
小さな誤解が生まれないように
コミュニケーションをとっていくことって
これからも大事なのではと
思いました。


「空気を読む」ことって
たとえば
相手の方の核心に触れていいのか
触れないほうがいいのかと迷って
深入りしないこと(触れないこと)
が相手を尊重すること
のように思えますが


本当の尊重は
相手の領域に入らないことではなくて
「本当のことを確かめ合うこと」であって
相手の方に対して尊重の念をもって
自分の方からコミュニケーションを
とっていく


この姿勢が
空気を読む以上に
大切なんじゃないかなって思います。


今は
テレワークやメールが便利で
直接対面する機会が減ってきていますから
こういったコミュニケーションでも
「ほんとうを確かめ合う」
ことって大切なことかなって思います。


話はずれますが
フラワーレメディのコンサルテーションでは
「空気は読まず」に
お客様の本当の感情を
一緒に確かめ合っていきます。


第三者に自分の感情を話すという
アウトプット的な作業は
何も話さずに自己を内省して
考えているだけの時よりも
自分のことを客観的に見れる効果が高く
話しているうちに
自分で気づきを見つけられることも
あるくらいです。


かくいう私も
自分で考えごとをするものの
本当に問題が解決するのは
カウンセリングの先生や仲間のみなさんに
話を聞いていただいている最中に
「あっ!」
という気づきがあって
一歩開けることばかりです。


この「気づき」の後は
いつもスカッとします。


時には思わぬ自分の一面に
がっくりして
落ち込むこともあります。笑


もしも、もやもや考え事が
ずっと尾を引いている方がいらしたら
このすっきり感を味わって頂きたいなって
思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


扁桃体(脳)は自意識過剰です


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
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都内で感染された方が
今日は400人越えだという
予測のニュースがありました。


いまだかつてない出来事に
どれだけ不安をあおられていることか
と思いましたが
手洗いうがい・マスク など
免疫力で防衛していくことが一番
であることには変わりがなく
不安に気持ちをもっていかれないように
気をつけたいと思います。


本日は
脳の扁桃体(へんとうたい)について


扁桃体は
自意識過剰なんだなって感じたこと
について投稿したいと思います。


扁桃体は脳の左右に対象的に一つずつある
神経細胞の塊でアーモンドのような形をしています。
その働きは危険を察知して
恐怖や怒り・不安・不快感といった
情動感情を生み出します。
爬虫類にも同じような脳の働きがあり
原始的な生存本能を司っています。


話は戻りますが
電車に乗っていたある日。
一人の中年男性が
一番端の座席に座っていました。
彼はビジネスマンのようで
重たそうな鞄を自分の隣の席に置いていました。


それはあたかも
「俺の隣に座るな」といった
無言で攻撃的な雰囲気を
発信しているようで
自分だけのパーソナルスペースに
こだわっているようで


さらにはマスクを顎下にずらして
飲み物を飲んでいました。


周りの乗客の方は
そのようなことは誰もしていなくて
あえての気づかないフリ
その車両の中では
男性の雰囲気だけが浮いているように
見えました。


その光景がなぜ浮いていると
感じたかというと
車両の中で自分のスペースを
そんなふうに確保している乗客が
誰一人いなかったからと
怒りをあらわにしていたからでした。


私は
「うわーなんだか嫌な雰囲気を
まき散らしている方だな」
と居心地が悪く感じました。


とここが扁桃体の自意識過剰な
ポイントでして


扁桃体は
別に自分をめがけて
嫌なことをされたわけでもないのに
あたかも
自分にむけられたことであるかのように
錯覚して不快感や不安を感じてしまうんです。


電車の男性は
攻撃的なイライラした雰囲気を
わざと発信しているように見えましたが
別に私をターゲットにしていません。
ある意味 私とは関係ないのに
不快に感じたわけです。


このように
扁桃体は自分・他人の区別関係なく
反応する働きがある
全部自分にむけられたものだと判断してしまう
ということを心にとめておけば
情報によって
不安や不快・怒りの感情をあおられるリスクを
抑えることができるのではと思います。


「あ、今の不安は真実ではないんだ
自己防衛のための
生存本能的に生まれた感情なんだ」
と認識できれば大丈夫です。


裏を返せば
それだけ人には生存本能的なものが
ある ということでしょうか。


それにしても
その男性の様子から
この疾病下のストレスを
すくなからず受けている人は
たくさんおられることを感じました。


自分の感情のバランスをとれるのは
他の誰でもなく自分であることを
再認識したできごとでした。


もしも
自分で何とかできなくなりそうだな
と思われたら
当サロンでお話されてみませんか♪


フラワーレメディのコンサルテーションでは
お客様の今の感情をお伺いしながら
お花のエッセンスをお選びしていきます。
これを飲んでいただくと
感情の癒しが始まっていきます。


個人差はございますが
6割、7割くらいの方が
1週間ほどで変化を感じられているようです。
そして感情の振り返りをすると
感情を感じ切っていくことができて
自身を癒していくことができます。


みなさまにおかれましても 私自身も
ストレス過多なこの時期を
少しでも心軽く、健やかに
過ごしていけますようにと願っています。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

本を読んでふるいたつ


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


なんと
都内の梅雨明けは
8月になるのだそうです。
今年はいまだかつてないことの連続ですね。
セミの鳴き声も心なしか
控えめに聞こえます。


本日は
「一冊の本が人の心を勇気づける力のすごさ」
を感じましたので投稿したいと思います。


みなさまはどんな本がお好きでしょうか?


私はサロンをオープンする前や
ホームページを立ち上げた当初は
実用的な本ばかり読んでいました。


ホームページ作成の本
SEO対策の本
マーケティングの本・・


ですが久しぶりに
フラワーレメディの創始者である
イギリスの医師の
エドワード・バッチ博士の書籍を
手に取ってみました。
バッチ博士がご逝去なさる年から数えて
最後の6年間にわたっての講演やお手紙が
まとめられている書籍です。


「エドワード・バッチ著作集」


それは、ブログに投稿する際に
レメディのことを確認しようと思い
調べていただけなのですが


読んでいるうちに
バッチ博士のフラワーレメディに対する
確信と情熱がビシビシ伝わってきて
よぉーーし!!
と燃え上がって発奮しました。


バッチ博士のお生まれは
1886年で1936年にご逝去。
そのご生涯は50年間。
時代背景は
第一次世界大戦 1914年から1919年
世界大恐慌・ナチスの台頭 1930年
と激動の時代の中でのご生涯でした。


時代をこえて
バッチ博士の思いを
本を通して触れることができ
すごいなぁと思いました。


バッチ博士のご精神に直結の
フラワーレメディのセラピストを目指していこう
と改めて思いました。


情熱をもって
仕事に取り組んでいきたいと思います♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝





なんだか不安なとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います。


本日はどんな記事を投稿しようかと
はじめての試みで
フラワーカードをひいてみました。


バッチフラワーレメディには
フラワーカードというのがあって
38種類のお花とレスキューレメディのカード
合計39枚のカードです。


「いま一番ぴったりのお花は何だろう」
とカードをひいたところ


「アスペン」というお花のカードが出ました。

アスペン(ポプラの木のお花)


「アスペン」はポプラの木のお花で
毛虫のような猫じゃらしのような
むくむくしていて
ふわっとしたお花です。


カードには
「よくわかならいところからくる
心の不安を鎮めて」
「信念をもって」
というお花からのメッセージが
書かれていました。


お花からの励ましのメッセージが
今にぴったりだなぁと感心し
温かいメッセージだなぁと
心がほっと温かくなりました。


アスペンのお花は
次のような状態の方を助けてくれます。


なんだか説明のつかない
恐れや不安がぬぐえないとき


不吉なことが起こるのではないかという
不安があるとき


アスペンの特徴は
「対象が何かわからない不安や恐れ」です。


たとえば
小さなお子さんが悪い夢を見て
目が覚めた後でも恐怖がぬぐえないとか
扉の向こうに何かいるんじゃないかなど
なんだかわからないのだけど
不安や恐怖がぬぐえない時
があてはまります。


今でいうのならば
テレビやニュース・YouTubeをみて
なんだか不安や恐怖をあおられ
感情が不安定な方向へと
もっていかれてしまった場合 
などでしょうか。


脳科学的には
そのような情報を見た時に
生存本能的な反応で
扁桃体が興奮して不安や恐怖の感情が
生まれますので自然なことです。


ですが
その感情が生まれた時に
「これは事実ではないんだ」
「本当ではないんだ」
と脳の前頭前野で認識して
感情に飲み込まれないように
することがポイントではないかと
思います。


もしも不安や恐怖感が収まらない場合は
アスペンのお花のエッセンスが
感情の安定を助けてくれます。


「アスペン」のお花のエッセンスは
心のゆらぎや不安・恐怖が消えて
内面の安らぎや安心感を
感じることができるようになります。
言い知れぬ不安がなくなるので
危険を恐れず冒険をしたい
新しい経験をしたい
という願いがわいてきます。


そして
「信念をもって」という
お花のカードからのメッセージ。


「信念」とは
「信じる気持ち」でしょうか。
何を信じる気持ちなのでしょうか。


私には、アスペンのお花が
「自分を信じるという気持ちをもってね」
と温かいメッセージを
発信してくれているように感じました。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

フラワーレメディコンサルテーションと潜在意識


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


こちら・都内のお天気は連日の曇り空
そして時には雨。
このような感じを繰り返しています。


4連休ですね。
みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


私は特に変わりなく過ごしています。
今日もブログを投稿しようと
エンジンをかけているところです♪


本日は
「フラワーレメディの
コンサルテーションを受けたことがある」
という方に初めてお話を伺ったことが
興味深かったので
投稿したいと思います。


その方とは
アロマオイルを通じてお知り合いになりました。
アラフィフのご婦人で
メディカルアロマに精通しておられる方です。


40代後半ごろから
体調不良に大変悩まれていらしたそうです。
それで試行錯誤の中
メディカルアロマに出会って
健康を取り戻されたというお話を伺いました。


私も身体を壊して
試行錯誤して勉強してこの道に
入りましたが
女性は加齢によって
ホルモンのバランスの変化などが起こる中で
何年にもわたって
体調を崩される方もいらっしゃるのだなと
大変なことだと思いました。


話は戻りますが
健康を取り戻すべく
試行錯誤されていた時に
知り合いのフラワーレメディセラピストの方の
コンサルテーションを受けたのだそうです。


その時に、セラピストの方が
その方の潜在意識について
のお話をされたそうです。
ご自身でまったく自覚していなかったことを
言われたのでびっくりされ
あまり良い印象を持たれていないようでした。


そのようなくだりがあったので
私のことも
潜在意識をみていくセラピストだと
思われたようです。


フラワーレメディは
いろいろな種類があるようです。
私の専門は「バッチフラワーレメディ」で
イギリスの医師の
エドワード・バッチ博士が体系化された
フラワーレメディです。


バッチフラワーレメディは
潜在意識ではなく
ひたすら今感じている感情に
焦点を当てていきます。


なぜかというと
ご自身が実感していない感情に対して
レメディ(お花のエッセンス)を組んだとしても
変化を感じることができない
と考えるからです。


仮に潜在意識を意図して作った
レメディを飲んだ場合でも
身体に害はありません。
特に変化を感じられないまま
体内から排出されるだけかもしれません。


お話を伺うなかで
ご自身の体調が
メディカルアロマで回復されたことに
確信をもたれていらっしゃることが
お話の中で伝わってきました。


「論より証拠」ですね!


あらためて
健康になる手段・感情の問題を解決する手段は
フラワーレメディだけではなく
色々な方法があるんだなって思いました。


私には相談者様の潜在意識を
リーディングできるようなスキルは
ございません。


ですが
感情の体験を一緒に振り返りながら
その方のからまってしまった
心の糸をほどき
お気持ちを楽にしていくためのお手伝いを
させていただきたいと思います。


潜在意識については
とても興味があります。
いうところによると
顕在意識が5%だとすると
潜在意識は95%だとか。


海に浮かぶ氷山の一角
でも水面下は巨大な氷の塊がある
その強大な氷の塊が
「潜在意識」
そんなイメージでしょうか。


潜在意識についての投稿も
いつかアップしたいなって思います。


潜在意識を使った
引き寄せの法則や
アファメーション・・
ありますよね。


私はそういった分野に関して
興味とともに疑問ももっていまして
そのようなことも勉強して
ブログ投稿できたらと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


都内は自粛モードですが
工夫して楽しく過ごしていけたらいいですよね。
よい休日になりますように♪


佐藤ますみ 拝


変化の中でバランスを保つ


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


いやー
都内の連日の感染された方の人数をみて
びっくりするとともに
テレビの報道の力の大きさを感じます。


どんな力かというと
「不安をあおる力」 です。


このようなニュースを連日見ていたら
気持ちが暗い方向にひっぱれて
病んでしまってもおかしくはないんじゃないか


そんなふうに思い、気分転換にと
YouTubeをみると
未来はこうなる
といったまだ起きてもいない
暗い未来に備えようといった趣旨の
チャンネルもあったり と


情報量がすごいですね。


自分にとって必要な情報かどうかを
見極めるとともに
自分の気持ちが
暗い方向へ引っ張られないように気を付ける


時にはそういった情報を「見ない」
思い切って「シャットアウト!!」
ということも必要になってきている
ように感じます。


今・この瞬間を
呼吸して生きていることに価値があるのに
未来への不安・過去の後悔などの
感情にとらわれると
精神エネルギーがあちこちに
飛んで行ってしまって
地に足が着かないような状態になりかねません。
気を付けようと思いました。


本日は
このような変化はまだ続くと思われますので
バランスを保つにはどうしたら良いか
について脳科学的な考察を
投稿したいと思います。


扁桃体(へんとうたい)は
頭を縦半分にして右と左にしたとしたら
左右対称に両方に一つずつあります。
アーモンドのような神経細胞の集まりです。


扁桃体は
記憶の固定や
感情・情動を生む働きをしている
と言われています。
扁桃体の起源は古くて
爬虫類にも同じような機能があるのだそうです。
生存本能的な部分です。


不安や不快・悲しみの感情は
扁桃体から生まれます。


その感情が生まれた後
いったん脳の前頭葉の部分で
その感情を論理的に判断して
「大丈夫だよ」「心配ないよ」
となったら大丈夫です。


しかし
今回の疾病下のような状態が
世界的規模で長期化し
経済・自身の生活にも影響があることを考えると


心身を健康に保ち、免疫力を落とすことなく
不安・不快感情を
うまくコントロールしていくことが
大事なのではと思われます。


ではどうしたら良いかといいますと
脳内ホルモンの「セロトニン」を
活性化させることです。


セロトニンは
ドーパミンとノルアドレナリンの暴走を抑えて
心のバランスを保つ働きがあります。


※ドーパミンはやる気がでますが過剰になると自分を制御できなくなり、ノルアドレナリンは過剰になると攻撃的になり不足すると無気力になります


では
どうしたらセロトニンを活性化できるか
といいますと


早寝早起きして朝日を浴びる
朝日を浴びてお散歩
軽いリズム運動
トリプトファンを含んだ食品を食べる


セロトニンが最大に活性化するのは
朝日を浴びながらのお散歩だそうです。


軽いリズム運動といいますが
朝ごはんをよく噛んで(咀嚼)
味わってお食事することもリズム運動に
当てはまります。


セロトニンは
トリプトファンから生成されるため
トリプトファンを多く含む食品を食べることも
おすすめです。
トリプトファンを多く含む食品は
たくさんあります。


たとえばですが
オートミール
あずき
いんげんまめ
大豆
納豆
カシューナッツ・ピーナッツ
干しシイタケ
かつお・かつおぶし
マイワシ
たらこ
ブリ
ちりめんじゃこ などなど


ご参考になったら嬉しいです。


あとは・・・
「しゃべる!!」
「笑う!!」


頭のマッサージも有効です。
当サロンのドライヘッドスパで
マイナス思考をリセット♪
もおすすめです♪


感情の安定には
フラワーレメディ(お花のエッセンス)も
おすすめです♪


みなさまも私も
この変化の時代の中を
元気にすごしていけるように
そんなブログを投稿していけたらいいなって
思っています。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝