自分のことをケアする


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


もうすぐ秋が来るなぁ
と楽しみに思うのと
暑いのが苦手なわりには
夏が終わるのを寂しく感じています。


みなさまにおかれましては
残暑はいかがお過ごしでしょうか。


本日の投稿はカフェで感じた
「抑圧感」に関してです。


これは都内のこの地域(高田馬場)
ならではのことかなと思いましたが
印象に残りましたので
投稿したいと思います。


汗だくになった帰り道に
「ちょっと休憩したいな」と思って
駅近くのカフェに入りました。


カフェに入って驚いたのは
座席のほとんどが一人用の席しかなく
9割近い方が一人で入店していて
パソコンやタブレットをみていたり
テレワークでしょうか
仕事をしている方がおられました。


店内は
20代から30代の方でいっぱいでした。


かろうじて空いていたのは数席。
壁に向かって座るカウンター席でした。
私が着席しようとすると
隣の席の女性が
私にノートを見られないようにと
ノートを隠しながら作業していました。


私が隣に座ることで
何かイライラされている?感がありました。


ノートを見るつもりはなかったのですが
「自分の性格を30秒で話す」
という文章が目に入ってしまいました。汗
自己分析されていたようです。
確かにこれは人には見られたくない
内容だわと思いました。


斜め後ろには
ノートパソコンを開いて
仕事をしている男性がいて
ペンを片手にカチカチ鳴らして
貧乏ゆすりしていました。


アイスティーを飲みながら
ちょっと本でも読んで
涼んでから帰宅しようと思って入店しましたが
居心地が悪く感じて
すぐに出てしまいました。


でもアイスティーは美味しかったです。
Lサイズにすればよかったと思いました。



・・我慢といいますか
抑圧感といいますか
何かイライラを抑えている感じ


カフェの中で
20代30代の若い方たちの抱く
抑圧感や我慢の一面を
感じたような出来事でした。


そして
自分の感情のバランスや
自分の状態に気を留めない方は
多いのかもしれないと感じました。


どういう状態が
ストレスを抱えた状態なのかは
自分ではわかりにくいですが
自分の心と身体の状態を
一番ケアできるのは自分しかいなく
常に良い状態でいることは
自分にとっても
周りの方にとっても
大切なことだと改めて感じました。


こんなふうに感じるのは
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
セラピストゆえに
感情の状態に敏感になっている
からかもしれません。
一種の職業病みたいなものでしょうか。笑


私は敏感なタイプなので
あのようなカフェの雰囲気は苦手ですが
あまり気にしないようにしようと思いました。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

「○○するべき」という世界 つづき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


都内は午後から雨模様のようです。
すこしずつ涼しくなってきました。
もう少し涼しくなったら
都内の日帰り温泉に行って
リフレッシュしたいなと思います。


さて本日は 昨日のブログの続きを
投稿したいと思います。


昨日のブログはこちらです。
https://salondefleur20.com/blog-should-do/


自分の中にわいてくる
「怒り」の感情。


「怒り」は必ずしも攻撃的なものではなく
現在の問題を解決しようする時に
必要な感情であり
またはご自身が大切にしていることや
ご自身が愛する人が大切にしている
価値観を守るためのエネルギーである
ともいわれています。


気を付けた方がよいのは
「怒り」の感情は、
相手が身近な方の場合は
期待値が大きい分
「怒り」も大きくなってしまうことです。


自分で怒りをコントロールするのは
時には難しいかもしれませんが
人の手を借りながらも
最終的には自分で解決するしかない


ではどうやって解決するのか
ほんの一例ですがご紹介したいと思います。


「怒りにはピークがあるので
相手にぶつけないために
一時的にその場を離れる」
「ピークが来た!と感じたら
6秒数えてピークが収まるまで待つ」
「ノートにひたすら書きだす」


これらは対症療法的なものです。


もう一歩深く感情をみつめてみる方法は
「なぜ怒りがこみあげてしまったのか」
を洞察する方法があります。


例えば
愛猫のケースですが・・笑
愛猫に何も声をかけずに黙って外出したとき
帰宅すると
ムスーっとしていて私を「あえて無視」・・
これも「怒り」ととらえると


なぜ 愛猫が怒っているのかというと
黙って出かけられて
「淋しかった」「悲しかった」というように
「怒り」の奥にある
感情をみつめていく方法です。


そしてその感情がわかったとき
相手の方への伝え方が
変わってくるように思います。


「どうしてあなたは○○してくれないの!」から
「私はあのとき
○○という気持ちになったんです」


怒りのエネルギーは強いので
ぶつけた本人もぶつけられた相手の方も
疲弊してしまいます。


自分の中の「○○するべき」という前提は
自分で作ってきたものですから
自分で柔軟に変化させることもできると思います。


「○○するべき」という前提・概念を柔軟にして
生きやすく変化していけたらいいですよね。


フラワーレメディ(お花のエッセンス)でも
こういった感情の状態を
良い方向へ転換することを
助けてくれるレメディがあります。


レメディを飲んでいただくと
感情の癒しがはじまって
見たくないと思っていた自分の状態さえも
落ち着いて俯瞰して見れるようになります。


ご自身ではどうにもならないという
感情の問題がありましたら
フラワーレメディ(お花のエッセンス)も
おすすめです。


どんなときでも どのような状態でも
お花たちのもつ慈愛のエネルギーは
人の感情を癒すのを助けてくれます。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

「〇〇するべき」という世界


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


8月が終わり9月が始まりました。
2020年も残すところ4か月ですね。
そう思うと、一年ってあっという間です。


本日の投稿は
私たちが知らぬ間に作っている
「○○するべき」
という考え方・前提ありきの世界について
投稿したいと思います。


一つの現象を通して
同じ出来事なのに
個々人が違った考え方をもっているものだなぁと
面白いなって感じたことがあります。


一例としてあげさせていただくと
私が経理部で働いていたときのことです。
ITチームに新しいフランス人の上司が入社すると
アナウンスがありました。
私はITチームのFさん(アメリカ人)と
そのことで雑談をしていました。


Fさんに
「(今度入社される上司と)
うまくいくといいね
合わないときは大変だよね」など
なんの意図もなく話していたら


「え?なんで?
なんで(私が)そう思うのかわからない」
「嫌だったら辞めればいいだけだよ」


という答えが返ってきました。
そこで私は目から鱗が落ちるような
気づきがあり面白いなと思いました。


転職に関して自由に考える
アメリカ人のFさんと
日本の終身雇用時代から抜け出せていないという
私の考え方・概念の違いを見つけたからです。


私は
新任の上司が着任したあと
合う・合わないにかかわらず
仕事は折り合いをつけて続けていく「べき」
「続けていかなくてはならない」
「折り合いが悪くなったときは大変だ」
という前提のもとでFさんと話していたことに
気づきました。


いっぽうで
アメリカ人のFさんは
「上司と相性が合わなくて
働きづらくなったら
自分が会社を辞めたっていい
他のところを探せばいいんだ」
と考えていたんですね。


お互いが考えている
「前提」が全く違ったので
話がかみ合わなかったんです。


こんなふうに
一つの物事に対してのとらえ方は
個々人の概念によって
全く違うものなんだなという
発見ができてよかったです。


そしてもう一つの発見は
「○○するべき」
「○○でなくてはならない」
といった限定的な考え方が強いと
選択肢が狭まって生きづらくなってしまうんだな
ということも感じました。


Fさんの考え方はある意味
私の考え方と違って
自由で柔軟さを感じました。
私の考え方の中には
「日本で働くには○○であるべき」
「どんなに相性の悪い上司だとしても
折り合いを良くして働かねばならない」
「自分が我慢しなくてはならない」


そのような
前提がありました。汗
今まで気が付きませんでしたが
Fさんのお陰で気が付くことができました。


Fさんの考え方は
一見したら
「わがままだ」とか
「そんなようではどこへ行っても
同じことを繰り返してしまうのではないか」
など 様々な見解があるかもしれません。


ですがそれは
Fさんがご自身の人生を生きる上で
選択していることで
私たちが口を出す問題ではないんですよね。


そして気をつけたいなと思うのは
この「○○すべき」「○○であるべきだ」
という考え方が強すぎると
そうではなかったときに
寛容でいられなくなって
自身の中に「怒り」の感情が
生まれる恐れがあるということです。


たとえば
熟年のご夫婦の間で
ご婦人がご主人のために
ご飯をつくり、洗濯をし、家事をする
これが当然だと思ってしまったとき


そうではなかったときに
ご主人の中で「怒り」がこみあげてくる
など


長くなってしまいますので
続きは後日に投稿したいと思います♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

アロマハンドトリートメント はじめます


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


都内は日中は暑いですが
夕方・夜は暑さが引いてきて
涼しい風が吹いてくるようになりました。
9月いっぱいは暑いようですが
それでも夜は少しずつ
過ごしやすくなっていくことを期待しています。


みなさまにおかれましては
どうぞお身体をご自愛なさってください♪


本日はお知らせの投稿です。
「アロマハンドトリートメント」を
明日から10月31日まで
2か月間、モニター価格でスタートさせて
いただきます。


肘から指先まで
アロマオイルでトリートメントいたします。
アロマの香りは
ラベンダー・ゼラニウム など
お好きなものをお選びいただけます。
時間は20分です。
お値段はモニター価格で1,000円(税抜き)です。
10月31日までの限定価格です。


ドライヘッドスパとセットで♪
または ストーンメディスンと
あわせて受けていただいても良いかと思います♪


手というのは
脳神経の全体の三分の一を使っています。
そのため
手のトリートメントだけでも
リラックスの効果が大きいです。


何か 考えごとで
頭がいっぱいになって
思考がぐるぐるしてしまうとき


「疲れたなぁー」
と夏の暑さなど 疲労を感じるとき


普段頑張って働いてくれている
両手に「ありがとうね」と感謝のケアに


宜しかったらお試しなさってください♪

RESERVA予約システムから予約する



本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

今日も元気です♪

人をコントロールしようとするとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


暑い日が続いていますね。
これだけ暑い日にも関わらず
うちの愛猫は冷房が苦手で
廊下や階段で暑さをしのいでいます。


冷房に対して
何か人工的な違和感を感じているのかな
と思います。


本日の投稿は
フラワーレメディ(お花のエッセンス)の
お講座のときに興味深かった
受講生のお仲間の方のお話です。


ところで皆さまは
人をコントロールすることについて
「コントロールしよう」と
思ったことはありますか?


私は サロンのお仕事を始めてからは
特に「コントロール」について
意識的に気を付けるようになりました。


今日は ご自身が
「コントロールしているつもりは
毛頭なかった」場合でも
他者の視点からみたら
実のところ「コントロール」だった 汗


そのような印象的な出来事がありましたので
ご紹介させていただきます。


フラワーレメディのお講座の時のことです。
私たち受講生7名が
3つのグループにわかれて
お互いをコンサルテーションしあって
お互いのレメディを提案する という
グループワークをしました。


そして
コンサルテーションの結果を発表しあいました。
和気あいあいで笑いありの楽しい発表でした。


その中で、私と違うグループの
受講生のご婦人が
ご主人に内緒でレメディを盛っているという
お話をされました。


ご主人が長期的に体調を崩されていて
奥様であるご婦人に
大きな心理的負担がかかって
おられたようです。


ご主人は奥様を大変頼りにされていて
ときには 奥様の外出も快く送り出せないほど
でしたようです。


奥様は次第に
心理的な負担を自覚されるようになり
「このままでは息が詰まってしまう」と
危機を感じられて
ご自身でもレメディを飲まれていました。


そして
この状況を良くしたいと考えた奥様は
ひそかにご主人に
レメディを盛っていたんですね。


このお話から
受講生の奥様ご自身の感情の状態も
バランスが崩れているのではないか


という話になり
その感情の状態には
「バイン」という
お花のレメディはいかがですか
となったときに


奥様ご自身は
自分の感情の状態が
バランスを欠いていると見られたことに
「ショックです」
「私って ”バイン” なの!?」と
動揺なさっていました。


受講生の私たちは
そんなご様子も温かく微笑ましく思って
発表を聞いていました。


ちなみに「バイン」のお花のレメディは
日本人の国民性から
日本ではあまり売れないのでは 
ともいわれています。


どのような感情を癒すのを
助けてくれるのかというと


相手の言い分を無視して
支配しようとするとき
完全に自分に従わせようとするとき
怒りがこみあげて相手の話が
耳に入らなくなって
自分の意見を押し通そうとしてしまうとき
歴史上でいうところの「暴君」のような
感情の状態です。


このような感情の状態になったときに
「バイン」のレメディは


相手のことを支配することなく
自分のすべきことを遂行していき
他の人たちの中にある長所を見出して
コントロールすることなく
勇気づけて導いていけるように
後押ししてくれます。


一例ですが
わんちゃんネコちゃんなど
動物のしつけに
肉体的・精神的に恐怖を与えることによって
しつけようとする飼い主さんの心理状態も
バランスを欠いているといえます。


このような時も「バイン」のお花が
ネガティブな感情の状態を
転換してくれるのを助けてくれます。


そして
こうして書いていると
「バイン」が悪いイメージに
感じられがちですが そうではありません。


「バイン」のタイプの方は
もともとは大変有能で
人を導いていくことができるタイプの人です。
指導者や教師・社長タイプといえます。


社会やコミュニティの中で
たくさんの方たちに影響をもたらす方
ともいえますので
ネガティブな感情の状態になったときも
その影響が大きいと思われます。


ご自身の感情の状態を
良い状態に保つことは
自分も楽で心地が良いですが
周りの方に与える影響も良くなりますし
一緒にいて安心できますよね。


ちょっと長い投稿になってしまいました。汗


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

神戸のお友達とお母さまの感想


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


お風呂上りに
コップ1杯のお水にレメディ
(お花のエッセンス)を4滴入れて
ゆっくり飲むのが習慣のひとつなのですが
身体の細胞に
レメディ(お花のエッセンス)とお水が
じわーっと広がっていくような感じがします。


「今日は疲れたなぁ」という日は
このように飲んでいただくのもおすすめです。


本日の投稿は
神戸のお友達とそのお母さまが
レメディを飲んでくださった感想を
掲載させていただきます。


ブログの掲載をお願いしたところ
快く掲載を許可して頂きました。
ありがとうございます♪


サロンをオープンする数か月前のことです。
フラワーレメディのコンサルテーションの
モニターになって下さる方を探していたところ
お友達が快くコンサルテーションの
モニターになってくださいました。


お話を伺うと
お友達もお母さまも共通した感情の状態を
感じられていましたので
ご一緒にレメディを飲んでいただけたらと思い
おすすめしました。


お二人とも
環境の変化をむかえられていましたので
スムーズに変化に対応していける
レメディを中心にして組ませていただきました。


特に、お友達は
勤務先の異動を控えていて
新しいお勤め先へと変化していく時でした。
気落ちされているお母さまを
心配させないようにと
異動の話はご自身の胸にしまって
ぎりぎりまで黙っておられました。


ご高齢のお母さまは
気分的に元気がでないこともあって
今回で運転免許の更新を止めようかと
考えられていたそうです。


ですが
レメディを飲んでいるうちに
少しずつ気力が回復してきて
「運転免許の更新をしよう」
と免許の更新センターに行かれたところ


視力が落ちていることがわかって
眼鏡を作り直すために
眼科を受診されたそうです。


そのときに
白内障と他の手術も必要だと診断され


「このまま気が付かないで
視力が下がり続けていたら
いずれは失明していた」 という
予断を許さない状態だったことがわかりました。


お母さまは術後は順調に回復し
今も定期的に受診なさっているそうです。


お友達は
「フラワーレメディがきっかけで
お母さまの気力が出て
更新センターに行けたので
眼の病気をみつけることができた」
とご連絡くださいました。


そしてお友達ご自身も
仕事の異動やポジションの変化があって
新しい役割を担うことに対しても
前向きに取り組めたそうです。


もともとガッツのある方なのです。
レメディという
お花たちの応援を感じてくださったことが
とても嬉しく思いました。
お母さまの眼のご病気も大事に至る前に
見つかって本当によかったです。


ご感想をありがとうございます♪


今は感染拡大の中で
自由に行き来できませんが
またお会いできるのを楽しみにしています。


そして
ブログをこうして読んでくださっている
皆さまにおかれましても
いつの日かお会いできたら嬉しく思います。
いつもありがとうございます♪


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝



自由意志を尊重する


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います♪


連日の暑さにもかかわらず
愛猫が私と一緒に寝ようと
待ち構えてくれています。


可愛い・・の一言に尽きます。笑


本日の投稿は
フラワーレメディ(お花のエッセンス)は
「自由意志を尊重する」ということ
「強要しない」ということ について
投稿したいと思います。


このお話は
私がフラワーレメディのお講座を
受講した時の先生がお話してくださった
ご夫婦のケースです。


ちょっと面白かったので
ご紹介させていただきます。


あるご婦人が
ご主人の真面目さ・実直さは
素晴らしいのだけれども
自宅にいて 面白いテレビを見ても
にこりとも笑わない 
そんなご主人を感情表現が乏しくて
つまらない人だわ と
思われたようで


ご主人に内緒で
フラワーレメディ(お花のエッセンス)を
盛ったそうです。


すると なんと
ご主人が感情表現が豊かになって
テレビを見ながら
声を出して笑うようになったのだそうです。


そんなご主人をみて嬉しくなった奥様は
フラワーレメディを
ひそかにご主人に盛っていたことを
伝えました。


するとそれを知ったご主人は
「実は 自分がテレビをみながら
声を上げて笑っている」ことに
ご自身で自分のことを「気持ち悪い」と
感じておられたそうで


「フラワーレメディをやめてほしい」と
奥様に言われたそうです。


奥様が良かれと思った
ご主人の変化は 実のところ
ご本人にとっては
喜ばしいことではなかった
という


ちょっと面白いお話でした。


このケースを通して
どんなに自分が「良いもの」だ
と思っていても
ご本人の意思を尊重すべきで
無理強いしてはいけない


ということを学びました。


ちなみに
フラワーレメディの視点からは
「こんなに素晴らしいものはないのだ」と
周りが見えなくなって
ご本人が「NO」と伝えているのに
情熱的に物事をすすめる方の
感情の状態も、バランスを欠いている
ととらえます。


この状態は
ある種の緊張状態が続くため
リラックスできなくなってしまい
疲労からイライラしたり、不眠になりがちです。


このような状態の時には
「バーべイン」(和名:くまつづら)の
フラワーレメディが
バランスを欠いた状態を取り戻すことを
サポートしてくれます。


ストーンメディスンもフラワーレメディも
お客様の自由意志を
尊重していきたいと思います。


自由意志を尊重しながらも
フラワーレメディを必要とされている
一人でも多くの方のもとへと
お届けできたらいいなって思います。


そして お客様と一緒により良い変化を
喜びあっていけたら嬉しく思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

ウィルパワー 意志の力には限界がある


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しく思います。


残暑は9月いっぱいまで続くようですね。
この暑さで体調も崩れがちだと思いますが
みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


くれぐれもお身体を
ご自愛いただきたいと思います。


本日の投稿は
「ウィルパワー」についてです。
意志の力・決断力・・


暑い日が続いていることもあって
朝ごはんの献立や
その日着るお洋服を選ぶのが
おっくうに感じることがあります。
気が付くと
朝ごはんは毎日同じで
お洋服も目についたものを着る
という感じで


ものごとを決める力・選択する力
「ウィルパワー」が落ちているなぁと
感じました。


「最近疲労がたまってきて集中できない」
「頭がぼーっとして仕事がはかどらない」


このようなときは
ウィルパワーが消耗しているサインです。


脳科学的に「ウィルパワー」の基盤となる部分は
脳の前頭前野にあって
ものごとを認知したり実行したり
やる気をコントロールしています。


「ウィルパワー」には
総量・限界値があって
けっこう容量がありません。


仕事や家事・趣味などに集中力を使いすぎると
他のことができなくなったりします。


日本では
頑張ることが美徳という風潮がありますが
実のところ
頑張り続けることはおすすめできません。
脳疲労を招いてしまうので
本当は「頑張らなくていい」んです。


こう言ってしまうと
「手を抜いていいんだ♪」
というイメージを持たれる方も
いらっしゃるかもしれませんが


手抜きしていい
という意味ではく
良いパフォーマンスを継続し続けるためには
「自分のできる範囲で」
「自分のできることをする」
「自分のできるベストを尽くす」
という意味です。


無理する必要はないんですね♪


限られたウィルパワーを
価値的に使っていけたらいいですよね。


ではどうやって
ウィルパワーを上手に消費していくのか
についてですが
2つだけご紹介させていただきます。


一つ目は
「優柔不断を避ける」
ウィルパワーを多く消耗するときって
「迷う」ときなのだそうです。


些細なことですが
毎朝 今日着るお洋服を選ぶとき
ランチのメニューを選ぶときなども
ウィルパワーを使っています。


2つ目は
「マルチタスク的に物事を
同時並行ですすめない」
ことだそうです。例えばですが
マルチタスク的に仕事を進めていると
効率も良くなくて
ひとつずつタスクに取り組んでいる時よりも
脳がストレスを感じているといいます。


デスクの周りに
余計なものを置かない
特に「携帯」を置かない
これも効果的だそうです。
視野に入っているだけで
気が散るということなのでしょうか。


かの有名な
スティーブ・ジョブズは
人前に出るときのお洋服を決めていて
あれこれ迷ってウィルパワーを
消耗しないようにしていたそうです。


限られたウィルパワーを
必要な時に必要な分だけ使えるように
工夫することは
心もちも楽になっていいのかなって
思いました。


ちなみに
気分的にやる気が出なくて
ぼーっとしてしまうときは
「ホーンビーム」という
フラワーレメディ(お花のエッセンス)
がおすすめです。


このような時は
身体の疲労感もあるかと思いますので
身体の疲労のケアになる
「オリーブ」のフラワーレメディと
一緒に飲んでいただいてもよいかと思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝

フラワーレメディ 店主のケース


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます♪
嬉しいです。


近況報告なのですが
9月ごろからサロンと他の仕事のダブルワークを
始めようと思っていまして
サロンの営業日を週3日で
週末だけのオープンにさせて頂くことを
考えています。


具体的なことが決まりましたら
ブログとニュース「お知らせ」ページの
両方でご報告させていただきます。


今後とも変わらず宜しくお願い致します♪


さて 本日の投稿は
私が自分のために作った
フラワーレメディ
(お花のエッセンス)についての投稿です。


毎年残暑になりますと
私は暑いのが苦手なので
バテてしまいます。
まだ本格的な夏バテ感はないのですが


身体の疲労感に「オリーブ」
感染対策に「クラブアップル」


この2種類を合わせてストックボトルを
作りました。


身体の疲労には
栄養ドリンクや栄養剤に手が伸びてしまいがちで
身体に良くないと思っていても
栄養ドリンクの炭酸のシュワッとした感じや
人工的な味付けが美味しく感じてしまって
ついつい飲んでしまいます。


栄養ドリンクは
一時的なカンフル剤としては
身体がシャキッとしてやる気もでますよね。


フラワーレメディの「オリーブ」も
おすすめです。


オーガニック由来で
人工的なものは一切含有していませんので
安心してお飲みいただけます。


1日4回
1回につき4滴を目安に
飲んでいただくので
お花のエネルギーが絶えず
身体の中をめぐっている状態になります。
多くの方が、1週間くらいで身体はもとより
心境の変化も感じられています。


ご自身の体力維持の底上げに
身体の疲労対策に♪


ご興味ございましたらお気軽に
お知らせください。


ご来店いただかなくても
ズームやスカイプ・ライン
グーグルハングアウトなど
オンラインでもコンサルテーション
させていただきます。


お問い合わせはこちらです。

はじめての方は表示価格より
20%割引させていただきます。
(7,000円→5,600円/税抜き)

RESERVA予約システムから予約する


ご質問・ご不明点などございましたら
こちらにご連絡いただければ幸いです。
https://salondefleur20.com/contact/


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝


ネガティブな感情から発するアファメーション つづき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。
嬉しく思います。


本日の投稿は
昨日のつづきを・・と思いながら
考えていましたが
一日経って昨日の投稿をみると
なんだか理屈っぽい投稿をしているなぁー
と思いました。笑
このようなブログにお付き合いくださって
本当にありがとうございます♪


昨日のブログはこちらです。
https://salondefleur20.com/blog-inadequacy-1/


「不足感」や「不安」「恐れ」などの
ネガティブな感情の状態は
本来のご自身ではなく
感情のバランスが崩れている状態なので
このような時は自分の感情にフタをして
自己暗示や自己洗脳のような手段で
無視をしないでご自分の感情を
みつめてあげて欲しいなと思います。


フラワーレメディの創始者である
イギリスの医師のエドワード・バッチ博士は
私たちはもともとは
「完全なる魂」であるとおっしゃっています。


一般的に考えられているのは
私たちがこの世に生まれた時は
何もわからない未熟な乳飲み子の状態で
社会のルールや教育を学んで経験を積んで
人格が形成されて・・大人になっていく
と考えますが


バッチ博士は
そうではなく人はもともとは
神聖な「完全なる魂」をもっている
といわれていて


たとえていうならば
私たちが山登りで頂上を目指して
頑張りましょう と
山のふもとから登ろうと思っていたら
地図をよくみたら
実は頂上にいた
みたいな感じでしょうか。
自分の本当の立ち位置 というか
本質に気づかないでいる というか


社会のルールや
この世の中を生きる中で
いろいろな干渉や影響
コントロールを受けていくと
本来の魂の輝きが失われていき
人の持つ霊的な面(完全なる魂)と
人格・精神的な面が離れてしまって
じつはそれが不具合なことで
それが病気となって現れるという
ところまで深く洞察されています。


バッチ博士のおっしゃる
「完全なる魂」は
私なりの解釈になってしまいますが
「不足感」「不安」「恐れ」から
解放された自由な状態で
それは、物質的なものに左右されない
満ち足りた感覚で
生きていること自体に
喜びと価値を感じている感覚
なのかなと思います。


命に及ぶ大きな病気を経験された方や
九死に一生を得るような経験をされた方が
以前感じていた
物質的な価値観がひっくりかえって
当たり前のように思っていたことや
生きていること自体が
素晴らしいと思えるような
感覚に近いのかなと思います。


「完全なる魂」の感覚・・
私にとっては未知の感覚ですが
この世にいるうちに体験したいなって思います。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♪


佐藤ますみ 拝