寛容になれないとき


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


都内は晴れ間あり曇り空あり
といった感じです。
引き続き梅雨が続いていますね。
なんとなく湿っぽくて蒸しっとしています。


しかし
この湿気はお肌の乾燥を防いでくれる
気候でもあるので良いのかなって
思います。


みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


本日は
職場やママ友・PTAやご近所づきあい
毎日生活を共にしている家族
このような人間関係で おそらくは
どなたも感じたことがある感情について
フラワーレメディのセラピストの視点で
投稿させていただきます。


「〇〇さんは
なんだか効率の悪いことを
しているなぁ
もっとこうしたらいいのに」


「彼女が
あんなふうにしているのを見ていると
なんだか気にさわって
イライラする」


「ああなってしまったのは
彼のせいなのだから
もう同情する余地はない」


こういったたぐいの
ネガティブな
批判的な感情で
頭がいっぱいになってしまったことは
ありますか?


大富豪でなんの心配もなくて
無人島や毎日好きな人に囲まれて
居心地よく生活しているのならさておき


人間関係の悩みは尽きないのでは
ないでしょうか。


とくに
気の合わない人と
毎日顔を合わせて働くとか
関わりたくはないけれど
関わらざるを得ないとか


そのような環境に
身を置いているときの
ストレスと言ったら・・・
みなさんは
どうされますか?


「〇〇さんのこういうところが
悪いのだから
〇〇さんが変わるべきだ」


もしも
そのように思い
そこにこだわってしまった場合は
要注意です。


カナダの精神科医である
エリック・バーン先生は
「他人と過去は変えられないもの」
と言われています。


たとえば
○○さんが変わってくれることを
望んでいる場合


〇〇さんが変わるまで
ご自身のストレスは軽減されないばかりか
「変わってほしい」
「こうあってほしい」
という思いが強まってしまい
その思いが相手に飛んでいきます。


そうして
現実はそうではないというギャップで
ご自身の精神エネルギーが
どんどん消耗していきます。


このような状態が長期化した場合
身体の免疫力が低下し
心身共に不具合が生じてしまいます。


さらには
そんな思いを
相手は感じとり
関係はぎくしゃくしていきます。


そうして
自分が発信したエネルギーは
良きも悪きも
自分に戻ってきますので要注意です。


かくいう私は
過去にこうした経験をしました 汗


このような状態を改善するには
環境を変えられるのであれば
環境を変えることも良いかもしれませんが
そう簡単なものではないのが現実・・


このようなときだからこそ
ご自身を見つめていくチャンスかも
しれません。


「ああ、自分はこういうところがあるんだ」
とはっと気が付いたとき
自分の思考の傾向や癖をわかって
「変わっていこう」と心から思えたときに
より良く変わっていくことができるからです。


この作業は楽ではなく
自分の事を見つめていくのは
時には苦しくて見たくない
と思うかもしれません。


そんなときにフラワーレメディ
(お花のエッセンス)が
助けになってくれます。

ビーチ(西洋ブナ)の木


フラワーレメディに
「ビーチ」というお花があります。
和名は「西洋ブナ」です。


ビーチのお花は
次のようなネガティブな感情に
覆われている方を助けてくれます。


他人に対して寛容になれないとき


他人がどうして自分と同じように
生きることができないのか理解できない
と感じてしまったとき


ものごとに対して
自分と違う見解の人に対して
愚かに感じたり
気に障ったりしてしまうとき


ビーチのレメディは
他人に対して
寛容と理解・慈愛の感情が生まれ
自分とは違う生き方や思考をする方を
受け入れることができ
さらには他の人たちが不完全であっても
良いところを見つけていけるように
助けてくれます。


そして
ビーチのお花のエッセンスを
飲んでいただく中で
感情の癒しが始まりますので
更に深いところの
感情をもみつめていくことができます。


そうして本当のご自身の感情を
しっかりと味わうことができたときに
その感情は癒され、消えていきます。


本日は「ビーチ」に特化した
感情の状態に焦点をあてて
投稿させていただきましたが
人間関係の悩みは
お話を直接伺わないとわかりません。


当サロンのコンサルテーションは
お茶を飲みながらの
リラックスしていただきながらの
なんでもお話いただけるお時間です。


日頃のうっぷん晴らしから
ご自身と真剣に向き合われたい
どのような場合も 
どうぞお気軽にいらしてください。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

神気を伝える経脈


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


こちらは朝からしとしと
雨が降り続いています。
もうずいぶん長い間
お日様を見ていないような
そんな気持ちになってしまいます。


みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


今日は「神経」について
興味深く感じたことを
投稿させていただきます。


セラピストになって
お客様のお身体に
触れさせていただくようになってから
感じたことがあります。


その感覚は
会社員でお勤めしていたときには
まったく感じえなかった感覚です。


それは
お身体が冷えていらっしゃる
凝っていらっしゃる など
という感覚もありますが


そのような感覚以上に
「神聖に感じる」感覚です。


何に対して「神聖」に感じるのか
といいますと
お客様の「お身体」そのものです。
その感覚から
自分の身体も「神聖」であると
感じることができるようになりました。


私のストーンメディスンの先生も
同じことをおっしゃっていました。


年齢・性別を超越して
「神聖なもの」に感じるのです。


そのように感じるようになったある日。
面白いことを発見しました。


学校の歴史の授業で習った人物
前野良沢と杉田玄白は
オランダ語の医学書を翻訳して
「解体新書」を残していますが


オランダ語の
「zenuw」を「神経」と
名付けて翻訳したこと


そして神経とは
「神気を伝える経脈である」という意味
言い換えると「神」の通り道
ともいえるのだそうです。


真実はわかりませんが
私が身体のことを
「神聖」に感じたように
前野良沢と杉田玄白も身体のことを
「神聖に」感じたのかもしれない と
勝手ながらに思ってしまいました。


「神経」が
神の気の通り道だと考えると
その道の始まりは
「脳」・「頭」ですよね。


ドライヘッドスパで
お客様の頭を
トリートメントさせていただく時
とても神聖なものに
手を触れているような
感覚があります。


そして興味深いことに
ほとんどのアジア諸国でも
頭は大切な部分と考えられていて
(タイ・ベトナム・中国・インドネシア・インド)
他人の頭を触る習慣はなく
嫌われる行為であることです。


とくにタイでは
「頭」は聖なる霊が宿る場所である
とされていて
大人が子供の頭を触ることさえしません。


日本のお笑いで
ボケとツッコミで
相方が頭をたたかれていたりしますよね。
これは日本国内だから
理解される行為だと思いますが
アジアの方たちがみたら
びっくりしてしまう光景なんだなって
思いました。


話は変わりますが


驚くべきことに
現代では
奴隷制度がなくなった
平和な世の中にみえますが
まったくの裏腹で 有史以来
これほど奴隷の多い時代はないと
言われています。


世界中で止まない天災・疾病が
人の心の闇に感応して
猛威をふるっているかのような心地がします。


私たちは聖なる身体に
どんな心を宿して
どんな思考を宿して
行動していくのか


人の心の闇によって
現在の現象が起きているのだとしたら
その闇に引っ張られないように
気をつけなくてはならない
そんな気がしてなりません。


ネイティブアメリカンの方たちの言葉には
「ミタクエオヤシン」
という美しい言葉があります。


それは
「わたしにつながるすべてのもの」
という意味で
「すべてはつながっている」
仏教でいうところの
「縁起」と同意語です。


人間も大自然の一部で
すべてはつながっている


意識を大きく転換させていく時を
むかえているような
そんな気がしました。


あれ・・
「神経」についての投稿のはずが
なんだか今日は
壮大なお話になってしまいました。汗


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンの方の
”ありがとうございます”という言葉です)


佐藤ますみ 拝

お肌とメンタルの関係


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。


この度の大雨による災害・・
被害にあわれた方の安全とご健康
そして一日も早い復旧と
お亡くなりになられた方のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。


本日は
お肌とメンタルの関係について
投稿させていただきます。


「ストレス」と一言で言ってしまうと
なんでも「ストレス」でひとくくりに
されてしまいそうですが・・


しかし、ストレスはお肌にも
影響を与えるときがあります。


神経系と皮膚の関係は深いです。
本日はそんなお話をさせていただきます。


私的な話になりますが
6月初旬に家族が帯状疱疹に
なってしまいました。


はじめのうちは
あせもかと思っていたようで
かゆみもあって
あせもの塗り薬を塗布していました。


しかし私は
「もしや、帯状疱疹ではないか」と
感じ、すぐに皮膚科に行くように勧めました。


なぜ、帯状疱疹を疑ったかといいますと
感染対策が長期化していることや
テレビのニュースを見ていると
不安があおられるような内容が多く
このような環境下でストレスが
重なっているのではと感じたからです。



皮膚科受診の結果は
やはり、帯状疱疹でした。
「これから眠れなくなるくらいの
痛みがでますから」
とのことで痛み止めも
合わせて処方されました。


帯状疱疹は
知覚神経に沿って皮疹が出るため
非常に痛みを伴います。


対症療法としては
薬が必要で、それで完治すれば
何よりです。


しかし
皮膚の疾患はメンタルと
深くかかわっています。


精神症状の改善・心の状態の改善も
あわせていくことにより
自然治癒力が増して
より早く回復していくことと思います。


フラワーレメディは
西洋医学ではカバーできない
感情の問題・心をみつめていきます。


その方の今の感情にあわせて
レメディ(お花のエッセンス)を
最大7種類まで組み合わせて
トリートメントボトルを作ります。


これを飲んでいただくうちに
感情が癒されていきます。
個人差はございますが
大体の方が1週間くらいで
ご自身の変化をお感じになっています。


ちなみに
帯状疱疹の場合は
「クラブアップル」と
「インパチェンス」
というレメディ(お花のエッセンス)
がおすすめです。


私は、お花のセラピストとして
家族に何度か
フラワーレメディを飲むことを勧めました。


しかし
「必要ない」
の一点張りです。


以前
フラワーレメディの林先生のお講義で
先生がご多忙により
帯状疱疹にかかられたとき
フラワーレメディを飲んで
2週間で治ったことをお話されていました。


身内はかれこれ1か月以上かかっており
今も通院中で痛みが引かない
とのこと・・


ですので
早く回復してほしいと願いますが
本人の自由意志を
尊重しなくてはなりません。
残念です・・・



肌荒れや吹き出物・口内炎・口角炎など
皮膚にあらわれる異常は
ストレスの兆候であり
身体からの警告であるととらえ


寝不足かな?
ストレスかな?
不摂生かな?
など


身体の声・心の声に
耳を傾けていきたいものです。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

梅雨の過ごし方は・・


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


梅雨入りして久しいですね。
みなさまにおかれましては
いかがお過ごしでしょうか。


ところで、北海道には梅雨がないそうで
北海道から都内に引っ越して来られた方は
「ああ、梅雨ってこんなに過ごしにくいものなんだ」
と体感されたそうです。


雨が降らないと水不足で困るものの
曇り空と雨がつづきますと
何日もしとしと・・
特有の湿度・・
気分も晴れない日が続きます。


梅雨のゆううつ感には
日照時間が関連しているといいます。
午前中に太陽の光を浴びると
脳内のセロトニンが活性化されますが
梅雨の曇り空がつづきますと
セロトニンの分泌が鈍ってしまいます。


セロトニンは
ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑えて
心のバランスを整えています。
セロトニンが不足すると
精神のバランスが崩れ
ストレスが溜まりやすくなり
イライラしたりキレやすくなったり
落ち込みやすくなります。


セロトニンを分泌させるには
朝日を浴びてお散歩するのがよいのですが


フラワーレメディのセラピストの立場から
おすすめのレメディがあります。


「ホーンビーム」というレメディです。
和名は「セイヨウシデ」です。

セイヨウシデの葉


このお花で作られたレメディは
「月曜病」のような気分をサポートしてくれます。
肉体的疲労というよりも
精神的疲労感を感じられている方に
おすすめです。
仕事や何か用事があって
その行動を起こす前の時点での
躊躇(ちゅうちょ)・気力の減退を
感じている方に。
なんだか気分が上がらず
「明日でもいいかな」と
ついつい先送りしてしまう・・・
そんなお気持ちの時に。


このお花のポジティブなサポートは
仕事や用事に向き合える強さと能力が
ご自身にあることを確信でき
活力が戻ってくるのを感じ
人生が楽しく感じられるようになることです。


ブログを投稿しながら
あ、これって今の私のことだわ 汗
と感じました。


ホーンビームを飲んで
この気候を味わい
楽しんでいけたらいいなって思います。


今日は七夕ですね。
みなさま今日も良い一日をお過ごしください。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

レスキューレメディ 愛猫のケース


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。感謝です。


先週、愛猫が体調を崩してしまいました。


わが家には
オス猫4歳「ふく」と
メス猫4歳「ひめ」がいます。
仲良し兄弟猫です。


ふくちゃんは体重5キロの大ネコです。
ですがとても繊細な性格で
ひめちゃんとくらべると
体調をくずしがちです。


先週の深夜2時。
ふくちゃんがいつになく
にゃんにゃん言っていたので
「どうしたのかな?」と
むくっとお布団から起きてみると


ふくちゃんが嘔吐しだしました。
中身を確認すると
塩じゃけとその骨。。
それと直径2センチくらいの毛玉。


塩じゃけは
家族が食べ残したものを
食べてしまったようです。


そして翌朝になって
お腹をくだしだしました。


いつも軽快に階段やロフトを
駆けあがるのですが
身体がだるそうで
動きが緩慢でした。


毛並みもいつになく脂っこく
フケがでていて
撫でるだけでどんどん脱毛します。


そして
ひめちゃんがふくを心配して
ペロペロなめていました。


「これは様子をみて
病院につれていかねば」と思い


応急処置として
レスキューレメディとクラブアップルを
混ぜたストックボトルを作り
温かく湿らせた布にスプレーして
その布で全身を拭きました。


クラブアップルは
感染対策にも良いのですが
皮膚の疾患にも助けになってくれます。


飲む以外に
お風呂に8滴から10滴を滴下して
入浴して頂く方法もあります。


話はもどりますが
水飲み皿にレメディを4滴を滴下し
いつでも飲めるようにしておきました。


様子をみていると
朝は身体がだるそうで
じっとしていましたが
夕方には少し元気がでてきたようで
動きが軽快になってきました。


レメディの効きが
思っていた以上に早くてびっくりしました。


ひきつづき
レメディをスプレーした布で
身体を拭いていると
被毛の脂やフケが格段におさまりました。


そうして
お腹の調子もよくなってきました。


翌朝は
元気いっぱいに家の中のドタバタと
駆けまわっていまして
すっかり元気になっていました。


よかったーーーー泣
安心しました!!


今回はレメディのお陰で
病院につれていかなくても
体調が回復しました。


動物は、人と比べて
感情がシンプルなので
レメディの効きが早いといわれています。


実際に本当に早くてびっくりしました。


ただ注意点としては
やはり心配な場合は病院に連れて行くことを
おすすめします。


今回はレメディで無事回復しましたが
なにか病気が隠れている恐れもあるからです。


今回、愛猫が体調を崩したのは
しょぱい塩じゃけを食べてしまった事がひとつ。


もうひとつは
家の人が愛猫を抱っこしたまま
お散歩しているのですが


そのときに
トラックが通りかかり
その大きな音にびっくりして
抱っこを振り払って
家に逃げ込もうと猛ダッシュしたそうです。
とても怖かったようです。


家族には
食べ残しを放置しないようにお願いし
抱っこしたままのお散歩も
やめてもらうように話しました。


家の人は
愛猫を抱っこしてお散歩していると
ご近所の人が話しかけてくれたり
通りすがりの女子が「カワイイ」といって
写真をとったりするそうで
それが少し楽しみな様子でした。


でもそれはうちの愛猫の性格からすると
緊張とストレスかもしれません。


過度に構わず
自由にできる環境って
猫にかかわらず、人にとっても必要ですよね。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

いまの「呼吸」に生きること


みなさまこんにちは。
本日もブログにお越しくださり
ありがとうございます。感謝です。


本日は
ネイティブアメリカンの考える
「呼吸」について投稿させていただきます。


「呼吸」とは読んで字のごとく
酸素を吸って二酸化炭素をはきだす
あの「呼吸」のことです。


ネイティブアメリカンの皆さんは
「今の呼吸」に生きることが
大切であると考えます。


私の場合ですと
このブログをつづっている
今この瞬間に集中すること
今この瞬間を大切にすること
といえるでしょうか。


そして
過去に抱いた感情
後悔や罪悪感や恥や嫌悪の感情などを


「古い呼吸」 といって


「もうその呼吸はどこにあったかを
みつけることはできないのだから
あなたの心からは離していきましょう」と


今を生きることに
フォーカスすることを勧めています。


過去の感情を
「古い呼吸」ととらえて
もう戻ってはこないもの、と考えること


「現在の呼吸」に生きることを
大切に考えること


そして
将来のことを楽しく考えるのは
わくわくすることですが
そうではなく、心配や恐怖であったら
それはやがて
ストレスで病気を招く可能性があるから
将来の心配をせずに
現在の瞬間を最大限に意識して
呼吸することが大切だということ


「古い呼吸」も
「未来」も
どこにあるのかは
自分で探すことができない


「今の呼吸」だけが
どこにあるのかは自分でわかるのだから
今を大切にしながら
「最後の呼吸」が訪れるまで
精一杯生きましょう



現代にも通ずるものがあります。


余談ですが
フラワーレメディには
過去にとらわれている時や
地に足がついていない時
現実を生きていく気力をサポートしてくれる
レメディがあります。


フラワーレメディの視点からみても
「今の呼吸」に生きることが
大切だという点はまったく同じです。


さらには
フラワーレメディは
私たちが
私たちらしく
「今の呼吸」に生きることができるようにと
過去の感情や未来への不安を癒すという
温かいサポートをしてくれます。



毎日いろいろなことがあって
なかなか「今の呼吸」に立ち返れない
そんなときの方が多いかもしれません。


そんな中でも
ふと立ち止まって
ネイティブアメリカンの皆さんの
この「呼吸」に関する洞察を思い出し
「自分の今この瞬間の呼吸」に
フォーカスできたらいいなって思います。


「呼吸」って
生きている証ですものね。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


ワシテ ワシテ
(ネイティブアメリカンのラコタ語で
”ありがとう”という言葉です)


佐藤ますみ 拝



ベツレヘムの星


みなさま、こんにちは。
本日もサイトにお越しくださり
ありがとうございます。嬉


この数日は
ストーンメディスンの記事投稿が
続いていましたこともあり
本日はフラワーレメディに関して
投稿させていただきます。


本日のお題の「ベツレヘムの星」。
このお花のレメディについてです。


「ベツレヘム」という場所は
パレスチナにあり
イエス・キリスト生誕の地として
大変有名ですよね。


このお花の名前の由来は
まさにこの土地名によるものです。


イスラエルの国旗の六芒星
(二つの正三角形を逆にして重ねあわせた
ヘキサグラム)が
このお花からイメージされたからだそうです。


きれいに星型に広がっている
白い花びらが6枚。
とても美しいです。


このお花は
レメディの中でも大変重要な
役割を担っています。
以前、ブログでご紹介させていただいた
「レスキューレメディ」の中にも入っています。


こちらです。
https://salondefleur20.com/blog-rescueremedy/


このレメディは
事故の後
何か悪いニュースを聞いた後
大切な人との死別
失意の底に落ちたとき
激しい恐怖に襲われたとき など
精神的なショックの後に用いられます。


もう一つございまして
上記のような出来事が起きてから
何年も経っている状態でも
それがトラウマのように
心に刻まれてしまって
身体にストレスの症状として
現れているときにも
用いることができます。


そんなトラウマの
具体例を一つ挙げさせて頂きます。


わが家の愛猫は
生後10日ほどで捨てられていたところを
保護されました。
段ボール箱の中に
入れられていたのだそうです。
段ボール箱の中で
いったい何日間放置されていたのかは
まったくわかりません。


私が思うに
このことは今でも
愛猫のトラウマになっているように感じます。


なぜそう思うのかといいますと
一人でお昼寝ができず
常に誰かが同じ空間にいるところで
お昼寝します。


それから
かきむしり までは
いかないのですが
わき腹あたりの毛のグルーミングが
激しいのか
すこし毛量が薄くなっています。


また、もう一つの理由ですが
以前に私が旅行で
10日間不在にしたときのことです。


帰宅すると
愛猫の目頭の部分が白髪化していて
一回りほどやせており
そんなやつれた姿をみて
私も一気に落ち込んでしまいました。


目頭の白髪化が
黒色に戻るまでに
ゆうに3か月以上かかりました。


家族で愛猫をみているので
一人ぼっちになったわけではないのですが
愛猫にとっては
トラウマが蘇ってしまったかのような
出来事だったかもしれないと思いました。


バッチ博士のフラワーレメディは
動物・植物にも用いることができます。


愛猫の繊細さが気になっていましたので
スターオブベツレヘムと
いくつかのレメディを組み合わせて
飲み水にいれたことがありました。


すると3日目くらいから
いつも目がキラキラしてはいますが
いっそう生き生きして見え
更には、にゃんにゃんと
よくしゃべる?ようになり
ボディランゲージも豊かになりました。
感情の表現が一気に増したように感じました。


動物は
人と比べると
感情がシンプルなので
変化が現れるのが早いです。


動物にレメディを選ぶときは
飼い主さんからのお話を聞くことが
メインのコンサルテーションになりますが
そのようなセッションも今後できたら
いいなと思っています。


日本では
フラワーレメディの認知度は
セラピストさんの間ではよく知られていますが
一般的にはまだまだです。
フラワーレメディを必要としている方の
ところへとお届けできたらいいなと思います。


まだまだ私の発信力が足りず
始めたばかりですが
「継続は力なり」
これしかないので今後も続けていきます。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


佐藤ますみ 拝

フラワーレメディ サロンオープン記念コース 終了のお知らせ


みなさまこんにちは。
本日もサイトにお越しいただき
ありがとうございます。嬉


本日はお知らせです。
4/16から開催していました
フラワーレメディの
サロンオープン記念コースを終了させて頂きます。


ご利用いただきましたお客様
大変にありがとうございました!


こちらに変わる
フラワーレメディの体験コースを
只今考え中です。


フラワーレメディコンサルの
1回・3回・6回・12回コースもございますので
引き続きよろしくお願いいたします。


フラワーレメディは
私の方でお話を伺い
(個人セッション)
お客様のその時の感情に合わせて
レメディを組み合わせて
30ミリのスポイト付き遮光瓶に
エッセンスを作ります。


飲み切るまでに約3週間から
1ヶ月くらいかかります。
個人差がございますが
飲み終わるころには
約9割の方が変化を感じられています。


私がはじめてフラワーレメディを
飲み始めたときは
一週間ほどで
効果が感じられました。


オーガニック由来で
現在服用しているお薬との
組み合わせも心配なく
依存性・習慣性もございませんので
安心してお試しいただけます。


イギリスや欧米・オーストラリアでは
親しまれている自然療法です。


暑くなってきましたし
お身体の不調や
心身の不定愁訴
今回の疾病によって
自粛のストレスなども現れてくる頃では
ないかと思われます。


みなさまくれぐれもご自愛なさってください。


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
拝・感謝