変化の中でバランスを保つ


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


いやー
都内の連日の感染された方の人数をみて
びっくりするとともに
テレビの報道の力の大きさを感じます。


どんな力かというと
「不安をあおる力」 です。


このようなニュースを連日見ていたら
気持ちが暗い方向にひっぱれて
病んでしまってもおかしくはないんじゃないか


そんなふうに思い、気分転換にと
YouTubeをみると
未来はこうなる
といったまだ起きてもいない
暗い未来に備えようといった趣旨の
チャンネルもあったり と


情報量がすごいですね。


自分にとって必要な情報かどうかを
見極めるとともに
自分の気持ちが
暗い方向へ引っ張られないように気を付ける


時にはそういった情報を「見ない」
思い切って「シャットアウト!!」
ということも必要になってきている
ように感じます。


今・この瞬間を
呼吸して生きていることに価値があるのに
未来への不安・過去の後悔などの
感情にとらわれると
精神エネルギーがあちこちに
飛んで行ってしまって
地に足が着かないような状態になりかねません。
気を付けようと思いました。


本日は
このような変化はまだ続くと思われますので
バランスを保つにはどうしたら良いか
について脳科学的な考察を
投稿したいと思います。


扁桃体(へんとうたい)は
頭を縦半分にして右と左にしたとしたら
左右対称に両方に一つずつあります。
アーモンドのような神経細胞の集まりです。


扁桃体は
記憶の固定や
感情・情動を生む働きをしている
と言われています。
扁桃体の起源は古くて
爬虫類にも同じような機能があるのだそうです。
生存本能的な部分です。


不安や不快・悲しみの感情は
扁桃体から生まれます。


その感情が生まれた後
いったん脳の前頭葉の部分で
その感情を論理的に判断して
「大丈夫だよ」「心配ないよ」
となったら大丈夫です。


しかし
今回の疾病下のような状態が
世界的規模で長期化し
経済・自身の生活にも影響があることを考えると


心身を健康に保ち、免疫力を落とすことなく
不安・不快感情を
うまくコントロールしていくことが
大事なのではと思われます。


ではどうしたら良いかといいますと
脳内ホルモンの「セロトニン」を
活性化させることです。


セロトニンは
ドーパミンとノルアドレナリンの暴走を抑えて
心のバランスを保つ働きがあります。


※ドーパミンはやる気がでますが過剰になると自分を制御できなくなり、ノルアドレナリンは過剰になると攻撃的になり不足すると無気力になります


では
どうしたらセロトニンを活性化できるか
といいますと


早寝早起きして朝日を浴びる
朝日を浴びてお散歩
軽いリズム運動
トリプトファンを含んだ食品を食べる


セロトニンが最大に活性化するのは
朝日を浴びながらのお散歩だそうです。


軽いリズム運動といいますが
朝ごはんをよく噛んで(咀嚼)
味わってお食事することもリズム運動に
当てはまります。


セロトニンは
トリプトファンから生成されるため
トリプトファンを多く含む食品を食べることも
おすすめです。
トリプトファンを多く含む食品は
たくさんあります。


たとえばですが
オートミール
あずき
いんげんまめ
大豆
納豆
カシューナッツ・ピーナッツ
干しシイタケ
かつお・かつおぶし
マイワシ
たらこ
ブリ
ちりめんじゃこ などなど


ご参考になったら嬉しいです。


あとは・・・
「しゃべる!!」
「笑う!!」


頭のマッサージも有効です。
当サロンのドライヘッドスパで
マイナス思考をリセット♪
もおすすめです♪


感情の安定には
フラワーレメディ(お花のエッセンス)も
おすすめです♪


みなさまも私も
この変化の時代の中を
元気にすごしていけるように
そんなブログを投稿していけたらいいなって
思っています。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


彼岸と此岸


みなさまこんにちは。
本日もサイトにご訪問くださり
ありがとうございます。嬉


昨夜の深夜1時2時ころでしょうか。
自宅の室内までもが
一瞬にして照らされるような
まぶしい閃光が
ピカッ ピカッ
と走ったと思ったら
天が落ちるかのような
土砂降りが どどーっと
はじまりました。


その猛烈な勢いと激しい雨音に
恐怖を感じ
それからは寝室に電気をつけて
むくっと起き上がって
外をみたり 情報を収集していました。


と同時に 今回の大雨で
たくさんの方が
このような恐怖・これ以上の恐怖
を感じられていることを思い
自然の猛威を感じました。


さいわいにも
豪雨はおさまり
自宅近くの河川の氾濫警報も
解除になりました。


このときに
なんだか自分が生かされているような
そんな心地がし 
それからひと眠りしましたものの
ふと起きたら寝汗でびっしょり・・
自分でびっくりしてしまいました。


みなさまのお住まいの地域は
いかがでしたでしょうか。


前置きが長くなってしまいましたが
本日は
ネイティブアメリカンの方たちの生死観が
日本と似ていることについて
投稿したいと思います。


都内ではお盆は
7月13日から16日・7月の半ばなのですが
先日不思議な夢をみました。


もう15年以上前に亡くなられた
お友達のお父様が夢に出てこられました。
お父様は終始笑顔でいらっしゃいました。


不思議なこともあるものだなぁ
と思い ふと
「あ、そうか、お盆だ」と思いだし
お友達のお父様やご先祖様を思い
手を合わせてお線香をたきました。


私たちはあの世のことを
「彼岸」といい
それに対する対義語のように
この世のことを
「此岸(しがん)」といっています。


こちら側の岸辺とあちら側の岸辺
真ん中にあるのは
「三途の川」といわれています。


ネイティブアメリカンの方たちは
人は「最後の呼吸」を迎えたあと
「グレイトリバー」
(偉大なる川)を渡って
クリエイター(創造主)のもとへ向かう
と考えています。


あの世とこの世の境目が「川」
と考えるところが日本の仏教と似ています。


そしてネイティブの皆さんは
死ぬことについては
死は終わりではなく
「変化」であり
エネルギーの形が変わるだけだと
私たちは永遠のものだと
心で感じているんです。


私たちは
今という瞬間
この世にいてこうして呼吸をして
肉体をもって存在していますが
そうして
「最後の呼吸」を終えたら
「彼岸」あちら側へむかう


私たちはどこから来たのか を考えると
あちら側から来て
この世に生まれてきたのであるとするならば
生まれ変わりとか輪廻とか言われていますが
私たちは「此岸」と「彼岸」を
行ったり来たりしているということ
なのかも知れません。


物質社会を必死に生きていると
こういったことに重きを置けなくて
忘れてしまいがちですが


あちら側とこちらは別々のように思えても
つながっているんだ
今この世にはいなくて目には見えず
存在を感じることもできないけれども
あちら側には
懐かしい方々がいるんだ
つながっているんだ といった感覚を
忘れないでいたいものだなって思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

寛容になれないとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


都内は晴れ間あり曇り空あり
といった感じです。
引き続き梅雨が続いていますね。
なんとなく湿っぽくて蒸しっとしています。


しかし
この湿気はお肌の乾燥を防いでくれる
気候でもあるので良いのかなって
思います。


みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


本日は
職場やママ友・PTAやご近所づきあい
毎日生活を共にしている家族
このような人間関係で おそらくは
どなたも感じたことがある感情について
フラワーレメディのセラピストの視点で
投稿させていただきます。


「〇〇さんは
なんだか効率の悪いことを
しているなぁ
もっとこうしたらいいのに」


「彼女が
あんなふうにしているのを見ていると
なんだか気にさわって
イライラする」


「ああなってしまったのは
彼のせいなのだから
もう同情する余地はない」


こういったたぐいの
ネガティブな
批判的な感情で
頭がいっぱいになってしまったことは
ありますか?


大富豪でなんの心配もなくて
無人島や毎日好きな人に囲まれて
居心地よく生活しているのならさておき


人間関係の悩みは尽きないのでは
ないでしょうか。


とくに
気の合わない人と
毎日顔を合わせて働くとか
関わりたくはないけれど
関わらざるを得ないとか


そのような環境に
身を置いているときの
ストレスと言ったら・・・
みなさんは
どうされますか?


「〇〇さんのこういうところが
悪いのだから
〇〇さんが変わるべきだ」


もしも
そのように思い
そこにこだわってしまった場合は
要注意です。


カナダの精神科医である
エリック・バーン先生は
「他人と過去は変えられないもの」
と言われています。


たとえば
○○さんが変わってくれることを
望んでいる場合


〇〇さんが変わるまで
ご自身のストレスは軽減されないばかりか
「変わってほしい」
「こうあってほしい」
という思いが強まってしまい
その思いが相手に飛んでいきます。


そうして
現実はそうではないというギャップで
ご自身の精神エネルギーが
どんどん消耗していきます。


このような状態が長期化した場合
身体の免疫力が低下し
心身共に不具合が生じてしまいます。


さらには
そんな思いを
相手は感じとり
関係はぎくしゃくしていきます。


そうして
自分が発信したエネルギーは
良きも悪きも
自分に戻ってきますので要注意です。


かくいう私は
過去にこうした経験をしました 汗


このような状態を改善するには
環境を変えられるのであれば
環境を変えることも良いかもしれませんが
そう簡単なものではないのが現実・・


このようなときだからこそ
ご自身を見つめていくチャンスかも
しれません。


「ああ、自分はこういうところがあるんだ」
とはっと気が付いたとき
自分の思考の傾向や癖をわかって
「変わっていこう」と心から思えたときに
より良く変わっていくことができるからです。


この作業は楽ではなく
自分の事を見つめていくのは
時には苦しくて見たくない
と思うかもしれません。


そんなときにフラワーレメディ
(お花のエッセンス)が
助けになってくれます。

ビーチ(西洋ブナ)の木


フラワーレメディに
「ビーチ」というお花があります。
和名は「西洋ブナ」です。


ビーチのお花は
次のようなネガティブな感情に
覆われている方を助けてくれます。


他人に対して寛容になれないとき


他人がどうして自分と同じように
生きることができないのか理解できない
と感じてしまったとき


ものごとに対して
自分と違う見解の人に対して
愚かに感じたり
気に障ったりしてしまうとき


ビーチのレメディは
他人に対して
寛容と理解・慈愛の感情が生まれ
自分とは違う生き方や思考をする方を
受け入れることができ
さらには他の人たちが不完全であっても
良いところを見つけていけるように
助けてくれます。


そして
ビーチのお花のエッセンスを
飲んでいただく中で
感情の癒しが始まりますので
更に深いところの
感情をもみつめていくことができます。


そうして本当のご自身の感情を
しっかりと味わうことができたときに
その感情は癒され、消えていきます。


本日は「ビーチ」に特化した
感情の状態に焦点をあてて
投稿させていただきましたが
人間関係の悩みは
お話を直接伺わないとわかりません。


当サロンのコンサルテーションは
お茶を飲みながらの
リラックスしていただきながらの
なんでもお話いただけるお時間です。


日頃のうっぷん晴らしから
ご自身と真剣に向き合われたい
どのような場合も 
どうぞお気軽にいらしてください。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

楽しく生きる


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


本日は
ちょっとした投稿です。
自分の殻を破るには
こうしたほうがいいわよー
と 教えていただいたような
出来事がありました。


現在活躍されている
起業家の先輩方たちにお話を伺うと
ほとんど100%の方が
楽しそうにご自身の失敗談などを
赤裸々にお話してくださいます。


お辛かった中を
諦めずに取り組み
トライ&エラーを繰り返されていた
そのような経験を
楽しく振返っていらっしゃるんですよね。


前職で大変お世話になった
そして現在も何かと
お声をかけてくださる
アラカンのパワフルな
笑顔の素敵な先輩がいらっしゃいます。


今だから書けますが
在職中は
なにかと気にかけてくださって
勤務時間のほんの10分くらいでしょうか
「コーヒー飲みに行こう」
と気分転換にと
外に連れ出してくださいました。


今思うと
私が「真面目ジメジメ」に
働きすぎているように
思われたのかもしれません。


先日のある日 先輩が
お友達のイタリアンのお店を貸し切って
小さなお食事会を
開いてくださいました。


そんな楽しいお食事会の時のお話です。


カフェを経営されている
女性のオーナーの方は
「もう、うちも大変なのよーー」
と おっしゃりながらも
お土産にと歴史ある美味しいパンを
「よかったら召し上がってくださいね」
とその場にいた全員に配られていて


保育園を経営されている
アラカンの女性の方も
「この2ヶ月、自粛でうちも大変よーー」


とおっしゃりながらも
満面の笑顔でお話されている


ジメジメ感がまったくなくて
カラッとされているんです。


私は
アラカンの女性って
本当にすごいなーーって
この気持ちの余裕というか
度胸はどこからくるのかなって


直接お会いできると
その方の持っているオーラ?
のようなものなのでしょうか
突き抜けたようなものが
肌感覚で伝わってきて
とてもよい刺激をいただきました。


今の自分の殻を破るために
自己成長のためには
今のコンフォートゾーンを脱して
自分の目指すステージで
活躍されている方の傍へいく
そうすることで
自然とその方から
思考パターンを学ぶことができる


と聞いたことがあります。


まさしくこのことか!
そんなふうに思いました。


私の尊敬する美容研究家の
樋口賢介先生も
「真面目ジメジメ働かないの」
「ジャンジャンバリバリよ!」
「美は執念です」


と いつも
人生を楽しく生きること
美しくあることを
発信されていて


このような時代だからこそ
私も後につづいていこうー!
そんなふうに思いました。


あらためて 
私にとって 人との出会い
大切な人とのつながりは
宝物なんだって感じた出来事でした。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

神気を伝える経脈


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


こちらは朝からしとしと
雨が降り続いています。
もうずいぶん長い間
お日様を見ていないような
そんな気持ちになってしまいます。


みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


今日は「神経」について
興味深く感じたことを
投稿させていただきます。


セラピストになって
お客様のお身体に
触れさせていただくようになってから
感じたことがあります。


その感覚は
会社員でお勤めしていたときには
まったく感じえなかった感覚です。


それは
お身体が冷えていらっしゃる
凝っていらっしゃる など
という感覚もありますが


そのような感覚以上に
「神聖に感じる」感覚です。


何に対して「神聖」に感じるのか
といいますと
お客様の「お身体」そのものです。
その感覚から
自分の身体も「神聖」であると
感じることができるようになりました。


私のストーンメディスンの先生も
同じことをおっしゃっていました。


年齢・性別を超越して
「神聖なもの」に感じるのです。


そのように感じるようになったある日。
面白いことを発見しました。


学校の歴史の授業で習った人物
前野良沢と杉田玄白は
オランダ語の医学書を翻訳して
「解体新書」を残していますが


オランダ語の
「zenuw」を「神経」と
名付けて翻訳したこと


そして神経とは
「神気を伝える経脈である」という意味
言い換えると「神」の通り道
ともいえるのだそうです。


真実はわかりませんが
私が身体のことを
「神聖」に感じたように
前野良沢と杉田玄白も身体のことを
「神聖に」感じたのかもしれない と
勝手ながらに思ってしまいました。


「神経」が
神の気の通り道だと考えると
その道の始まりは
「脳」・「頭」ですよね。


ドライヘッドスパで
お客様の頭を
トリートメントさせていただく時
とても神聖なものに
手を触れているような
感覚があります。


そして興味深いことに
ほとんどのアジア諸国でも
頭は大切な部分と考えられていて
(タイ・ベトナム・中国・インドネシア・インド)
他人の頭を触る習慣はなく
嫌われる行為であることです。


とくにタイでは
「頭」は聖なる霊が宿る場所である
とされていて
大人が子供の頭を触ることさえしません。


日本のお笑いで
ボケとツッコミで
相方が頭をたたかれていたりしますよね。
これは日本国内だから
理解される行為だと思いますが
アジアの方たちがみたら
びっくりしてしまう光景なんだなって
思いました。


話は変わりますが


驚くべきことに
現代では
奴隷制度がなくなった
平和な世の中にみえますが
まったくの裏腹で 有史以来
これほど奴隷の多い時代はないと
言われています。


世界中で止まない天災・疾病が
人の心の闇に感応して
猛威をふるっているかのような心地がします。


私たちは聖なる身体に
どんな心を宿して
どんな思考を宿して
行動していくのか


人の心の闇によって
現在の現象が起きているのだとしたら
その闇に引っ張られないように
気をつけなくてはならない
そんな気がしてなりません。


ネイティブアメリカンの方たちの言葉には
「ミタクエオヤシン」
という美しい言葉があります。


それは
「わたしにつながるすべてのもの」
という意味で
「すべてはつながっている」
仏教でいうところの
「縁起」と同意語です。


人間も大自然の一部で
すべてはつながっている


意識を大きく転換させていく時を
むかえているような
そんな気がしました。


あれ・・
「神経」についての投稿のはずが
なんだか今日は
壮大なお話になってしまいました。汗


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンの方の
”ありがとうございます”という言葉です)


佐藤ますみ 拝

アロマハンドトリートメント


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


昨日
アロマハンドトリートメントの
お講座を受講してきました。
とても楽しかったです。


本日は
そんな投稿をさせていただきます。


私にとって
心や脳・身体のことを学ぶのは
とても興味深いことで
このことに気づいたのは
昨年くらいからでした。


すでにアラフォー?
いえ、アラフィフで
もっと早くに気が付いていたら
よかったなぁとも思いますが
こうして自分が好きなことが
何かがわかって良かったです。


お教室は、早稲田にある
ルアナ・マッサージスクールです。


こちらでドライヘッドスパの
お講座も受講しました。
こちらのスクールでは
神奈川県や青森県と
遠路はるばる
からみなさんいらっしゃいます。


同じクラスで受講される方の
ほとんどはセラピストや
国家資格を取得されていて
治療院を開業されていたり
地元でサロンを経営されている
そのような方ばかりです。


その受講仲間の方に
お話を伺ったところ
トリートメントの技術を
教えているスクールは
都内まで出ないとなかなかない
とのこと。


そのように向上心をもって
受講されている方と
一流の技術や知識を
惜しみなく教えてくださる先生と
ご一緒できることは
私にとっては良い刺激で、
学生に戻ったような心地がします。


セラピストを仕事にしている方は
常に自分の腕を磨くことを
怠らない方が多いなと感じます。
この感染拡大の最中を
勉強のチャンスととらえて
修行に励んでおられる方が多いそうです。



アロマハンドトリートメントも
当サロンのメニューに追加できるように
これから練習を重ねていきます。
肘から指先までを
とことんほぐして流していく
トリートメントです。


そして
アロマハンドトリートメントに使う
アロマオイルですが
クオリティの高いオイルを
使用していきます。


どれほどのクオリティかといいますと
「飲める」レベルです。
実際に飲めてしまいます。


脳の疲労を取るのには
ハンドトリートメントや
ドライヘッドスパが大変効果的です。


いつかそのようなお話も
投稿させていただきます。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

お肌とメンタルの関係


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。


この度の大雨による災害・・
被害にあわれた方の安全とご健康
そして一日も早い復旧と
お亡くなりになられた方のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。


本日は
お肌とメンタルの関係について
投稿させていただきます。


「ストレス」と一言で言ってしまうと
なんでも「ストレス」でひとくくりに
されてしまいそうですが・・


しかし、ストレスはお肌にも
影響を与えるときがあります。


神経系と皮膚の関係は深いです。
本日はそんなお話をさせていただきます。


私的な話になりますが
6月初旬に家族が帯状疱疹に
なってしまいました。


はじめのうちは
あせもかと思っていたようで
かゆみもあって
あせもの塗り薬を塗布していました。


しかし私は
「もしや、帯状疱疹ではないか」と
感じ、すぐに皮膚科に行くように勧めました。


なぜ、帯状疱疹を疑ったかといいますと
感染対策が長期化していることや
テレビのニュースを見ていると
不安があおられるような内容が多く
このような環境下でストレスが
重なっているのではと感じたからです。



皮膚科受診の結果は
やはり、帯状疱疹でした。
「これから眠れなくなるくらいの
痛みがでますから」
とのことで痛み止めも
合わせて処方されました。


帯状疱疹は
知覚神経に沿って皮疹が出るため
非常に痛みを伴います。


対症療法としては
薬が必要で、それで完治すれば
何よりです。


しかし
皮膚の疾患はメンタルと
深くかかわっています。


精神症状の改善・心の状態の改善も
あわせていくことにより
自然治癒力が増して
より早く回復していくことと思います。


フラワーレメディは
西洋医学ではカバーできない
感情の問題・心をみつめていきます。


その方の今の感情にあわせて
レメディ(お花のエッセンス)を
最大7種類まで組み合わせて
トリートメントボトルを作ります。


これを飲んでいただくうちに
感情が癒されていきます。
個人差はございますが
大体の方が1週間くらいで
ご自身の変化をお感じになっています。


ちなみに
帯状疱疹の場合は
「クラブアップル」と
「インパチェンス」
というレメディ(お花のエッセンス)
がおすすめです。


私は、お花のセラピストとして
家族に何度か
フラワーレメディを飲むことを勧めました。


しかし
「必要ない」
の一点張りです。


以前
フラワーレメディの林先生のお講義で
先生がご多忙により
帯状疱疹にかかられたとき
フラワーレメディを飲んで
2週間で治ったことをお話されていました。


身内はかれこれ1か月以上かかっており
今も通院中で痛みが引かない
とのこと・・


ですので
早く回復してほしいと願いますが
本人の自由意志を
尊重しなくてはなりません。
残念です・・・



肌荒れや吹き出物・口内炎・口角炎など
皮膚にあらわれる異常は
ストレスの兆候であり
身体からの警告であるととらえ


寝不足かな?
ストレスかな?
不摂生かな?
など


身体の声・心の声に
耳を傾けていきたいものです。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

美人になる♪


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


連日
都内では感染された方が
200人を超えるという・・
そのような中でもありますので
みなさまも自分も家族も安全であるよう
油断なく注意・でも過度に恐れず
心身ともに健康ですごせたらと願っています。


さて今日は「美人になること」について
私なりに感じたことを
つれづれに投稿させていただきます。


人の印象は90%
第一印象で決まってしまうという・・


むむ・・見た目かいな!


と思ってしまいますが
お化粧や素敵なお洋服で
ご自身を引き立てていくことは
大いにできると思いますし
実際に自分を美しくすることは楽しいです。
ですが 大事なのはやっぱり


土台だ!!
と私は思うんです。


とくに
「お顔」や「姿勢」


精神医学的・脳科学的な視点ですと
表情が豊かであること
お顔の筋肉が柔軟であれば
表情が豊かで素敵な笑顔になれます。
笑顔が素敵なだけで
もう 美人!
そんなふうに思います。


ちなみに
お顔の筋肉は全部で30以上あり
お顔の筋肉が柔軟であれば
より健康的で素敵な笑顔になること
間違いなしです!


実はお顔の表情も脳内物質の
「セロトニン」
が深く関係しています。


セロトニンは
意欲やモチベーション・気分を
コントロールしています。


セロトニンが適切に分泌されている状態は
メンタルを安定させ、気分も健やかで
良い身体の状態といえます。



通勤電車の中では
下を向き、無表情で
スマホを操作している方が多いですが
お顔の表情が暗い方が多いなと感じます。


セロトニンが足りないと
無表情になりがちで
気分が浮かないように見えてしまいます。


かくいう私も
残業続きで夜9時10時の地下鉄で
帰宅途中・・・


地下鉄の
車内の窓ガラスに映った自分の顔は
無表情のゾンビみたいでした 汗


今振り返ると
当時の私は明らかに
セロトニン不足だったと思います。
気分も落ちていました。


セロトニンを効果的に出すには
二つの方法があります。


ひとつは
「朝日をあびてお散歩したり
朝ごはんを食べる・咀嚼(そしゃく)」
噛むことでもセロトニンが活性化してきます。


ふたつめは
「姿勢を良くすること」です。
姿勢が悪くなると
セロトニンが低下するのだそうです。


こうして考えると
美人になることは
精神医学的・脳科学的にも
健康な状態をいうのかなって思います。


誰でも今日から美人になれますね!


お顔の筋肉も、もちろんのこと
身体は手をかけた分だけ
答えてくれます。


お顔のしわも自分で手をかければ
きれいになっていきます。輝


ご自身でケアはもちろんのこと
当店のドライヘッドスパは
お顔の深い筋肉・顔深筋のこりをほぐし
頭蓋骨やお顔の骨格バランスを整える
女子力アップのトリートメントです。


日頃のストレスや緊張で
疲れた脳のリラックスや
不眠で寝つきが悪い方
眠りが浅い方にもおすすめです。


一番身近で
一番長く、最後までお世話になる
自分の身体。


年を重ねるごとに
大切にしていきたいものです。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝




〇〇〇「スイッチオン」


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


昨日のブログ投稿では
月曜病のような気分の時に
助けになってくれるレメディを
ご紹介させていただきました。


こちらです↓
https://salondefleur20.com/blog-rainy-season/


本日は昨日のブログに関連して
脳科学的な視点からも
やる気がでない「月曜病」を
解消する方法について
投稿させていただきます。


「やる気が出てから行動しよう」


そんなふうに思っていると
いつまでたってもやる気が起きない・・焦


そんなことってありませんか?
そんなときは・・


「まず始めてみる!」こと


シンプルなことなのですが
これが脳をやる気にさせてくれるんです。


脳内には「側坐核」(そくざかく)
という部位があります。
これは脳のほぼ真ん中あたりにある
神経細胞の集団です。
左右対称にあって、大きさはリンゴの種くらいに
小さいのだそうです。
この神経細胞が活動すると
海馬と前頭前野に信号を送って
「やる気」がでて脳の調子があがっていきます。


しかし側坐核が活動するのには
ある程度の刺激が必要なのだそうです。
側坐核が活動し始めるのには
時間がかかります。
では、いったいどのくらいの時間が
かかるのでしょうか?


なんと、わずか「5分」なのです。


朝起きて顔を洗い、お化粧をして
髪を整えているうちに
やる気が出てくるのは
こういうことだったのですね。


りんごの種ほどの大きさしかない
神経の集まりがこれほどの役割があることに
とても驚きと感嘆です。


「側坐核」スイッチオン!


まずは5分間はじめてみる
そうすると
やる気スイッチが「オン」になって
側坐核が興奮して
本格的にやる気がでてくる


引き続くこのお天気の荒れ模様・・
工夫をこらして乗り切っていきたいものです。


どうか
大雨が早く収束しますように・・・


本日のブログ投稿は
精神科医の樺沢先生の著書
「アウトプット大全」P.206
を参照させていただきました。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

梅雨の過ごし方は・・


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


梅雨入りして久しいですね。
みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


ところで、北海道には梅雨がないそうで
北海道から都内に引っ越して来られた方は
「ああ、梅雨ってこんなに過ごしにくいものなんだ」
と体感されたそうです。


雨が降らないと水不足で困るものの
曇り空と雨がつづきますと
何日もしとしと・・
特有の湿度・・
気分も晴れない日が続きます。


梅雨のゆううつ感には
日照時間が関連しているといいます。
午前中に太陽の光を浴びると
脳内のセロトニンが活性化されますが
梅雨の曇り空がつづきますと
セロトニンの分泌が鈍ってしまいます。


セロトニンは
ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑えて
心のバランスを整えています。
セロトニンが不足すると
精神のバランスが崩れ
ストレスが溜まりやすくなり
イライラしたりキレやすくなったり
落ち込みやすくなります。


セロトニンを分泌させるには
朝日を浴びてお散歩するのがよいのですが


フラワーレメディのセラピストの立場から
おすすめのレメディがあります。


「ホーンビーム」というレメディです。
和名は「セイヨウシデ」です。

セイヨウシデの葉


このお花で作られたレメディは
「月曜病」のような気分をサポートしてくれます。
肉体的疲労というよりも
精神的疲労感を感じられている方に
おすすめです。
仕事や何か用事があって
その行動を起こす前の時点での
躊躇(ちゅうちょ)・気力の減退を
感じている方に。
なんだか気分が上がらず
「明日でもいいかな」と
ついつい先送りしてしまう・・・
そんなお気持ちの時に。


このお花のポジティブなサポートは
仕事や用事に向き合える強さと能力が
ご自身にあることを確信でき
活力が戻ってくるのを感じ
人生が楽しく感じられるようになることです。


ブログを投稿しながら
あ、これって今の私のことだわ 汗
と感じました。


ホーンビームを飲んで
この気候を味わい
楽しんでいけたらいいなって思います。


今日は七夕ですね。
みなさま今日も良い一日をお過ごしください。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝